メダカを飼育する前、飼育した後に発生する素朴な疑問をまとめてみました。辞書代わりにサクッと見るレベルです。


◆何匹まで
容器の大きさによって飼える数は違います。容器が深さではなく大きいほど多くのメダカを飼うことが可能です。 30センチ水槽であれば20~30匹が妥当です。 おおまかな目安としては1リットルに対して1匹を目安としてください。

現実的にはそこには流木や石、水草、そしてエビや貝などの生体もいますので、1リットル1匹は確保できないと思います。最初は少な目に飼いましょう。

◆何種類
メダカ自体は一種類です。
改良品種は現在は500種類以上いるとも言われております。
これからも無限に増えていくと思います。

◆何食べる
メダカは小川や田んぼに住んでいるミジンコやプランクトンなどの微生物を主食にしています。 雑食性でなんでも食べることができるので、動物性の餌だと昆虫の死骸や蚊の幼虫であるボウフラ、赤虫、エビなどを食べています。

植物性の餌だと、ケイソウやクロレラといった苔によく繁殖している植物性プランクトンを食べています。

◆何日絶食
屋外飼育でがグリーンウォーター(植物プランクトンが大量発生した状態)やコケが沢山生えているなど条件が揃えばエサは不要です。むしろ旅行などで長期間家を空ける場合に直射日光に当った容器の(夏場の場合)水温の変化と水が減ることを心配した方がいいかもしれません。

屋内飼育で健康な個体で水草などがいれていれば水草についているコケなどを食べますので1ヶ月程度は大丈夫です。むしろ旅行などで長期間家を空ける場合に締め切ってしまった屋内に設置された水槽の(夏場の場合)水温の変化と水質悪化を心配した方がいいかもしれません。

◆何年生きる
メダカの寿命は自然環境下では1年、初級中級者の飼育ではせいぜい2年です。初級中級者と書いたのは販売業者やプリーダーの方は3~4年と寿命を長く飼育できるノウハウを持っています。でも初級中級者は高度な飼育をまねできないと思います。

野生で生きるには常につきまとうエサ不足、そして人間による水質汚染、増水、水不足といった生息環境を脅かす要因だったり、また天敵に襲われたりすることで多くのメダカが1年もたずに命を落とします。人間が介入して保護している飼育環境下ではそれらの危険がないので長生きするのです。


◆何日で孵化
メダカの孵化には積算温度という考え方があります。これは積算で250℃になれば孵化するという考え方です。

メダカの積算温度の計算式は『水温(℃)×日数(日)=250℃日』とされており、例えば、水温が25℃の場合は約10日で孵化をし、水温が20℃であれば12~13日かかるということです。

◆何類
以下の部類です。

学名    Oryzias latipes
分類    魚類
分類詳細  ダツ目メダカ科
分布・環境 本州~沖縄;朝鮮半島、中国中~南部、台湾
全長    2~3cm

◆何度まで
メダカは高温低温に強い生き物ですが、高温は36℃ぐらいまです。低温は0℃でも生きます。条件があり、容器の水が水面だけ凍り付くなら水底で生きますが、水底まで全て凍り付いてしまう場合はメダカも凍り付いてしまいます。

◆メダカの水温

36℃以上⇒死んでしまう
30℃~35℃⇒活動が鈍る、食欲なくなる
・16℃~28℃⇒活発に活動
・10℃~15℃⇒活動が鈍る
5℃~10℃⇒食欲なくなる
5℃以下⇒冬眠状態
0℃以下⇒死んでしまう
 ※氷が張っても水面だけで水底が
    凍らなければメダカは生きることが
    できます。



 ※最後に
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