玉サバ金魚を死なせてしまいました。最近の気温は最高気温が20℃近くに上がる春のような陽気もあれば、今日みたいに最高気温が6℃でとても寒い日もあったりと、日によって寒暖差の大きくなりやすい時期です。

金魚やフナは、最高気温20℃にもなれば、水温も20℃近くになりますので、4月のシーズン開始と同じですので、動きが俊敏となり泳ぎ回っておりますし、食欲も旺盛で、クレクレ~と近寄ってくるのです。

この気候が続くのでいいのですが、春はまだ遠く、長く続いてもせいぜい2~3日ですので、その後は再び冬の寒い日に逆戻りです。

気温の低くなっている12月~1月をじっと水の底でじっと過ごしていた金魚はフナですが、暖かくなったり、寒くなったりと繰り返しますと、体調を崩してしまい、ポックリと逝ってしまうことがあります。

せっかく、寒い冬を越えて、あとちょっとで春になるのに!と思いますので、気分がガクッとなってしまうことも多いです。

ただし、こうした逝ってしまう金魚やフナは、特徴がありまして、シーズン中も、元気がない時がなくジッとしていることがある、泳ぎが横向きでおかしいとか、食事をすると動きがやたら鈍くなるなど、正常な金魚とは、なんとなく違う状態であることも確かです。

それでも冬の寒い時期に頑張って冬越ししてきたので、とても残念に思うのです。

メダカに関しては、このような寒暖差があっても、いきなり死んでしまうことは皆無でして、普通に寿命を迎えたものから、夏だろうが冬だろうが逝ってしまいます。



※最後に
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