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冬の間に水底の方で冬眠していたチョウセンブナたちですが、春になり暖かくなったので、水面に姿を現すことが多くなりました。

水面に顔を出して動きを停止して日向ぼっこをしています。冬の間に冬眠していて体力が減っているのでしょうか。ちょっと痩せた感じにも見受けられます。チョウセンブナは時々動いてエサでも探しているようにも見えますので、エサを与え始めることにしました。

浮上性のエサを少しずつ与え始めますと、チョウセンブナたちは水面に出てきて、エサをバクバクと食べ始めます。その数、1、2、3、4、5。ん?5?あれ、5匹以上いました。数えると7匹もいたのです。

てっきり4匹だと思っていて最近の記事も4匹が越冬と書いておりましたが実は7匹いたのです。うれしい間違いです。

7匹のチョウセンブナはバクバクとエサに食らいついていて、あっという間にエサがなくなってしまいました。

エサを追加であげたのですが、この時期は、まだ暖かくなったばかりですので、アンモニアを分解するバクテリアの活動がまだ弱く、水の富栄養化をやわらげてくれる水生植物もまだ繁茂していないので、水がすぐに汚れてしまいます。少し注意しながらエサを与えていく必要があります。


エサを食べているチョウセンブナ。ちょっと痩せております。
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エサをバクバクと食べているチョウセンブナ。
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※最後に
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