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近所の歩いて5分ぐらいでいける川の近くにある排水溝には外来種がはびこっています。

今では日本各地にどこにでもいる外来種の代表格である、カダヤシ、アメリカザリガニ、ウシガエル(オタマジャクシ)、そしてさらにミシシッピアカミミガメも生息しており、しっかり繁殖までしてさらに個体数が増えていっている排水溝なのです。

その場所とは別の排水溝ですが、その水面に『ホテイ草』が繁殖して水面を覆っています。

理由は明白で誰かがランナーで増えるホテイ草を捨てたと思われます。2018年9月8日、2018年10月14日と記事にしましたが、今回久しぶりにその排水溝脇の道を通ったので状態を確認してみますと繁茂していた『ホテイ草』は最近の寒波で枯れかけておりました。ただ完全に枯れたわけではなく、まだ生きております。



9月8日記事のホテイ草の状態。
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10月14日記事のホテイ草の状態。花が咲いております。
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今回のホテイ草の状態です。日本の冬の寒さで、生命力の強いホテイ草もほぼ枯れかけております。しかし、よく見るとまだ完全には枯れていないものが混じっています。今週は雪も降るくらいの寒さですし、一番寒い2月中に全て枯れてくれることを祈ります。
ただ、枯れたホテイ草が水の流れを堰き止めており、また腐って水質は悪化してヘドロ化してしまうでしょう。
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※最後に
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