※アドセンス再設定対応済

昨年11月にサラダビーツを植えました。その後、涼しいといいますか日本の寒い冬でも元気に育ちまして本日収穫となりました。

ビーツは地中海沿岸が原産です。その地中海ですがかなり広大な海でして、アフリカ大陸とユーラシア大陸を繋ぐ大きさであります。幾つもの国をまたがっているので、どこで育っているのか、とても興味があります。

日本でも育つような寒い気候なのかといいますと、地中海沿岸にあります都市、フランスのニースの1月の最高気温11℃で最低気温は1℃、ギリシャのアテネの1月の最高気温は12℃で最低気温は6℃と日本に近い気温ではあります。

ビーツは寒い中でしか生きられないのか、6月に入って流石に元気がなくなってきました。そこで掘り出してシーズンを終了させることにしました。

葉や茎もサラダにすると苦みもなく、とても美味しい野菜ですが、肥大した根も美味しいのです。よくスーパーに赤くて肥大した根が売っております。

我が家はプランターに栽培ですので、直植えに比べると育ちが厳しい面もあり、収穫は期待しなかったのですが、何とか3つの肥大した根を収穫することができました。

やや植える時期が遅かったので、今年再チャレンジするとしたら、もう少し早い時期に植えたいと思っています。


この3つだけは根が肥大しておりました。あとはうまくいっていなかったです。
IMG_3156



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク