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※2021.11.21更新(過剰広告カット)
最近はめっきりと朝夕が寒くなってきた。毎週土曜日は近くの河原までをジョギングしているのであるが、最近はサボり気味であった。
本日久しぶりにジョギングしたら、走り出しはやたら寒く感じて、もう一枚羽織ってくればよかったとちょっと後悔した。無論、走り出してしまえば体は暖かくなったので大丈夫であった。
ジョギングを終えてた後は、シャワーを浴びてから朝食を食べると、いよいよビオトープのメンテナンスの時間となる。まずはミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』の水槽やろ過機、ヒーターなどの掃除を行った。
いよいよ寒くなってきたので、ホテイ草が元気なうちに、今回初めて冬越しさせてみることにした。
インターネットにはホテイ草の冬越しにチャレンジされている方々がいて情報はとても参考になる。いろいろと見たが成功するにはやはり幾つか条件や順守すべき事項があるようだ。
ここで改めて我が家のビオトープ環境を述べると以下のとおりである。
◆ビオトープ環境
・千葉県
・マンション5階南西のベランダ(屋外)
・日照時間は昼から午後の半日程度
・強烈な西日があたる
・海から1.4キロ程度
・強風かなり多い
日照時間も短く、冬は強烈な風があたるので屋外でなかなかホテイ草が越冬するには厳しい環境である。
また、冬は西日が強烈にあたるので、夕方に急激に暑くなり、夜になると冷え込むような環境でもある。
やはり、ビニールハウスや温室のような太陽の光がはいってくる感じがよいだろう。ただ、購入は避けたい。購入したところで冬だけの使用に留まり、置く場所に困りそうであるからだ。自作で簡単に作るしかないか。
容器については、ちょうど荒木田土を使用してイネを育てていたプランターが残っていたので、そのまま水を入れて使用することにした。
プランターにビニールを被せて風よけにして、太陽光もとりこむことができる。ただ、ビニールなので保温性がないのが難点である。プランターに水を入れてホテイ草をメダカの容器から移す。しかしながら、まだ暖かいので、ビニールを被せるのはもう少し寒くなってからにする。
イネを育てていたプランター。土は乾燥している。
荒木田土を使用していた。刈り取ったイネから新たな芽がでている。
白メダカの入った容器に浮かぶホテイ草。
荒木田土の入った容器に入れ替えたホテイ草。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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最近はめっきりと朝夕が寒くなってきた。毎週土曜日は近くの河原までをジョギングしているのであるが、最近はサボり気味であった。
本日久しぶりにジョギングしたら、走り出しはやたら寒く感じて、もう一枚羽織ってくればよかったとちょっと後悔した。無論、走り出してしまえば体は暖かくなったので大丈夫であった。
ジョギングを終えてた後は、シャワーを浴びてから朝食を食べると、いよいよビオトープのメンテナンスの時間となる。まずはミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』の水槽やろ過機、ヒーターなどの掃除を行った。
インターネットにはホテイ草の冬越しにチャレンジされている方々がいて情報はとても参考になる。いろいろと見たが成功するにはやはり幾つか条件や順守すべき事項があるようだ。
◆越冬するために大事なこと
・日光は大事であり、日光が当たらない場所や室内では延命にしかならない。
・温度は大事であり、南アメリカ原産であり寒さに弱い。
・温度変化に弱いので、寒風吹きすさぶ状態ではいけない。
・根の部分は水につけておくこと。
・低床の用土(荒木田土)はあったほうがよい。
・発砲スチロールは採光性、保温性がよく雪国でも対応できる。
・軒下や建物のそばだと、寒さが緩和される。
・日光は大事であり、日光が当たらない場所や室内では延命にしかならない。
・温度は大事であり、南アメリカ原産であり寒さに弱い。
・温度変化に弱いので、寒風吹きすさぶ状態ではいけない。
・根の部分は水につけておくこと。
・低床の用土(荒木田土)はあったほうがよい。
・発砲スチロールは採光性、保温性がよく雪国でも対応できる。
・軒下や建物のそばだと、寒さが緩和される。
◆怪しいなぁ~と感じるのは以下の通り
・赤玉土7割、腐葉土3割の鉢に植える
→越冬準備やチャレンジする文はあるが、成功後の文がないか、
あるいは写真がなく文しかない。
また、水を切らしてはいけないので、結局水につけているが、
普通に水に浮かべるのと一緒である。
・生き物を入れておく
→何かしらいい効果をもたらすかもしれないが文だけか、事例が少ない。
・赤玉土7割、腐葉土3割の鉢に植える
→越冬準備やチャレンジする文はあるが、成功後の文がないか、
あるいは写真がなく文しかない。
また、水を切らしてはいけないので、結局水につけているが、
普通に水に浮かべるのと一緒である。
・生き物を入れておく
→何かしらいい効果をもたらすかもしれないが文だけか、事例が少ない。
◆ビオトープ環境
・千葉県
・マンション5階南西のベランダ(屋外)
・日照時間は昼から午後の半日程度
・強烈な西日があたる
・海から1.4キロ程度
・強風かなり多い
◆越冬させる指針
・屋外で行う
・あんまり金をかけない(春にホテイ草を買うが安上がり)
・発砲スチロールを使用しない(観察できない為)
・屋外で行う
・あんまり金をかけない(春にホテイ草を買うが安上がり)
・発砲スチロールを使用しない(観察できない為)
また、冬は西日が強烈にあたるので、夕方に急激に暑くなり、夜になると冷え込むような環境でもある。
やはり、ビニールハウスや温室のような太陽の光がはいってくる感じがよいだろう。ただ、購入は避けたい。購入したところで冬だけの使用に留まり、置く場所に困りそうであるからだ。自作で簡単に作るしかないか。
容器については、ちょうど荒木田土を使用してイネを育てていたプランターが残っていたので、そのまま水を入れて使用することにした。
プランターにビニールを被せて風よけにして、太陽光もとりこむことができる。ただ、ビニールなので保温性がないのが難点である。プランターに水を入れてホテイ草をメダカの容器から移す。しかしながら、まだ暖かいので、ビニールを被せるのはもう少し寒くなってからにする。
イネを育てていたプランター。土は乾燥している。
荒木田土を使用していた。刈り取ったイネから新たな芽がでている。
荒木田土の入った容器に入れ替えたホテイ草。
※最後に
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