8月21日にハスの花が咲きましたが、あっという間に花びらが落ちてしまいました。蕾が咲かないままに枯れてしまいました。ハスの花びらが散ると、花托「かたく」(実がなる部分)と呼ばれます部分が残ります。なお、この花托は蜂の巣の形に似ていることから「はちす」と呼ばれています。

もう一つ蕾があり、こちらも楽しみにしていたのですが、本日見ますと蕾が枯れているのがわかりました。原因として考えられるのが、まずは、この蕾が出てきてからは、ちょうど天気が悪い日が続きました。よって日照時間が足りなかったためではないかと思っております。我が家は晴れの日でも日光が当たるのが正午頃からですので、元々日照時間が少ない上に、さらに天気が悪いと植物や生物の育成に大きな影響を与えます。

もう一つ考えられる原因は、リン酸の不足になります。特にリン酸が不足すると蕾の生育が悪くなり立ち枯れを誘引するのと、苦土(酸化マグネシウムの俗称)不足が見られるようになり、このまま にしておくと腐敗病を発症いたします。対処としては追肥を行います。それでも葉は十分に育っているにもかかわらずハスの花が咲かない場合があります。それはやはり肥料不足と考えられます。春の植え替え時にハスの専用土を使用して、肥料は与えず、そのままにしていきました。何故、肥料を与えていなかったというと、肥料を与えると、水の富栄養化が発生し、コケや藻が大量発生して水棲生物に影響を与えます。メダカが泳ぐスペースがなくなりますし、水底に光が届かなくなり、水が腐敗していきます。

本当はハスの容器で生物を飼うのは薦められていないのですが、我が家ではメダカやコリドラス・パレアタス(青コリ)などを飼っておりまして、コケや藻を発生させずに、ハスに肥料を与える量がなかなか難しいので、ここ2年は春だけで肥料を与えておりません。

とはいえ、ハスの花も見たいので、来年は再考してみようと思います。


スポンサー広告



ハスの花托「かたく」です。
IMG_0352

こちらの蕾は枯れてしまいました。
IMG_0354



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。