以前ですが、IKEAで家族がサボテンを購入してきました。IKEAの植物コーナーでは小さなサボテンが3点セットで売っており、2つは枯れて、1つは生きながらえて?おりましたが、鉢が小さくて軽いので、よく蹴とばしてりして、その度に土がこぼれて、サボテンが飛び出して、こぼれた土を掻き集めて植える、ということを繰り返しておりました。

よく、サボテンは「水をどれくらいであげたらいいの?」と尋ねられましたが、「砂漠に棲んでいる植物だから、水はほとんどいらないんだよ。」など適当なことを言っておりました。サボテンはほとんど何もしないで育つという間違ったイメージから回答していたのです。

つい先日も鉢を蹴っ飛ばして土がこぼれてしまいました。何回もこぼしているので、いよいよ鉢の土が無くなってきました。そこで、この際少し大きめの鉢を購入してサボテンを植え替えることにしました。

サボテンのことを実は全くわかっておりませんでしたので、調べてみることにしました。


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◆サボテン情報
サボテンはサボテン科に属する植物の総称。その多くは多年生の多肉植物です。
アメリカ、メキシコ、中米が原産で、熱帯から亜熱帯にわたる乾燥地帯、海岸から高原、高山など幅広く分布しており、見た目も多種多様です。厳しい環境でも生育できるよう根づいており、葉、茎、根に水と栄養分を蓄えています。

乾燥地帯に生えているイメージが強いですが、元々は熱帯多雨林などに生息している「杢(もく)キリン」と呼ばれる植物が乾燥に適応したものです。乾燥地帯に生育しているのでサボテンは水をあげなくていいと誤解しますが、実際は水を必要とする植物です。ただし成長が遅いため、普通の植物の感覚で水をあげ続けますと根腐れを起こして枯れてしまうので注意が必要です。


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サボテンを育てるためのポイントは、普通の植物と変わりません。サボテン=乾燥地帯で、何もしないは、大きな勘違いだとわかります。これを誤解して、何もせずにすると、ある日突然枯れてしまうわけです。


◆日当りが良い場所に置く
半日程度は日が当たる、日当たりがよく雨があたらない場所に置くのがいいです。葉肉が雨に弱いので腐っていきます。ただし日当たりが良すぎて葉焼けしてしまう場合があるので注意しましょう。風通しのよい場所におくのもポイントです。風通しの悪い場所ですと病気になる場合があります。


◆温度は高温にも低温にも強いが5℃以下は屋内で育てる
温度は0℃~40℃まで幅広く、寒さにも暑さにも強い植物です。ただし5℃を割り込む冬は屋外から屋内に取り込んで育てます。

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◆水やり
基本的に春(4月頃)から秋(11月頃)に土が乾いたら、朝から昼にかけて、たっぷり水をあげます。毎日、少しずつあげてはいけません。根腐れで枯れてしまいます。ここは普通の植物とは違うところだと思います。鉢の表面の土が乾いたら、受皿に水が溜まるぐらいまで沢山の水をあげます。夏は気温が上昇して蒸れて株を弱らせる原因になりますので、夕方から夜にかけて水をあげます。冬の間(12月~3月)は、2週間に1回程度水をあげますが、温度が5℃以上で室内であることが条件です。


◆肥料
サボテンを大きくするには肥料をあたえます。市販の土、「サボテンの土」とか「多肉植物の土」とか品名のついた用土を購入すればよいと思います。花や野菜の土、培養土などの園芸用土は、保水性が強いので根腐れで枯れてしまうので、サボテン専用の土を使用するようにしましょう。

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毎回蹴とばしてしまい、土がなくなりつつあるサボテンと容器です。
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まだ生きていると思われるサボテンです。
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今回は二回りぐらい大きい容器に入れます。これで蹴とばさなくなるかと思います。
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今回、多肉植物の培養土と赤玉土を購入いたしました。小さい袋で今回の植え替えに丁度いい量かと思います。しかし、ホームセンターでは探しました。普通に用土が売っているコーナーにありませんでしたので。
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最初に培養土を入れます。
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次に赤玉土を入れます。
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培養土と赤玉土を入れた容器です。サボテンにかかってしまいました。
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本来サボテンに水をかけると腐ってしまう可能性がありますが、土がサボテンにかかっておりましたので、水をかけて綺麗にしてしまいました。
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※最後に
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