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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』であるが、最近は突然寒くなったのが堪えたのか?動きが鈍く、泳ぐことも少なくなりエサも食べなくなってきた。
その度に「もう室内に入れないと凍死するんじゃないの?」「急に寒くなって体の調子は悪くなったんじゃないの?」「気温の変化で風邪ひいたんじゃないの?」ときて、最後に「家の中にいれてあげないの?」と家人が言う。
それも会社から帰ってきた時、食事をしている時、眠くて寝ようとする時といつでも構わず言われるので、根負け?して少し季節としては早いけれども、夏の季節を過ごした『屋外の避暑地』である、大きなベビーバスの容器から室内の水槽に移動させることにした。
今日は比較的暖かい日であったが、それでも日中でも『ミッピーちゃん』は岩穴に隠れて出てこない。『ミッピーちゃ~ん!』と呼びかけると岩穴から出てきて、つぶらな瞳で見つめてくれることがあるが今日は反応がない。
水温計は20℃を指している。仕方がないので岩穴をどかすと熟睡中を起こされたのが気に入らないのか?「眠いから起こさないでよ~。」みたいな感じで睨まれてしまった。
さて、動きの鈍い『ミッピーちゃん』を取り出して退避容器に入れる。その後は先に屋内水槽の掃除だ。もちろん、夏前に屋外に移動させるときに水槽はもちろん、ろ過機など全ての容器は綺麗に洗っているが、そのままにして置いていたのでホコリがかぶっているので濯いで綺麗にする。
水槽は綺麗だがホコリがなかなか凄いので軽くこすって洗い流す。ろ過機であるが、まずはろ過材を取り出して水洗いを行う。
その後、ストレーナー、パイプ、ジョイント、ポンプ、送水パイプと洗っていく。次に散水器、消音パイプ、吐出口、フィルター本体と洗っていく。大体4ヶ月程度使用せず、畳部屋にそのまま置いておいたのでホコリがなかなか溜まっている。
綺麗になったので、まずは水槽を畳部屋に置く。次に屋外で使用していた岩やテラコッタトンネルを置く。昨年冬と同じ場所に置く。そしてろ過機をセットしていく。
ここまで行った後に水をホーズで入れていく。我が家は屋外にシンクがあり、そこからホースをつなげて畳部屋の窓付近にある水槽に水を入れられるのだ。とても便利で重宝している。
水が溜まったので『ミッピーちゃん』を入れてみた。『ミッピーちゃん』は驚いていたが、「ん?ここは見たことがある!」というような顔を一瞬して岩穴に入っていった。この岩穴はよっぽど気に入っているようで、屋外でも屋内でも使用している。
『ミッピーちゃん』も入れたのでスイッチオンしようとしたが忘れていた。LED照明だ。LED照明だけはそのままにせずに片付けていたのだ。保管場所から取り出してセットした。
このLED照明だけはタイマー装置に接続している。タイマー装置は人間様の都合であるが朝6時、夜21時にしている。朝も夜も『ミッピーちゃん』に会いたいのでそうしている。
さらにもうひとつ大事なものがあった。水温計だ。これは冬には生命線であり、人間は見た目で温度がわからない。手でも水につけないとわからない。いつの間にかヒーターが故障して水温が下がっていることもありれる。命をつないでくれる大事な機械である。
さて、スイッチオンしたら、ろ過機は正常に動いて水を循環してくれている。LED照明も問題なく綺麗に照らしてくれている。水温は27℃と比較的高めである。ヒーターはまだ入れていない。もう少しの間はヒーターなしで過ごしてもらおう。
夏の間はお休みしていた水槽。さぁ、あなたの出番です!
水温は20℃を指している避暑地のベビーバス。今年は終わりです。ありがとう。『ミッピーちゃん』もとても気にってくれたし、とても洗いやすくて重宝しました。また来年よろしく。
寒いのか?ただ眠いのか?岩穴から出てこない『ミッピーちゃん』。
退避容器に入れても首を引っ込めて動かない『ミッピーちゃん』。
春まで『ミッピーちゃん』が過ごす屋内水槽。
直ぐに岩穴に入って様子を伺う『ミッピーちゃん』。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』であるが、最近は突然寒くなったのが堪えたのか?動きが鈍く、泳ぐことも少なくなりエサも食べなくなってきた。
その度に「もう室内に入れないと凍死するんじゃないの?」「急に寒くなって体の調子は悪くなったんじゃないの?」「気温の変化で風邪ひいたんじゃないの?」ときて、最後に「家の中にいれてあげないの?」と家人が言う。
それも会社から帰ってきた時、食事をしている時、眠くて寝ようとする時といつでも構わず言われるので、根負け?して少し季節としては早いけれども、夏の季節を過ごした『屋外の避暑地』である、大きなベビーバスの容器から室内の水槽に移動させることにした。
水温計は20℃を指している。仕方がないので岩穴をどかすと熟睡中を起こされたのが気に入らないのか?「眠いから起こさないでよ~。」みたいな感じで睨まれてしまった。
さて、動きの鈍い『ミッピーちゃん』を取り出して退避容器に入れる。その後は先に屋内水槽の掃除だ。もちろん、夏前に屋外に移動させるときに水槽はもちろん、ろ過機など全ての容器は綺麗に洗っているが、そのままにして置いていたのでホコリがかぶっているので濯いで綺麗にする。
水槽は綺麗だがホコリがなかなか凄いので軽くこすって洗い流す。ろ過機であるが、まずはろ過材を取り出して水洗いを行う。
その後、ストレーナー、パイプ、ジョイント、ポンプ、送水パイプと洗っていく。次に散水器、消音パイプ、吐出口、フィルター本体と洗っていく。大体4ヶ月程度使用せず、畳部屋にそのまま置いておいたのでホコリがなかなか溜まっている。
ここまで行った後に水をホーズで入れていく。我が家は屋外にシンクがあり、そこからホースをつなげて畳部屋の窓付近にある水槽に水を入れられるのだ。とても便利で重宝している。
水が溜まったので『ミッピーちゃん』を入れてみた。『ミッピーちゃん』は驚いていたが、「ん?ここは見たことがある!」というような顔を一瞬して岩穴に入っていった。この岩穴はよっぽど気に入っているようで、屋外でも屋内でも使用している。
『ミッピーちゃん』も入れたのでスイッチオンしようとしたが忘れていた。LED照明だ。LED照明だけはそのままにせずに片付けていたのだ。保管場所から取り出してセットした。
このLED照明だけはタイマー装置に接続している。タイマー装置は人間様の都合であるが朝6時、夜21時にしている。朝も夜も『ミッピーちゃん』に会いたいのでそうしている。
さらにもうひとつ大事なものがあった。水温計だ。これは冬には生命線であり、人間は見た目で温度がわからない。手でも水につけないとわからない。いつの間にかヒーターが故障して水温が下がっていることもありれる。命をつないでくれる大事な機械である。
さて、スイッチオンしたら、ろ過機は正常に動いて水を循環してくれている。LED照明も問題なく綺麗に照らしてくれている。水温は27℃と比較的高めである。ヒーターはまだ入れていない。もう少しの間はヒーターなしで過ごしてもらおう。
水温は20℃を指している避暑地のベビーバス。今年は終わりです。ありがとう。『ミッピーちゃん』もとても気にってくれたし、とても洗いやすくて重宝しました。また来年よろしく。
寒いのか?ただ眠いのか?岩穴から出てこない『ミッピーちゃん』。
退避容器に入れても首を引っ込めて動かない『ミッピーちゃん』。
直ぐに岩穴に入って様子を伺う『ミッピーちゃん』。
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