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芽出ししたイネを植えてから順調に育っています。イネを植えてベランダにミニ田んぼ?を再現したところで、やはりやりたい事は、これしかありません。

そうなんです。アメリカカブトエビを育てることなんです。子供の頃、田んぼで見た光景が忘れられませんので、再現をしたいと思いました。

一昨年はオークションで購入しました卵が上手く孵り、親までうまく育ちましたが、結局、卵を産んでいなかった模様で昨年は一匹も孵化しませんでした。

そこで今年はやり直しとして、オークションで卵を購入しまして、卵を投入しました。それが6月1日のことでした。最近は寒い日が続きましたので、なかなか孵化をせずに、やきもきしましたが、本日見るとすでに孵化してくれておりました。

オークションで購入したアメリカカブトエビの卵です。カプセルに包まれております。
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1カプセルに50~80個入っている模様です。
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カプセルのまま、ミニ田んぼに投入します。カプセルは水で溶けます。
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孵化したアメリカカブトエビです。2匹確認できました。温度は22℃~25℃が適温で26℃以上や21℃以下になると孵化率が落ちます(30℃以上や12℃以下になると孵化しません)

また、アメリカカブトエビの卵はもともと、孵化率が10〜20%に抑えられています。これは、水たまりなどが干上がったときに全滅を避けるために、一定数しか孵化しないようにするというアメリカカブトエビの生き残り戦略です。

容器に卵を投入しても、そのほとんどは孵化しないことをあらかじめご承知おきください。最近は寒い日が続きましたので、孵化率が落ちたようで、カプセルが50匹だとすると、5匹は孵化してほしいのですが2匹でした。2匹を大事に育てていきたいと思います。
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※最後に
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