6月28日に温州みかんの苗木を購入しました。秋に立派に実になった温州みかんを食べたいわけで購入したわけではなく、アゲハチョウを呼びこんで幼虫を育てる為に購入いたしました。マンションの5階ですが、以前に山椒を植えていた時に何度もアゲハチョウが飛んできて、卵を産み付けてくれて、幼虫を育てて、蝶になって飛んでいくまで育てることができました。しかし、アゲハチョウを育てるより、山椒を育てる方が難しくて大変でして、山椒を何度も枯らしてしまいました。そこで、山椒よりは強い植物を探していたのですが、どうしても行きつくのは柑橘系になってしまいます。仕方がないので、柑橘系のなかで万が一?実になったら、食べれるものでベランダで育てられるものを選んだのですが、レモンが一押しで、ゆずが次にオススメなようでして、どちらもあまり好きではないので、『う~ん。どうしようか?』と悩んでおりました。温州ミカンもベランダで育てる分にはあまり大きくならないのでオススメにはありましたが、よく読むとやはり大きくなるとの事ですし、先の2つに比べると飼育方法がやや難しいらしいので、ためらっていたのですが、立ち寄ったホームセンターで温州みかんが店先に売っていたので購入してみました。

温州みかんを大きな鉢に植え替えてベランダに置いてみると、アゲハチョウの幼虫が1匹ついているではありませんか?まだ小さくこげ茶色と白のツートンカラーの幼虫でしたが、すぐに大きな青虫になりました。青虫になったら、蛹になるために温州ミカンの葉を沢山食べておりました。

蛹になる時は外敵、鳥や寄生虫などに襲われないように安全で落ち着ける場所を探しますので、この温州みかんの木からはいなくなります。この温州みかんの木が植わっている鉢から下りて、床を通っている場合があるかもしれませんので、近づく場合は必ず下を確認してから、温州みかんの木をよく見て、アゲハチョウの幼虫がいるのを確認してから近づいておりました。せっかく育った幼虫を踏んでしまっては申し訳ないので、気を付けていたのです。

そして、ついにアゲハチョウの幼虫が蛹になる時がきました。温州みかんの木に近づいていくと、アゲハチョウの幼虫がおりません。まずい、踏んでいないだろうか?と辺りを見渡しました。そして、慎重に下を見ながら捜索にあたったのです。そして見つけました。

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木製ガーデンチェアにおりました。一生懸命に登っております。頑張れ!
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ガーデンチェアからガーデンテーブルに移動しております。凄い機動力!
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ガーデンチェアに戻って、ここに決めたようです。ピクリともしません。
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糸を括りつけております。完全に蛹になる体勢です。
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この写真は深夜でしたが、まだ蛹になっておりません。心配になりました。
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翌朝、起きるとすでに蛹になっておりました。蛹の期間は10日から2週間程度だそうです。
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◆ナミアゲハの卵から羽化するまで
  ① 卵から孵り4齢幼虫までの期間:2〜3週間程度
  ② 緑色になった5〜6齢幼虫の期間:2〜3週間程度
  ③ 蛹の期間:10日〜2週間程度(越冬蛹の場合5ヵ月ほど)
  ④ 成虫の活動期間:1〜2週間



※最後に
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