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先週台風13号が関東に接近する前に『崩壊前の~』のタイトルで記録をつけた。

この台風13号は千葉に上陸するとの事で、海に近い我が家は強風が度々発生し、その度にビオトープとガーデニングが強風の被害にあっており、台風ともなれば、いよいよビオトープもガーデニングも滅茶苦茶になるであろうことが想定できた。

実はこの夏の猛暑で水生生物やガーデニングのミニトマトやミニキュウリは暑さに耐えきれずにバタバタと死んでいく水棲生物とは正反対にとても元気に育っており『強風よ!来ないでくれ!俺の楽しみを奪わないでくれ!』と祈りをささげる毎日であったが、ついに上陸することになり観念して最後の思い出にと写真に収めたのである。

しかしながら、台風は千葉に直撃せずに、さらに台風が接近したことにより強風だけは避けられないと思っていたが、その強風も発生せずに被害ゼロで今日まで元気に育っていたのである。

その後も台風は立て続けに発生(現在は19号)はしているものの、いずれも関東には上陸しない為、しばらくの間は植物ライフが楽しめるものと思っていた矢先の出来事であり、まさかの単なる強風にやられるとは到底思っていなかったのでがっかりである。

ここは突っ込まれる部分ではあるが、水生植物の中でも抽水性植物で好きな植物が多いので被害が大きいのである。もちろん、浮葉性植物も浮遊性植物も沈水性植物も育ててはいるが、我が家は抽水性植物を多く育てているのである。

被害状況を確認したところ、思ったよりは被害が少なかったのは幸いであった。被害が大きいと植物が再生するまでに時期が過ぎてしまい、終わってしまうこともあるからだ。今回の状況であれば、再生どころか再び元気に育ってくれる状態であり、楽しませてくれる時間はしばらくありそうである。


ちょっと見づらいがコガマは倒れてきており、インゲンの葉が飛んできて水面に浮かんでいる。強風が吹くと葉が花が沢山散るため、掃除を怠らないようにしている。何せマンション住まいなので。
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インゲンが支柱毎倒れている。一旦放置で休日にでも立て直すことにする。
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ミニトマトとミニキュウリの支柱ごと倒れる。不在だったので家族が立て直して重石を載せて倒れないようにしてくれた。ただし茎ごと倒れてきているので、余分な部分をカットする。花や実は散らずに意外に大丈夫だったので、再び実をつけてくれるかも。
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順調だったトウモロコシの葉がポッキリと折れている。茎が折れなかったのは幸いである。まだ実をつけてくれるチャンスは残っている。
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倒れてきたミニトマトをカットしていたら、こんなに大きな実がなっているのを偶然にも発見した。ミニトマトとミニキュウリが順調で鬱蒼といっていいくらいの感じであったのでまったく気づかなかった。最初見つけた時には害虫のイモムシかと思ってビックリしてしまった。
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※最後に
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