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7月16日にマットから掘り出して夏を迎えましたカブトムシですが、7匹うち4匹のオスが毎晩覇権争いを繰り広げて、騒がしい夜が続きましたが、ひとつの結果がでたようです。
本日、会社から帰宅して、いつものようにゼリーカップを飼育ケースに入れようとしますと、カブトムシのオス2匹は死んでおりました。
どうやら派遣争いに敗れた模様です。しかしながら、最初に羽化したカブトムシを見たのは7月8日ですので丁度1ヶ月経ったことになります。
カブトムシの成虫は2ヶ月ぐらいが寿命なのですが、我が家のカブトムシのオスの寿命は割と早いようで、1ヶ月から1ヶ月半ぐらいです。
メスはまれに2ヶ月ぐらいは生きることもあります。よって1匹はひっくり返っていたので寿命で、もう1匹は首がとれてしまいましたので、派遣争いに敗れたのかもしれません。
ただ、カブト虫の死体の首と胴体を繋ぐ部分はとてももろいので、寿命で死んでしまい、とれてしまったのかもしれません。
カブトムシやクワガタはメスは獰猛なので、執拗にメスに交尾を迫ろうとすると、「首をとられる」場合もあります。いずれにせよ、子孫を残すための本能なのですが、厳しい世界です。
ひっくり返って死んでしまっています。
※最後に
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