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※2021.11.22更新(過剰広告カット)
オオクワガタの幼虫の菌糸ビンですが、春になって幼虫の活性が上がってきたらしく、食痕が激しくなってきましたので、菌糸ビンを新しいものと交換することにしました。
本来はこの時期はあまり菌糸ビンを交換しないのですが、冬に保管する場所が暖かかったのか、菌糸ビンの食痕が多くなってきました。
ここで変えておかないと栄養が足りないので、ヒョロヒョロな成虫になってしまいかねないので、栄養補給といったところです。おそらく菌糸ビンを変えなくても、夏に、なんとか成虫にはなると思いますが、元気な成虫が見たいので交換します。
850㏄の菌糸ビンです。食痕が激しく、菌糸がわずかしか残っていません。
菌糸ビンの蓋をとると、菌糸は幼虫に食べられており、表面も砕かれております。
菌糸ビンを掘り進んでいきます。なかなか幼虫は出てきません。
ちょっと体が小ぶり感じですが、元気に越冬してくれました。
新しい850㏄の菌糸ビンです。早く入れてくれ~と幼虫がもがいております。
箸で真ん中に穴を開けてあげます。
幼虫が潜りやすいように、大きめに穴を開けてあげます。
次に小さい550㏄の菌糸ビンです。
蓋を開けるとキノコが生えておりました。
こちらの幼虫も小ぶりですが、元気に生きています。
3本目の菌糸ビンも550㏄です。ちょっと小さかったかな。
菌糸ビンを掘り進んでいきますと、幼虫が出てきました。
やはり550㏄で育てたので、かなり小さい幼虫です。
※最後に
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