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オオクワガタの幼虫の菌糸ビンですが、春になって幼虫の活性が上がってきたらしく、食痕が激しくなってきましたので、菌糸ビンを新しいものと交換することにしました。

本来はこの時期はあまり菌糸ビンを交換しないのですが、冬に保管する場所が暖かかったのか、菌糸ビンの食痕が多くなってきました。

ここで変えておかないと栄養が足りないので、ヒョロヒョロな成虫になってしまいかねないので、栄養補給といったところです。おそらく菌糸ビンを変えなくても、夏に、なんとか成虫にはなると思いますが、元気な成虫が見たいので交換します。



850㏄の菌糸ビンです。食痕が激しく、菌糸がわずかしか残っていません。
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菌糸ビンの蓋をとると、菌糸は幼虫に食べられており、表面も砕かれております。
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菌糸ビンを掘り進んでいきます。なかなか幼虫は出てきません。
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ようやく菌糸ビンの奥に幼虫がおりました。
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ちょっと体が小ぶり感じですが、元気に越冬してくれました。
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新しい850㏄の菌糸ビンです。早く入れてくれ~と幼虫がもがいております。
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蓋をあけると綺麗な白の菌糸がびっしりです。
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箸で真ん中に穴を開けてあげます。
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幼虫が潜りやすいように、大きめに穴を開けてあげます。
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大きな穴に幼虫が潜っていきました。
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次に小さい550㏄の菌糸ビンです。
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蓋を開けるとキノコが生えておりました。
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菌糸ビンの奥を掘り進んでいます。
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こちらの幼虫も小ぶりですが、元気に生きています。
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3本目の菌糸ビンも550㏄です。ちょっと小さかったかな。
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こちらも蓋をとるとキノコが生えておりました。
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菌糸ビンを掘り進んでいきますと、幼虫が出てきました。
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やはり550㏄で育てたので、かなり小さい幼虫です。
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幼虫を入れ替えた後の菌糸ビン3本です。
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※最後に
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