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我が家の黒、白、緋メダカの稚魚が孵化しておりますが、若干数がばらけております。我が家では、どの容器にも人工的な産卵床とホテイ草を浮かべて産卵を促しております。そこに産卵された卵と一粒ずつ稚魚専用の容器に移し替えて、孵化をさせています。

稚魚の数は、圧倒的に白、次に緋、かなり少ないのが黒です。白は産卵床に産んでくれますし、ホテイ草にも産んでくれますので、かなりの数の卵を採取することができました。

緋はホテイ草だけに産みますので、少し緋の数は少ないのです。黒は産卵床にもホテイ草にも産卵することが少ないです。

実は、どの容器にもアナカリス、マツモなどの水草を入れているのですが、黒メダカは、そちらに産んでいるものと思われます。何度かマツモに産卵されている卵を見たことがありますので。稚魚が孵化するのを待っておりましたが、一向に産まれることはなく、おそらく食べられてしまったものと思われます。よって黒はかなり少ないです。

毎年、マツモやアナカリスが繁茂した場合は間引きますが、それを水にしばらく浸けておくと、水草についている卵が孵化して、一定数の稚魚を育てることができますので、それにも期待しております。


黒メダカの容器です。写真では1匹しか写っておりませんが、容器の奥に逃げてしまっているので、全く孵化していないわけではないです。
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白メダカの容器です。沢山の稚魚が孵化しています。白なので目立ちやすいので多く見えるのかもしれません。毎年、産まれはするのですが、最後までうまく育つのはわずかでした。ドジョウに冬の間に食べられているのが今年の春にわかりましたので、今度こそは!という感じです。
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緋メダカの容器です。緋メダカは毎年うまく育てられるので予定通りな感じです。
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※最後に
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