今年は暖冬と言われておりますが、何だか体感的にはとても寒いですね。本日は会社に6時集合でしたが、昔は1月には朝早く家の外に出ると水溜りは氷が張っていて、霜柱ができていて「ザクッ。ザクッ。」という一歩一歩歩くと音がして、息が白かったものですが、今は全くそんな気配がありません。

屋外ビオトープやメダカの飼育者としては、まだ遠い春を思いながら、家の中で次シーズンの構造を練りながら待ちわびている状態でして悶々と過ごしております。次シーズンは、また容器を増やしたり、新たな水生植物や水棲生物を育てたい、また今までと違うやり方で挑戦したいなど、いろりろ想像しております。そしてシーズン開幕の春になったら、喜びを爆発させて、春の水替えを皮切りにビオトープライフを冬まで楽しむわけです。

飼育環境やコスト、家族の理解など条件が揃えば、経験年数を重ねるごとに次から次へと容器や、レイアウト用品の流木や岩、水生植物や水棲生物を増えていくことになります。しかしながら、いろいろな事情で、ビオトープやメダカの飼育など水棲生物や水生植物の飼育をやめてしまう事があるかと思います。では、どうしてやめてしまうのでしょうか?

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◆飼育に飽きてやめる
飼育に飽きてやめるというのは、ビオトープやアクアリウムを趣味にしているではないかと思いますが、子供の代わりに飼育しているや、子供が飼っていて飽きてしまうこともあるでしょう。特に、子供に飼いたいとおねだりされて、親としては「最後まで責任もって飼うんだよ。」と論して購入しても、どうしても子供は飽きてしまいます。子供が大きくなっても飼い続けるのは少数派と思っていいかと思います。結局は親である自分が飼うと思って購入するか、首を縦に振らない(買い与えない)ほうがいいのかもしれません。

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◆他に興味がある、自分自身が成長して好みが変わる
例えば、子供時分に飼育したい水棲生物を親におねだりして購入してもらって飼い始めたとして、その子が小学生なら成長して中学生になり、新たな世界を知るわけです。学校の生活、勉強、友達、部活動などですが、とても魅力的で楽しい世界なわけでして、小学生時分は水棲生物が一番の趣味でも部活や友達を遊ぶのが第一で楽しくなり、おのずと水棲生物を飼育する順位が下がってしまうのかもしれません。

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◆何をやってもうまくいかない
水棲生物を飼育する立派な容器やレイアウト用品を購入してセット、そして主役である水棲生物を入れてビオトープライフを始めたはいいですが、いろいろな理由で水棲生物が長生きできずに、死なせてしまうことがあるかと思います。導入時の水合わせ失敗から、エサのやり過ぎでの水質悪化、病気、ヤゴや鳥に食べられてしまうなど、様々です。はっきりと原因が判って対処できればいいのですが、何をやってもうまくいかないとビオトープやアクアリウムだけでなく、嫌になってしまうこともあるかと思います。

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◆引っ越し
家を引っ越す場合、家具や食器、電化製品などの荷物と違い、犬や猫、水棲生物や昆虫などは、引っ越し業者では運んでくれない所が多い(中にはあります)です。従って、生き物の引っ越しを取り扱う専門の業者に頼むか、自分で運ぶしかありません。専門業者に頼む場合は自分で見つけ出して頼む手間や生き物によって依頼を受けてくれない所もありますし、それなりのコストがかかります。自分で運ぶ場合は、運ぶノウハウがありませんし、生き物にストレスがかからない専門業者のようなノウハウがないことにより、生き物は勿論、自分自身にも運搬によるストレスがかかります。

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◆コストがかかる、お金がない

やはり、ビオトープやアクアリウムは立ち上げだけ時は容器、レイアウト用品(流木や岩、用土)、エサ、そして主役の水棲生物や水生植物など、立ち上げにはイニシャル費用(お金)がかかります。屋外飼育であればランニングコストが少ないのですが、屋内飼育では水をろ過する為のフィルターや水草を育てる為の照明、熱帯魚ならヒーターやクーラーなどのイニシャル費用(お金)が更に必要です。その為の電気代やフィルター交換やヒーターやクーラーを故障したら交換など、立ち上げれば終わりではないです。お金が意外と嵩みますので、やめてしまうこともあるかもしれません。


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◆災害で飼えなくなってしまう
地震や台風などの災害にあって、被災してしまった場合、自分自身に今日明日の生活で頭がいっぱいになってしまい、生き物のことが考えている余裕がなくなってしまうでしょう。被災しない人生が一番ですが、被災してしまった場合は、生き物にとっても不幸な結末になってしまうとが多いかもしれません。生き物は声を発しないので、頼れるものは「あなた」しかおりません。あなたが生き物のことを考えられなくなった時点で、生き物たちが生き残ることは難しいと思います。

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◆自分が死んでしまう
飼育者である自分自身が死んでしまうことで、残った水生植物や水棲生物を育てる者がいなくなって終わりを告げることがあるかもしれません。事故や犯罪に巻き込まれて突然亡くなってしまうなら仕方がありませんが、加齢や病気がちであるならば、徐々に人生の終わりが見えてくるかと思いますので、「終活」の中でやめていかなくてはいけません。残った家族が育ててくれるかといえば、間違いなく負担になり、放棄してしまうことが多いと考えざるえません。家族が生前に理解していたのでは、あなたが飼育するからであって、決して家族が飼育したいからではありません。自分自身が死んでしまい、育てることができなくなった生き物にとっても不幸な結末になってしまうます。



※最後に
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