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グリーンウォーターは植物プランクトンが水中に大量発生して、水が緑色になる状態を指し、青水などと呼ばれることもあります。

グリーンウォーターになるのは植物プランクトンや動物プランクトンの大量発生が原因です。アオミドロ、クンショウモ、ケイソウ、ミカヅキモ、クロレラなどが植物プランクトンであり、植物プランクトンは光合成を行い、栄養分を作ることができます。

また、アメーバ、ゾウリムシ、ミジンコなどが動物プランクトンのなどが動物プランクトンであり、植物プランクトンを捕食することによって生きていくことができます。

動物プランクトンや植物プランクトンはメダカのエサにもなりますし、プランクトンは非常に小さいので口が小さく人工飼料などが食べれない稚魚も食べることができます。

また、植物プランクトンは光合成をしますので、光合成をすることによって酸素を作りだすことができ、その酸素が水中に溶けだすので酸素が豊富な水になります。

グリーンウォーターを作る方法に園芸肥料の「ハイポネックス」を使用する方法があります。
ハイポネックスを5Lあたり、2mlを配合して日光のあたる場所に当てておけば完成します。水温を高めなら、その分早く出来ます。

2019年2月18日に、ハイポネックスを容器に入れて1ヶ月程度経ちました。種水を入れていないので、かなり時間がかかりましたが、ようやく水が緑色になってきました。


2月18日にハイポネックスを入れた直後の容器ですが水が青いです。
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今回の容器の状態です。水が緑色になってきております。
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※最後に
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