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本格的に寒くなる一歩手前の冬になる前の温かい日、11月中が多いけれどカブトムシのマットの交換を行う。
ケースを表から見て糞が沢山見えるし、大きくなったカブトムシの幼虫を見ることもある。今日は暖かいしうってつけの交換日和だ。
この時期にマット交換をして、翌年3月までは交換しない。この時期、8月に生まれてから11月ぐらいまでで、成虫になるカブトムシの大きさは決まるし、いよいよ寒くなるので屋外に置いてあるケースでは冬眠状態になるので、この時期の交換で最後になる。
■マット交換目安
・春になった3~4月交換
(7月に成虫になってもそのまま使用)
・7月は3~4月に交換したマットを
そのまま使用し続ける。
(マットの量は羽化した成虫が脱走しない
程度に減らすが産卵できる量は
残しておく)
・成虫が死んだ8~9月交換。
・幼虫が大きくなり、冬越しの11~12月
交換。
■我が家の容器
コバエシャッター大
(D370×W221×H240mm)
■頭数
15頭ぐらいまでは一緒に育てます
(他のプログの方はもっと少ないです)。
掘り返していくと、大きくなった糞が沢山でてくる。深く潜っているので、なかなか見当たらない。さらに掘っていくと出てきた出てきた、大きくなったカブトムシの幼虫だ。個体差があり、かなり大きさが違う。
全部で11匹。やはり卵の7つは動かしてしまったこともあり、あまり孵化しなかったのだろう。来年はこの頭数で十分、夏を迎えられる。
交換前のケース。一杯にいれたマットがかなり減っている。
ちょっと掘ると、糞が沢山でてくる。
この4匹が大きいかな。
食痕が見られる。かなり小さくなった。
日光がまぶしいので、さっさと潜っていく。
※最後に
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