(作成日:2018/09/02 ・ 更新日:2019/04/13


◆はじめに
我が家のメダカたちですが、つい最近までメダカは寿命で突然死んでしまっているものと思っておりました。

しかしながら、これはメダカの様子をきちんと見ることを怠っていたのかもしれません。
よく見てみると、メダカは徐々に痩せ細っていき、死んでしまうことがわかりました。

俗に言う『痩せ細り病』にかかって死んでいくメダカの何と多いことか!

先に結論から言うと、この『痩せ細り病』の原因は、はっきりと判っておりませんし、対処方法も確立している訳ではありません。

色々な説や推測があり、自分の飼育環境に当てはめて、原因を推定して、試行錯誤して対処していくのが、実情だと思います。

この『痩せ細り病』に対処に対して失敗談交えて少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。



◆我が家の『痩せ細り病』

最近ようやく気が付きましたがメダカが死んでしまう時は、その兆候として体が徐々に痩せ細っていき最後に死んでしまっているようです。何度か続いているのでインターネットで『メダカ 痩せる』で調べてみると『痩せ細り病』という病気があることがわかりました。この病気の原因については残念ながらはっきりと解明されていない模様です。原因について所説がある中でプログの皆様達は知恵を絞って涙ぐましい努力で何とかこの病気を克服しようとしているようです。我が家の場合はどれが当てはまるのでしょうか?


◆痩せ細り病とは

名前のとおりに何らかの原因で徐々に痩せ細っていき、最後には体がペラペラになり死んでいく病気です。メダカは食欲がなくなりますが、エサは食べ続けます。しかしながら、食べても食べても体は痩せていってしまいます。


◆痩せ細り病の原因は?

  ・寿命説
    メダカは寿命が1~2年の生き物なので徐々に弱っていき食欲が落ちる。
  ・ストレス説
    止水域で生息しているメダカはには水流が強すぎて泳ぎ疲れる。
  ・遺伝説
    近親交配により遺伝子的に弱いメダカであった。
  ・水質汚染説
    バクテリアが機能しておらず、浄化がすすんでいない。
  ・内臓疾患説
    生まれながらに内臓疾患であり、元気なメダカではなかった。
  ・寄生虫説
    寄生虫に感染している。どんな種類でどこに寄生しているのか不明。


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◆我が家の『痩せ細り病』で有力な原因は?

一番有力なのは水質汚染説でしょうか。色々な方のプログを参考させていただきましたが、どれもしっくりきません。しかしながら痩せ細り病の治療で屋外でイネを育てている容器により隔離治療していて痩せ細り病から回復している事例がありました。メダカたちは『荒木田土』をつついており、泥の中にいる微生物やミネラルを摂取しているのか?と思えるものでした。我が家のメダカの飼育容器の低床はメンテナンスのし易さから『きんぎょめだかの河石』をここ数年は使用しており、この為にバクテリアがうまく発生していないのではないかと思いました。


◆対処方法はこんな感じ

  ・バクテリアが繁殖している飼育水(簡単に作れる環境ではないです)
  ・エアーポンプまたは濾過器などで酸素供給
  ・各種ミネラルやビタミンたっぷりの飼育水(簡単に作れる環境ではないです)
  ・荒木田土
  ・稚魚のエサを与える
  ・十分な太陽光

上記5つがよく言われている対処ですが、我が家で対応できるのは荒木田土ぐらいです。




◆我が家の『痩せ細り病』の対処は?

先にもう一度言いますとたしかに根拠がないものです。今回も飼育の経験・実績・カンを頼りに対処していきたいと思います。

以前より我が家では低床に「石」や「砂利」を使用している飼育容器より『荒木田土』や「赤玉土」、「水生植物用培養土」を使用してい時がメダカが元気で長生きしただけではなく、ヒメタニシやミナミヌマエビなどの繁殖が盛んになったプラスアルファの部分もありました。

特に『荒木田土』は過去に使用していまして、『メダカが生き残る』実績は高かったのですが、「石」や「砂利」をを使用した方が水替え時にメンテナンスが楽であることと、『荒木田土』は濁り易い用土であり、観察がしにくいことで使用するのを止めてしまいました。

なお、実はシーズン途中で低床をリセットは今までしたことがありません。大きく環境が変わることで、メダカやヒメタニシ、ミナミヌマエビなどがストレスを受けて死んでしまうリスクがあります。今回それでも用土を変えることに踏み切ったのは低床に『荒木田土』を使用している他の容器では水棲生物が元気に生き残っていたからです。もちろん『荒木田土』に変更して、うまく行くとは思わないのですが『溺れる者は藁をもつかむ』の心境なのです。


◆まとめ
以下の対処をすれば、飼育環境にもよりますので、必ずではありませんが、『痩せ細り病』を予防、または回復させることができると思います。
  ・十分な太陽光()に当てる
  ・荒木田土(🌾)を使用
  ・バクテリアの豊富な飼育水()で育てる


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今回低床を変更する容器。我が家で一番大きい容器です。

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白メダカとヒメダカが泳いでいます。
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掬い上げてみたメダカ。全員痩せ細り病に罹っている感じがします。
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低床に荒木田土を使用することにしました。
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水を抜いた容器。『きんぎょめだかの河石』が見えてきました。
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底にあるのはウィローモス。ミナミヌマエビが歩いています。
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カワニナは4匹生きていました。死んでいるカワニナと生き残っているカワニナです。
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底を泳いでいるヒドジョウを6匹(内、アルビノヒドジョウ1匹)を確認できました。
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荒木田土を敷き詰めたところです。
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水を入れたましたが、かなり濁っています。
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※最後に
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