今日も太陽が出たり雲に隠れたりといった、はっきりしない天気でした。夜になると風はやはり冷たく感じます。
しかしながら、ここ最近の強風が収まったので、水生植物、特に抽水植物にとっては、強風で茎が折れたり、葉がちぎれたりしていましたので、ホッとしております。
気温は暖かい日が続いていますのでメダカの産卵は続いております。ホテイ草を浮かべておりますので、ホテイ草の根にせっせとメダカが卵を産み付けております。
それを指で直接つまんで採卵して、別に用意したメダカの稚魚育成容器に沈めて入れており、そこで次々に孵化して、今ではメダカの稚魚が元気に泳いでおります。メダカの稚魚が孵化しても採卵は続けており、採卵してはメダカの稚魚育成容器に沈めていっております。
水面に沢山の稚魚を見るにつけ、採卵をこのままして稚魚を増やしたところで、限られた容器で育てられません。容器を増やす必要があるのですが、何せ限られた面積しかないベランダですので、容器をそんなには置けません。
我が家では、あくまで癒しとして育てており、ブリードして販売するわけではありませんので、ある程度の子孫がいれば、その子孫でまた繁殖と言う具合に累代飼育ができれば十分なのです。
最近は、あまり採卵しておらず、ホテイ草にそのままにしております。
この採卵の止め時が非常に難しく、現在、孵化して泳いでいるメダカの稚魚たちは、突然、大量死といったことも考えられますので、ある程度の間隔を空けて採卵していく必要があります。
そうすれば、ある世代(例.6月採卵)のメダカの稚魚を死なせて少なくなってしまっても、別の世代(例.7月採卵)のメダカの稚魚が生き残れば、親メダカになり産卵して次に世代につなげることができるというわけです。
しかし、メダカの稚魚を育てることが上手くいった場合は、当然、過密になってしまいますので、その調整具合が難しいということになります。
非常に毎年悩ましい問題でもあります。
ホテイ草の根に産み付けられたメダカの卵です。写真に撮ってみますと、あまり沢山産み付けられていない感じですね。
生まれたメダカの稚魚たちです。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
しかしながら、ここ最近の強風が収まったので、水生植物、特に抽水植物にとっては、強風で茎が折れたり、葉がちぎれたりしていましたので、ホッとしております。
気温は暖かい日が続いていますのでメダカの産卵は続いております。ホテイ草を浮かべておりますので、ホテイ草の根にせっせとメダカが卵を産み付けております。
それを指で直接つまんで採卵して、別に用意したメダカの稚魚育成容器に沈めて入れており、そこで次々に孵化して、今ではメダカの稚魚が元気に泳いでおります。メダカの稚魚が孵化しても採卵は続けており、採卵してはメダカの稚魚育成容器に沈めていっております。
水面に沢山の稚魚を見るにつけ、採卵をこのままして稚魚を増やしたところで、限られた容器で育てられません。容器を増やす必要があるのですが、何せ限られた面積しかないベランダですので、容器をそんなには置けません。
我が家では、あくまで癒しとして育てており、ブリードして販売するわけではありませんので、ある程度の子孫がいれば、その子孫でまた繁殖と言う具合に累代飼育ができれば十分なのです。
最近は、あまり採卵しておらず、ホテイ草にそのままにしております。
この採卵の止め時が非常に難しく、現在、孵化して泳いでいるメダカの稚魚たちは、突然、大量死といったことも考えられますので、ある程度の間隔を空けて採卵していく必要があります。
そうすれば、ある世代(例.6月採卵)のメダカの稚魚を死なせて少なくなってしまっても、別の世代(例.7月採卵)のメダカの稚魚が生き残れば、親メダカになり産卵して次に世代につなげることができるというわけです。
しかし、メダカの稚魚を育てることが上手くいった場合は、当然、過密になってしまいますので、その調整具合が難しいということになります。
非常に毎年悩ましい問題でもあります。
ホテイ草の根に産み付けられたメダカの卵です。写真に撮ってみますと、あまり沢山産み付けられていない感じですね。
生まれたメダカの稚魚たちです。
※最後に
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