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※2021.11.22更新(過剰広告カット)

大分涼しく、といっても日中は相変わらず暑いですが、夜になると大分涼しくなる日が多くなりました。しかし、今年は、梅雨が長く真っ暗な日が続いたかと思うと、一気に真夏日、熱帯夜が続きました。水温は34℃までになりました。ヒメタニシは30℃ぐらいまで、オオタニシは28℃、カワニナは25℃までです。生き残るのが難しく厳しい環境でしたが、無事生き残り、再び子孫を残していっております。

生き残った理由は以下の通りです。
 ・低床に荒木田土を使用したので、暑い日は潜っていた。
 ・流木や岩を置いていたので、その日蔭に隠れていた。
 ・マツモやアナカリスの陰に隠れていた。
 ・ホテイ草の根や葉の裏に隠れていて、更に食料としていた。
 ・人工飼料のプレコで餓死しなかった。
 ・たまにグリーンウォーターを別の容器から掬って追加していたのでエサとしていた。


上記の要因がいくつもの要因が重なったんだと思います。

まだ、夏は完全に終わっていませんので、注視していきたいと思います。


こちらはヒメタニシの親たちです。生き残りました。
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こちらはハスの容器にいるヒメタニシたちです。稚貝もありますね。
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小さいですがカワニナの稚貝たちです。カワニナが生き残ったのは信じられません。
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オオタニシたちです。まだ小さいですが、すでに稚貝を産むことができます。傍に稚貝があります。こちらも、よくあの高水温で生き残ってくれました。
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スイレンの茎にヒメタニシたちがつかまっております。
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こちらも生き残った親タニシたちが水面にでてきております。
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※最後に
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