※アドセンス再設定対応済
※2021.11.23更新(過剰広告カット)

今年最強の台風19号が関東に上陸しつつあります。12日(土)正午現在、八丈島の西約210キロにあって、時速30キロで北北東に進んでいます。

台風の名称は「HAGIBIS(ハギビス)」という名でして、フィリピンが提案した名称で、「すばやい」という意味の言葉が由来だそうです。

こちらに来ないでくれ!と祈るような気持でしたが、こちらの気持ちは台風には届かず、着実に関東にせまってきており、関東の真上に上陸いたします。

大西洋上で発生するハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の「5」。米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見も出始めているそうです。

昨年9月4日に日本に上陸して、西日本を中心に被害をもたらした台風21号ですが、和歌山市では57.4m/sの最大瞬間風速を観測し、観測史上1位の値となったほか、大阪市で観測した47.4m/sの最大瞬間風速は半世紀ぶりの記録だそうです。

今回はこれを上回る最大瞬間風速60.0m/s程度(9日は65.0m/s程度、10日は75.0m/s程度、11日70.0m/s程度)が予想されているそうです。

大阪在住の方のベランダビオトープで、プラ船や睡蓮鉢なんて軽く飛ばされて、跡形もなく無くなっていたなんて情報もチラホラとありました。

それよりも物凄い風速ですから、ニュースでは『ベランダに物を置いておくと、飛んできて窓ガラスが割れてしまうかもしれませんので、物は家の中に避難させておいてください。何もかも無くなってしまう可能性もあります。』という警告が出ております。

我が家は海沿いに近く強風の影響をまともに受けますので、今回の台風ではひとたまりもないと想定されます。9日から10日にかけて風に影響を受けやすい抽水植物や、アサガオなどのガーデニングの植物は、今年はシーズン終了として、早めの冬支度をすることにしてカットしております。

また10日には、いよいよ台風が近づいてきましたので、風で飛んでしまいそうなビオトープの用具や容器などは全て家の中に入れました。

中型の容器は、とても悩みましたが、風の影響がないような所に避難させております。大きな容器は動かしようがないので、そのままにしております。

上記の台風21号の話では、大きな容器もひとたまりもないのですが、こればかりは仕方ありません。手広く?やっているのが、裏目にでております。

いよいよ、台風接近に伴って、航空や鉄道などの移動手段などは運行停止、店などのサービス業は営業停止、各地で避難警報により、続々と避難所に避難しております。我が家はマンションですので、避難まではいきませんが、後は上陸を待つのみとなります。


雨が大降りになったり小降りになったりという状況ですが、まだ強風はきておりません。
IMG_0754

ベランダにも雨が少し入ってきております。
IMG_0755

植物たちの状況も今のところ問題ありません。
IMG_0756



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク