❖作成日:2017/12/09
❖更新日:2019/01/13
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ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん。本格的な冬を迎えたが室内に引っ越ししている為、元気にしています。エサをよく食べて益々大きく体がなってきており、少々太り気味な感じもします。

これがミシシッピアカミミガメ(=ミドリガメ)だったりしますと、親ガメだと40~50cmセンチ大きくなって凶暴になっているんだろうと思います。ミシシッピニオイガメは親ガメとして大きくなっても12~3cmぐらいでありますし、人懐っこい性格なので飼育自体が楽しいです。


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◆長期で旅行や出張で家を空ける場合
年末年始が近づいてきていますが、田舎に帰省しようと思っています。この留守中のミッピーちゃんのエサはどうしようか?と思いました。色々と調べてみると以下の通りの方法で先人達は対応しておりました。

 ・留守中はエサをあげない。なお留守の3日前ぐらいからエサを与えない。これは留守中に水替えができない為、水が汚れて病気などにならないように予防の意味がある。親ガメなら5~10日はエサを与えなくてもいい模様。

 ・カメを旅行先に連れていく。外国でなければ問題ない。

 ・生餌を与えておく。

 ・自動給餌器で一定時間毎に与えてみる。ただしカメ用はなく熱帯魚用の物を使用する。

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◆ミシシッピニオイガメが何を食べる?
雑食性ですので、魚や貝類、昆虫、果物、水草、藻などなんでも食べています。

◆エサの種類
・人工飼料
  人工飼料は、カメのエサの中でも最も使用されているエサです。ペットショップやホームセンターなど何処でも販売されており、カメが健康でいる為にバランスよく必要な栄養が配合されています。また基本的に安価なためコストパフォーマンスがいいです。
・乾燥飼料
  乾燥飼料は、魚やエビ、コオロギなどを乾燥させたエサです。人工飼料よりも食い付きが良い餌です。ただし乾燥飼料ばかりを与えていると、味に飽きるのかカメが人工飼料を食べなくなってしまう場合もあります。乾燥飼料は嗜好性は高いものの、栄養バランスは偏っていますので、人工飼料が朝・昼・晩の食事なら、乾燥飼料はおやつみたいなものです。
・生餌

  生餌は、生きている魚、エビなどの甲殻類、コオロギなどの昆虫です。野生に近いエサですので、カメが一番喜ぶエサでもあります。生餌自体が生き物なので、カメに与える前に死んでしまうこともあります。

また、生餌自体はすばしっこく逃げ回るので、飼われているカメが捕まえて食べるのが一苦労ということがあります。さらに逃げ回られて飼育容器の中で混泳状態となり、小さい生餌に怯えて、ストレスになることもあります。 人工飼料がメインディッシュなら、生餌はデザートみたいなものです。

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この中で、エサを与えないのは可愛そうすぎますし、旅行先には残念ながら連れていけません。自動給餌器はエサの与えすぎとエサのよる水の汚れによる水替えの問題が残ります。

残る一つは生餌を与えみる方法です。これなら何とか留守中にエサの与えすぎにもなりませんし飢餓状態にもなりません。


◆生餌の種類

 メダカです。ミシシッピニオイガメはまず捕まえられないです。一度、与えてみましたが、元気なうちはまず近づくと逃げてしまいます。かなり弱った時点で動きが鈍ってから偶然に捕まえられました。メダカを捕まえられたのはその1回きりです。
・スジエビ、ミナミヌマエビ
 大きいスジエビは食べないで投入当初は怯えてしまいました。徐々に慣れてくると食べるようになりますが、あまり食べません。ミナミヌマエビは小さいので、投入当初からよく食べていました。

いわゆる「ドンくさい」エビから食べられていきます。頭がよく素早いエビは、近づけば逃げますし、岩穴やヒーター、ろ過機の陰に隠れて最後まで生き残ります。
・昆虫
 コオロギです。元気に水面を泳いでいるうちは、ミシシッピニオイガメは捕まえられないです。かなり弱った時点で動きが鈍ってから偶然に捕まえられました。メダカを捕まえられたのはその1回きりです。
・貝
 シジミです。動けないので格好のエサになります。硬い貝殻は問題なくバリバリと砕いて中身を食べてしまいます。


さっそく購入しようとしましたが、その前に年末年始に田舎に帰省する話がなくなってしまいました。結果としまして生餌を購入しなくてもいいのですが、せっかく生餌を与えてみようと思いましたし、人工飼料のエサばかり与えていましたので、実験も兼ねて購入してみることにしました。

購入する生餌はスジエビとシジミとしました。理由としてはこれらは水棲生物であり、ミシシッピニオイガメに食べられなくても単独で生きていくことができるからです。

昆虫のコオロギやミミズですと生きていく環境が水の中ですのでミシシッピニオイガメに食べられる前にすぐに死んでしまい、水が汚れてしまうことが考えられます。

水替えと容器の掃除は以前の記事にも書きましたが、水替えは週中の水曜日に1回、容器掃除は土日のどちらかに1回(もちろん水替えも含む)行っています。なお、最近は冬になって水が汚れても腐敗したニオイはしなくなっています。

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掃除はいつも通りに行います。ただ、いつもは掃除後に水道水(もちろん温水)入れてから塩素(カルキ)抜きはが行っておりません。

しかしながら、塩素(カルキ)残っていると、生餌であるシジミとスジエビが死んでしまいます。今回はカルキ抜き剤を投入して水合わせをした後にシジミとスジエビを投入した後にミシシッピニオイガメを容器に戻しました。

容器に戻したミッピーは何かあると察知して怖がってバタバタと泳いでいましたが、気分が落ち着いてエビを追っかけ回すようになりました。

スジエビも動きが早いの逃げています。追い詰めた時もしばしばあったが食べはしません。やはりミシシッピニオイガメにしてはエサ自体が大き過ぎるのでしょうか?

反対にシジミは小さいし動かないので照準を合わせて噛みついています。最初はシジミ自体をのみ込もうとしているのかと思いましたが、噛み砕こうとしています。まだ、しっかりと噛み砕いた瞬間を見たことはありませんが、翌日に割れた貝殻が転がっておりました。この分だとすぐになくなってしまうのでしょうか。

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購入したスジエビ。元気に泳いでいます。
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購入したシジミ。小さいです。
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黄色いシジミです。
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スジエビは大きすぎるので食べるでしょうか?
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容器掃除前のミッピー。元気よく泳いでいます。
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エサをおねだりしています。
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シジミとスジエビを入れた容器。今回はカルキ抜きしました。
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容器に投入した直後は、じっとしていたスジエビ。
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ミッピー投入。何かあるのを感じて怖いのかバタバタと泳いでいる。
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ちょっと落ち着いたミッピー。シジミとスジエビと一緒の一枚。
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◆ミシシッピニオイガメに生餌を与えてみた、その後の話
ミシシッピニオイガメに生餌を与えてみた【その後】。



※最後に

ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。