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今年は、奈良の実家からいただいた綿花を植えている。綿花の種は綿にくるまれており非常に硬いことがわかった。5月に植えて8月に花が咲く。本来は多年草なのだが冬は越せないので、一年草として扱われる。

ちょっと早いが4月9日に5つの種を植えて4月21日に発芽した。ただしまだ発芽したのは2つであり写真を見るとわかるが端と端で離れたところで発芽した。

30センチぐらい離さないといけないので丁度いいかもしれない。綿ができて採取できれば、また来年も育てられるのでうれしい。


気になるのはやはり強風だ。置き場所は日光がよく当たる場所であるが強風の影響も受けやすい。茎は堅そうで簡単に折れそうにないが無事育つであろうか。とても心配だ。

またプランターに植えているナスの花が咲いた。我が家で何度かトライしているがナスは思うようになかなか実にならない。実になればそこそこ大きく育ち、食べると甘味があって美味しいが、意外と難しい。

ナスの天敵はアブラムシだ。この虫の出所であるが実はビオトープのドワーフフロッグビットやサジオモダカからである。

そこからアブラムシが羽で飛んできて、あっという間にナス全体に拡がる。ものすごい繁殖力である。見た目が悪いので殺虫剤で退治するのだが元気がなくなるので殺虫剤が付着していた部分は一旦カットしてやり直しになる。大きくなるまで時間が再度かかるので実がつく期間も短くなってしまう。

ただナスはとても美味しいので何度もチャレンジしてしまう。

発芽した綿花。
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1ヶ月経過しての綿花。
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ナスの花が咲いた。トマトが大きく成長しており、花が見づらいかな。
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※最後に
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