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※2021.11.22更新(過剰広告カット)

本日は3月並みに暖かい日でした。オオクワガタ幼虫の菌糸ビン(550cc)の食痕が激しくなってきましたので、菌糸ビンの交換を行うことにしました。菌糸ビンの1動作毎に写真を撮りましたので、ご参考までに。


(1)550ccの菌糸ビン。幼虫の食痕が多くなって、おがくず色になっています。外側から見ると半分は残っているように見えますが、中はほとんど食べられていると思います。
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(2)交換する850ccの菌糸ビン。
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※550ccと850ccの菌糸ビンです。
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(3)蓋を開けるとキノコが生えておりました。
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(4)キノコと表面の菌糸を取り除くと、おがくずがでてきます。菌糸が食べられており、中は柔らかくなっていますので、簡単に掘ることができます。今回は表面の菌糸を取り除くと幼虫がいました。すでに食べるべきエサがなかったのかもしれません。
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(5)今回は簡単に幼虫がでてきました。大きくなっております。奥のほうにいますと、いくら柔らかくても掘り進むのは大変なのですが、今回は地上付近にいましたので楽でした。
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(6)新しい菌糸ビンの蓋を開けます。
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(7)箸で菌糸ビンの真ん中に穴を開けます。この菌糸ビンのタイプは穴が開いていますが、穴が狭いので、幼虫が最初は入っていけるように穴を大きくしてあげます。
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(8)大きく、そして深く穴を開けました。
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(9)幼虫を入れます。すぐに幼虫は菌糸ビンを潜っていきます。
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※最後に
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