昨年から置いてある産卵木であるが、産卵木に傷跡があるので産卵しているのだろうなとは思ってはいたものの放って置いてしまいそのまま冬を越してしまった。また菌糸ビンの中で飼育していた幼虫たちは今年無事成虫になった。いずれも菌糸ビンを取り換えた直後に蛹になったので、ちょっと捨てるのはもったいないかなと思い、そのまま使用することにして夏前でもあるし産卵木は新しいクヌギの木を購入するとして割り出しを行うことにした。


スポンサー広告



飼育ケースには2本の産卵木を入れていたが傷跡がついているのは1本だけであり、この木はとても柔らかい。触ると簡単に崩れてしまいそうだ。もう一つの木はとても固く産卵するのは難しいかもしれない。

まずは柔らかい木のほうの産卵木を割ってみる。割り方は手で木目に沿って割っていくだけだ。あっという間にオオクワガタの幼虫が1匹出てきた。さらに割ってみると次々に幼虫がでてくる。全部で5匹だが大きさはまだ生まれて間もない感じの一令幼虫から二令幼虫もいる。まだ幼虫はいないかな?と探してみると大きな穴の食痕があるのを発見。穴に沿って割ってみると三令幼虫発見!ちょっと大きい。この大きさからすると、これだけ去年に孵化して越冬した幼虫だろうか?

固いほうの木を割ってみる。食痕はあるものの幼虫はいない。あっいたと思ったら一令で死んでいた。他の場所も割ってみるがやはり木が固いのでいなかった。

スポンサー広告



成果は三令幼虫1匹、二令幼虫2匹、一令幼虫3匹の計6匹だった。
菌糸ビンに入れると元気よく潜っていった。ちょっとしたら新しい菌糸ビンを購入して移してやろう。オオクワガタは成虫も元気であるし幼虫も増えたので順調に累代飼育ができている。

割り出した産卵木は捨ててしまうしかないのだろうか?カブトムシの幼虫のエサとしてマットとともに埋めているが、まだ季節でもないし、ベランダに置いておくと虫が湧く原因になるので廃棄しようと思う。何かよい使い方はないだろうか?

スポンサー広告



割り出しの成果。6匹の幼虫たち。
IMG_3297

割り出した産卵木、固い木と柔らかい木が一目でわかる。
IMG_3298



※最後に

ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。