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※2021.11.23更新(過剰広告カット)

最近は暖かくなったり寒くなったり、冬から春にかけての特有の気温差の日が続いておりますが、暖かくなってメダカやエビなどの活性が上がってエサやりを開始できるのはうれしい限りです。

暖かくなりまして活性が上がるのは水棲生物だけではありませんでして昆虫もそうです。我が家の昆虫と言えばオオクワガタなのですが、屋内で飼育しているオオクワガタの幼虫が菌糸ビンの中で活発に動き始めました。夜になると「ガリッガリッ」と菌糸ビンまで掘り返そうとしている音が毎夜聞こえ始めました。この音がするとエサ不足もありえますので、日頃あまり観察していない菌糸ビンをよく見ることになります。

菌糸ビンを見てみますと白い菌糸部分が少なくなっておりましたので、菌糸ビンを交換することにしました。6月頃には蛹化してしまいますので、これで最後の交換となります。



交換する菌糸ビンです。菌糸が少なくなっています。
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菌糸ビンの上の方にオオクワガタの幼虫がおりました。これだと掘り返すのが簡単です。
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菌糸ビンの蓋を取りますと以前に取り除いたキノコの跡がありました。
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菌糸ビンを掘り返しますと、すぐにオオクワガタの幼虫が出てきました。底にいますと掘りづらいので、上層部にいると掘り返すのが楽です。
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オオクワガタの幼虫です。まぁまぁの大きさでしょうか。
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新しい菌糸ビンです。同じタイプがなかったので同じメーカーで別の菌糸ビンを購入しました。
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菌糸ビンの真ん中を割り箸で穴を開けていきます。
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オオクワガタの幼虫を入れますと潜っていきます。
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オオクワガタの幼虫は5分程度で潜っていきました。
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※最後に
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