台風10号が西日本から九州にかけて上陸する模様ですが、関東地方が相変わらず連日の暑いです。夏前までに孵化しましたメダカの稚魚たちは、朝に簾(すだれ)をかけて出社して、夕方に帰宅したのちに、簾(すだれ)を取り除きます。しかしながら流石に暑すぎるのか、ここにきて個体数が減ってきました。強い個体が生き残りますので、ある程度はやむを得ないですが、ここら辺で何とか踏ん張ってほしい限りです。

メダカの稚魚の障壁は暑さだけではありません。ここにきて暑さに加えて藻が異常繁殖してしまいました。元々、夏前から少しずつ、藻が増えては取り除いて、藻が増えては取り除いてを繰り返していたのですが、夏の暑さや日光で、藻の増殖が抑えきれなくなりました。

駆除の方法としては、目立つ藻や水に漂う藻を毎日少しずつ掬い取っていく方法や藻対策の生物に任せる方法などがありますが、どちらも実施しておりました。
藻対策の生物としてはヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビを投入、タニシも投入、富栄養化していると覆われる水を養分を吸収する為にホテイ草を投入をしましたが、一向に改善いたしません。

水草や壁面(水槽ならガラス面)にこびりつくように生える藻なら問題ないのですが、水中に漂うように増え続ける藻は繁殖し過ぎてしまうとメダカの遊泳スペースさえも奪ってしまいます。また、何気なしに藻の中を泳いでいたメダカが藻に絡まってしまうなんてこともない訳ではありません。メダカの稚魚が自力で抜け出せるのなら問題ないのですが、場合によっては抜け出せずに死んでしまうこともあるかもしれません。

実は上記のような事態が発生してメダカの稚魚が死んでしまっております。増えすぎた藻は適度に間引くだけでは手に負えなくなりました。本当はメダカの稚魚が大きくなるまでは、また夏の水温の高さもあり、あまり得策とは言えませんが、一旦、メダカの稚魚の容器を洗うことにしました。

容器にいるメダカの稚魚を飼育水毎、別の容器に一旦移動させて、藻にまみれている容器やホテイ草の根を綺麗に洗い落とします。そして元に戻すのです。それでも夏のこの時期に手を加えることは、メダカの稚魚の生命には非常にリスクのある行為です。でも藻にまみえれているので仕方がありません。


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今回は黒メダカと白メダカの容器の藻を取り除きます。
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藻に絡まって白メダカが死んでしまっています。また、写真では分かりにくいのですが、漂っている藻でメダカの稚魚がとても泳ぎにくそうです。
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まずは黒メダカの容器から藻を取り除きます。
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メダカの容器からホテイ草をとります。ホテイ草の根に藻が絡まっています。噛んだチューインガムのように藻が伸びています。
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黒メダカを飼育水毎、容器に移します。すでに2匹死んでしまっております(容器に移す前から死んでしまっている黒メダカです)。
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タニシの貝部分にも藻が絡まっております。
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黒メダカの容器の中は藻だらけです。写真を見た感じあまりないように見えますが、この藻が水中に漂っておりますので、黒メダカの遊泳スペースが少なくなっております。
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ホテイ草の根を中心に藻を取り除きました。
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タニシの殻からも藻を取り除きました。とても強力に藻がくっついておりました。
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綺麗に藻を取り除いて洗い終わりました容器に飼育水毎、元に戻します。
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メダカの容器にホテイ草とタニシを戻して終了です。
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次に白メダカの容器の藻を取り除きます。写真では分かりにくいのですが、白メダカの方が黒メダカよりに比べて、もっと藻にまみれています。
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黒メダカと同様に洗い終わった容器に飼育水を戻して、ホテイ草とタニシを入れて完了です。
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※最後に
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