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台風15号が午前5時に千葉市付近に上陸しました。各交通機関は、台風対策で始発から運転見合わせが相次いで、JRは8時頃まで、東京メトロは一部路線で10時頃まで運転見合わせとなりました。

会社は運転再開したら出社となりましたので、運転再開後に家を出ますと、すでに晴れておりましたが、蒸し暑いこと!蒸し暑いこと!駅に着いた頃には全身汗だくでございました。

駅に着きますと、流石は鉄道混雑率ランキング1位の東西線!駅のホームは、運転再開の情報を得た通勤の人たちで溢れ返っており、来た電車に飛び乗りましたが、すでに満員状態で出発して、途中は身動きとれませんでした。

冷房も低い温度に設定されているのですが、お互いに体が密着しますので、暑い!暑い!到着したころは、さらに汗だくになっていたのでした。

今年は台風が14回発生しておりますが、若干の強風被害があったものの、珍しく直撃がない年でしたので、台風に弱い我が家のビオトープとしましては、水生植物たちが元気に育成しておりました。

今回、ついに関東直撃となりましたので、抽水植物やガーデニング植物のある我が家のビオトープは、葉がとれたり、茎が折れたりしまして、見るも無残な状態になっておりました。

葉がとれたり、茎が折れたりした植物は元には戻りませんので、折れた部分からカットしていきます。袋一杯分の量となりました。

台風の時期が10月であれば、そのままシーズン終了となり、すべての茎をカットして早めの冬支度をしてしまうのが例年の行事なのですが、今回はまだ9月上旬ですので、気温が暖かく植物の生命力で復活しますので、地上部を少し残しております。


強風に弱いハスは茎が根元から折れております。
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ハスは折れた葉が水に浸かっております。すべて取り除きます。
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コガマもウキヤガラも茎の途中で折れております。
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特に草丈の高いコガマはまともに強風の影響を受けており、茎が折れております。
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こちらも草丈の高いシロバナサクラタデやハンゲショウが茎の途中から折れております。
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サジオモダカも茎から折れております。
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ハスはかなりの葉をカットいたしました。残りの葉もボロボロです。
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コガマもほとんどカットいたしました。それでも生命力が強いので、また芽が生えてきます。
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シロバナサクラタデもハンゲショウも折れた茎からカットいたしました。
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サジオモダカも折れた茎からカットいたしました。
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※最後に
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