昨年であるが、我がマンションは大規模改修工事を行った。6ヶ月間にわたり、ベランダ、バルコニーにあるものは工事の邪魔になるので撤去し指定場所(1階の広場)に置かなくてはならない。ベランダビオを行っている者としては大きな難題に直面することになった。生体と水生植物が入っている容器、それも水が入っているのでかなり重く、これを運ぶのか?と思うだけで気が遠くなりそうであった。


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何とか1階の指定場所の屋外の広場でに運んだが棟と棟の間にあるような場所で日当たりは決してよくない。実はいくつか鉢置き場は確保されていたのだが、最初にできた置き場所に管理人さんのご厚意で置かせてもらえたというわけだ。

そこでしばらく世話をしていたのだが数週間後に容器はすべて突如エントランスホールに置かれていた。ゲリラ豪雨が続いたことにより、これも管理人さんが気をきかせて移動していただいたのだ。しかしながらエントランスホールは屋内であり日当たりは半日蔭になってしまい水生生物にとっては最悪な状態になった。

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6ヶ月間の日蔭はとても過酷であったはずであり大きなダメージを与えたはずだが、意外にもかなりの植物は生き残った。

しかしながら耐えられずに消えていった植物もいる。二度と繰り返さない為にも記録として残しておこうと思う。

◆水生植物
 ・コガマ 
  秋までは元気であったし冬は地上部が枯れて、例年と同様であると思っていたが根もやられており、翌年春には芽がでてこなかった。コガマの生命力は最強と思っていただけに、大きなショックであった。

 ・ゴクヒメガマ
  あっという間に枯れていった。

 ・ナガバオモダカ
  爆発的に増えて他の生物を駆逐する生命力であるが、爆発的に増えないように小さな鉢に植えて栽培していたこれが災いしたのか、冬の間に枯れてしまった。

 ・姫スイレン
  秋までにすでに元気をなくしており冬前に地上部が枯れて、翌年春には芽がでてこないな?と思っていたが、生き残っていた。ただし今年の葉のつき方は非常に遅い。ダメージをうけていたのかもしれない。

 ・ドワーフフロッグビット
  冬前には枯れたように小さくなっており、絶対に無理だなとあきらめていたが、春になって元気に増えている。

 ・カキツバタ
  例年通りに冬は地上部が枯れて、春に芽がでてきた。

 ・サジオモダカ
  例年通りに冬は地上部が枯れて、春に芽がでてきた。

 ・ウキヤガラ
  例年通りに冬は地上部が枯れて、春に芽がでてきた。

 ・アコルス・バリエゲイタス
  成長はとても遅いが半日蔭でも変化はいっさいなく冬も元気であった。

 ・ウォーターミント
  冬も緑を保ち元気であった。

 ・マツモ
  冬前に溶けかけており絶対に無理だなとあきらめていたが春になり元気に増えている。  

 ・ミズトクサ
  冬も緑を保ち元気であった。

 ・セイタカアシ
  冬も緑を保ち元気であった。



※最後に

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