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メダカを飼い始めます。メダカを購入したり、いただいたりして、いざ容器をセットして育て始めます。そこには最初は沢山のメダカが泳いでいます。その姿にとても癒されます。

わりとすぐに抱卵をしているメダカを見ることができるはずです。最初のころは間違いなく見れると思います。メダカが増えていくのでうれしくなります。でも、抱卵している姿を見れるのは1匹から2匹だけで、そのうちに抱卵する姿も見れなくなります。

親メダカが10匹いたとして、そのうちに最初の1匹が死んでしまいます。その時にこう思うはずです。寿命が1~2年と短い命だから、たまたま死んでしまったのかな?と。

さらに2匹目、3匹目が死んでいき、徐々に減っていきます。10匹ぐらいのメダカの稚魚が卵から孵化しますが徐々に減っていき、思うように増えていきません。

親メダカは、さらに減っていき、最後の1匹が生き残ります。最後の1匹になると、何故か長生きする傾向もありますが、なんとか生き残っていた親メダカも死んでしまい最終的に全てのメダカがなくなってしまいます。

こうして容器はむなしく空の容器がボツんと置かれて廃棄処分を待つことになります。

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飼育本やプログなどでは、とても元気に泳いでいますし、うまく繁殖して増えている様子が載っています。眺めていると簡単に飼育できそうな感じですが、そうではありません。

あれは、飼育方法を確立された上級者の方々たちが載せている方法でして、実践すれば間違いなく、うまく育てられると思いますし繁殖も可能です。

しかし、よく手順なりを見ますと最初の容器立ち上げの準備から、どう育てるのか悩むと思いますし、いろいろ準備することがあると思います。

容器の大きさはどうするのか、種類はどうするのか屋外と屋内のどちらで育てるのか、メダカの種類は何を飼うのか、何匹飼うのか、用土は入れるのか、入れるなら何を入れるのかなどの『判断』が入ります。

実際に容器を立ち上げるには、水草を鉢に植える、水道水のカルキを抜くのに半日汲み置きする、メダカの水合わせなど『準備』もあります。

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ようやく立ち上がった容器ですが苦難が続きます。ろ過バクテリアの発生です。ろ過バクテリアはエサの残りやメダカの排泄物、水草の枯れ葉などを綺麗に分解して水質を綺麗にしてくれる存在ですが、立ち上げ直後はろ過バクテリアが少ない為に、ろ過がうまく進みません。

エサの残りやメダカの排泄物、水草の枯れ葉などは魚にとって猛毒なアンモニアになりますが、ろ過バクテリアによる分解がすすみません。

したがって、猛毒のアンモニアが蓄積したままの状態になり死んでしまうことになります。屋外容器であった場合、横から見ることができませんし、水面からしか見ることができません。見た目が綺麗な水面でも、容器の中は猛毒である可能性があります。

水替えなどの緊急手段に辿り着けば回避できますが、辿り着かないと右往左往することになりかねません。

大体、1ヶ月程度でろ過バクテリアが棲みつき、ここでようやく一息つくことになります。

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他にも、エサやりの方法は春、夏、秋、冬と違いますし、容器の水が減ったら足し水をしなくてはいけませんし、水草が繁茂したら間引かないといけません。梅雨のオーバーフロー対策、夏で高水温を防止する対策、冬越しの準備など、いろいろとやることがあります。

これらを、どれ一つでも行わなかった場合は、メダカの生命が脅かされることになります。

メダカは、か弱く、はかない生き物なのです。人が飼う以上、しっかりと飼ってあげないといけません。メダカのいなくなった容器を見るのは人から見たら寂しいですし、死んでしまったメダカも可哀想なことになります。

インターネットには、先人たちのプログが沢山載っていますので、いろいろな方のプログで飼育方法を見て、自分に合いそうな飼育方法を自分なりに試してみて自分なりの飼育方法がを確立させて、メダカと一緒に過せるようになると、幸せなメダカライフになるかと思います。






※最後に
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