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※2021.11.22更新(過剰広告カット)

6月28日に温州みかんを育ててみたくて購入したのですが、やはり購入時の植木鉢では小さく感じましたので、植え替えることにしました。植え替える植木鉢は山椒を育てていたのですが、山椒を枯らしてしまいましたので、新たに柑橘系である「温州みかん」を購入してみることにしたのです。

そもそも「温州みかん」を食べたいというよりも、ビオトープの本来の主旨であります生き物を呼び込んで棲んでもらうということで、アゲハチョウに卵を産んでもらい、育てて再び成虫として、自然に帰したいのです。

以前にも、山椒で行っておりまして、多くのアゲハチョウを育てたのですが、やはり山椒を育てるのが難点でして枯らしてしまい、頓挫してしまいました。

「温州みかん」は勿論、柑橘系を育てたことがないので、手探りで育てていくしかないのですが、アゲハチョウに卵を産んでもらい、尚且つ「温州みかん」も食べれればとちょっと高望みをしております。



植え替え前の「温州みかん」です。
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山椒を育てていた植木鉢に植え替えます。山椒はご覧の通り、枯れております。
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ユリの球根を2つ掘り出しました。空地で咲いていたユリの花掘り出す時に葉がとれてしまいましたが再び育つでしょうか。
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◆珠芽(しゅが)

茎の葉の付け根にある腋芽が大きくなって、小さな球根のようになったもので、「むかご」とも呼ばれます。

珠芽で増やすことを珠芽繁殖と呼びます。ある程度の大きさになった珠芽は茎から簡単に外れ、球根のように植え付けて栽培すると、やがて開花しますが、開花まで3~4年の時間が必要です。

          mukago


植え替え後の「温州みかん」です。うまく育ってもらう為にいろいろ勉強しないといけませんね。
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◆もうすでにいました「アゲハチョウの幼虫」です(Welcome‼‼‼)

植え替えをしようといますと、下にアオムシが糞が落ちていましたので、よく探しますと、すでに1匹のアゲハチョウの幼虫がおりました。元気に育ってほしいものです。

しかしながら、この「温州みかん」は電車で持って帰ってきたものです。電車の端の席に抱きかかえるようにして持って帰ってきたので、見つからなかったのですが、一緒に乗車している方に見つからなくて本当によかったです。
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※最後に
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