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グッピー自体は優しい性格で他の魚、特に低層に泳ぐ種のコリドラスやオトシンクルス、プレコなどと混泳も可能です。むしろ、ヒレをかじられてしまうのかが心配であります。また繁殖力で増えてしまうと生態系が崩れてしまいます。
生命力が強くて、尾ひれもヒレもかじられずに、オスはグッピーのように綺麗であり、少しは増えていく、そんな、都合のいい種はいるろうか?
いた..。その名は『エンドラーズグッピー』です。
3拍子、いや4拍子揃ったエンドラーズグッピーですので、1月28日に我が家に迎い入れました。特筆すべきところは、産まれた稚魚を食べないところでしょうか。メダカなんて卵どころか口に入るもの、自分の子供でも食べてしまうのに比べて、ちょっと珍しい部類に入るのではないのでしょうか。
よく見るとバルーン・ブラックマーブルモーリーだけでなく、他の魚も追い回しています。バルーン・ブラックマーブルモーリーは温和で泳ぐスピードが遅いので、つつかれまくっておりました。
この原因はおそらく出産が近づいているので、そのストレスで凶暴になっている、これから出産するスペースを確保しようとしてテリトリーから追い払っていると考えられます。
残念ながら水槽の大きさは限られており、出産できるスペースが限られております。しばらく見ていてもあまりにも酷いので産卵箱を購入して隔離することにしました。
その日の夜に翌日着の産卵箱を購入して、翌日届いた産卵箱を設置しようと見たところ、エンドラーズグッピーのメスはあまり他の魚を追い回していないのです。よく見ると3匹の稚魚が産まれておりました。水草は豊富なので稚魚の隔離はしません。はたして生き残ることができるかどうかを追っていきたいと思います。
エンドラーズグッピーのオス。
エンドラーズグッピーのメス。
エンドラーズグッピーの稚魚を3匹確認できました。
エンドラーズグッピーの一番の被害者。バルーン・ブラックマーブルモーリー。この大きい体格(4cmぐらい)が、出産前にはエンドラーズグッピーのメスにつつかれまくっておりました。たまらずに水槽後ろに避難しておりました。出産後は、つつかれなくなりましたので、水槽前にでてきております。
※最後に
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◆はじめに
我が家の熱帯魚水槽にグッピーを迎い入れたい。オスの綺麗できらびやかな外見は入れるだけでも水槽が華やぐので価値があります。グッピー自体は優しい性格で他の魚、特に低層に泳ぐ種のコリドラスやオトシンクルス、プレコなどと混泳も可能です。むしろ、ヒレをかじられてしまうのかが心配であります。また繁殖力で増えてしまうと生態系が崩れてしまいます。
生命力が強くて、尾ひれもヒレもかじられずに、オスはグッピーのように綺麗であり、少しは増えていく、そんな、都合のいい種はいるろうか?
いた..。その名は『エンドラーズグッピー』です。
◆基本情報
名称 : エンドラーズ・ライブベアラー
最大全長 : 3~4cm
分布 : ベネズエラ(南米)
飼育環境 : 淡水
価格 : 1ペア1,000~2,000円
寿命 : 3~4年
別名 : エンドラーズグッピー(別名だと、後から知りました)
水温 : 22℃~28℃
混泳 : 同程度の体長であれば混泳は可能
多品種と交雑する可能性があり、品種は単独で行うのがオススメ
飼育 : 難易度は低い
繁殖 : 難易度は低い
棲息場所 : 上層から中層
餌 : 人工飼料(メダカのエサ、プレコ)
★エンドラーズ・ライブベアラーの由来
エンドラーズは1975年、John A. Endler教授がベネズエラの湖から持ち帰ったことにより広く知られるようになりました。
グッピーと同種として扱われる場合もありますが、2005年にグッピーと同属の別種として記載されました。 2007年5月現在、観賞魚として容易に入手が可能であり、飼育者・ブリーダーが増えてきております。
ライブベアーの由来は卵胎生で、子供(ライブ)を運ぶ(ベア)するからとされます。
また、ライブベアラーという言葉は、アクアリストの間では「原種卵胎生魚」の意味で使われることがあるそうです。原種とは、動植物の品種を改良して飼育・栽培する際のもととなる種類です。
◆エンドラーズグッピー交雑
エンドラーズグッピーと言われるからには、グッピーと交雑していることが多いそうです。
上記で「原種卵胎生魚」と書いておりますが、世の中に出回っているエンドラーズグッピーは原種ではないという皮肉な状態になっております。
ただこれ以上の交雑を抑える意味でグッピーとの混泳は避けるべきです。
エンドラーズグッピーと言われるからには、グッピーと交雑していることが多いそうです。
上記で「原種卵胎生魚」と書いておりますが、世の中に出回っているエンドラーズグッピーは原種ではないという皮肉な状態になっております。
ただこれ以上の交雑を抑える意味でグッピーとの混泳は避けるべきです。
◆子供を食べない親(珍しい?)
オスの外見はグッピーのように綺麗であり、尾ひれは小さく、短いものの、他の尾ひれもヒレもかじられずにすみます。生命力が強くて、繁殖力はグッピー並みに増えていきます(そんなに増えないほしいですけど..。)。3拍子、いや4拍子揃ったエンドラーズグッピーですので、1月28日に我が家に迎い入れました。特筆すべきところは、産まれた稚魚を食べないところでしょうか。メダカなんて卵どころか口に入るもの、自分の子供でも食べてしまうのに比べて、ちょっと珍しい部類に入るのではないのでしょうか。
◆アクシデント!!!エンドラーズグッピーの水槽入れ
何と!エンドラーズグッピーを水槽に入れる際に、下に落としてしまいました。下に落ちても元気で暴れまわるので、なかなか掬うことができずに、素手で水槽に入れてしまいました。
魚を直接触ることは、人間の体温で火傷してしまうので、良い行為ではありません。
しかしながら、早く水槽に入れたかったので、素手で入れてしまいました。エンドラーズグッピーはそれでも問題なく本日は生き続けております。
何と!エンドラーズグッピーを水槽に入れる際に、下に落としてしまいました。下に落ちても元気で暴れまわるので、なかなか掬うことができずに、素手で水槽に入れてしまいました。
魚を直接触ることは、人間の体温で火傷してしまうので、良い行為ではありません。
しかしながら、早く水槽に入れたかったので、素手で入れてしまいました。エンドラーズグッピーはそれでも問題なく本日は生き続けております。
◆出産前のストレスから出産まで
そんなある日、一緒に水槽に入れましたエンドラーズグッピーのメスがバルーン・ブラックマーブルモーリーを追い回しているのを見ました。よく見るとバルーン・ブラックマーブルモーリーだけでなく、他の魚も追い回しています。バルーン・ブラックマーブルモーリーは温和で泳ぐスピードが遅いので、つつかれまくっておりました。
この原因はおそらく出産が近づいているので、そのストレスで凶暴になっている、これから出産するスペースを確保しようとしてテリトリーから追い払っていると考えられます。
残念ながら水槽の大きさは限られており、出産できるスペースが限られております。しばらく見ていてもあまりにも酷いので産卵箱を購入して隔離することにしました。
その日の夜に翌日着の産卵箱を購入して、翌日届いた産卵箱を設置しようと見たところ、エンドラーズグッピーのメスはあまり他の魚を追い回していないのです。よく見ると3匹の稚魚が産まれておりました。水草は豊富なので稚魚の隔離はしません。はたして生き残ることができるかどうかを追っていきたいと思います。
エンドラーズグッピーのオス。
エンドラーズグッピーのメス。
エンドラーズグッピーの一番の被害者。バルーン・ブラックマーブルモーリー。この大きい体格(4cmぐらい)が、出産前にはエンドラーズグッピーのメスにつつかれまくっておりました。たまらずに水槽後ろに避難しておりました。出産後は、つつかれなくなりましたので、水槽前にでてきております。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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コメント
コメント一覧 (2)
自分も水槽のメンバー入れ替えを考えてまして気になりました。
虎ノ門虎之助
がしました