虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2017年06月

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一番古い写真だ。ビオトープを撮っているのではなく人が撮っていて偶然背景に写っていた。

まだ容器が新しい。我が家はプラ船や和の睡蓮鉢が禁止なので、洋風の鉢をネットでかなり探した記憶がある。そして、ようやく手に入れた鉢だ。

コガマとウォータバコパ、姫スイレンを植えているのがわかる。最初だから好きな水生植物を植えている。

生き物は見えないけど、記録を見るとヒメダカ、オオタニシ、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、シマドジョウを飼育している。

ヤマトヌマエビは繁殖しないのがわかったから、後から繁殖するミナミヌマエビを購入したのかなと思う。


当時は簡単にメダカは増えるし、水生植物もあんまりメンテナンスをしなくていいんだなんて勝手なことを考えていた。

実際はメダカは増えないし、オオタニシはすぐに死んでしまうし、水生植物はやたら増えるし、本当は毎日しっかりと世話をしなくてはいけなかったが当時は一切考えてなった。

懐かしさとともに反省しきりの写真でもある。

biotope



※最後に
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アメリカカブトエビであるが会社から帰宅するとまた体長が大きくなっており、いよいよ待ち焦がれたというか、憧れていた大きさになってきた。うれしいー(^◇^)。最近はカブトエビたちの泳ぎをしばらく見とれてしまっている。素早いので写真がなかなか撮れないので動画にとって記録することにした。


今のところ飼育は成功しているが写真をとった後に水が少なくなってきているので水を足した。本当は環境を変えたくないので水を足したくないけど、屋外にあるイネの鉢に入れているから水が減ってくるので仕方がない。環境が変化するといきなり死んでしまう事があるから、まだまだ注意が必要だ。

逆に気になるのがイネが育たないこと。日当たりがあまりよくない環境なのでなかなか大きく育たない。しかしながら逆にアメリカカブトエビには環境がよくて孵化して元気に育ったのかな。

以前は日当たりのいいところに置いておいたからイネが育って、アメリカカブトエビが孵化しないか、孵化してもうまく育たなかったのかなと思う。うまく両立させるのが難しい。


イネの鉢に中で泳いでいるアメリカカブトエビ。
IMG_3171

ひっくり返って泳いでいるアメリカカブトエビ。
IMG_3168



★★★ カブトエビ動画 ★★★



※最後に

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昔の写真が見つかったので振り返ってみる。時は2014年07月。ビオトープでなくガーデニングの写真だね。

1枚目の写真は朝食のパンをベランダで食べようとしている写真。この年はキュウリ、トマト、ナスを植えていたんだね。

この時はトマトもキュウリもナスも収穫できたけど、たぶんこの後はキュウリが生育が良すぎて一緒に植えてるトマトとナスの生育の邪魔をしてあまり収穫できなかった年だった。キュウリはこの年限りでやめた。

アサガオは毎年植えているから、この年も植えている。容器は幼稚園でもらってきたものを使っている。今は支柱が折れてもうない。奥でクレマチスを育てておりオベリスクが見えるけどすぐに枯れてしまった。


2枚目の写真は収穫したキュウリとナス。おいしかったなぁ。3枚目のキュウリ、4枚目のトマトの写真、この年は大きな実がなった。

5枚目はひまわりだね。この年まで毎年ひまわりに挑戦してたけど、我が家の環境は南西で日が当たるのが12時頃、7月の日没は18時55分頃で海に近く強風が度々ある。

日当たりが悪いから茎が太くならずに強風でポッキリ折れてしまうんだけど、この年は花がうまく咲いた。だから撮影したんだと思う。


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ヒメダカと白メダカの稚魚であるが順調に育っている。同時期に孵化したのにヒメダカと白メダカではかなり大きさが違う。ついでにヒメタニシやレッドラムズホーンの稚貝も育っている。ヒメタニシは水質安定を目的に入れたが、レッドラムズホーンは水草についていたのが大きくなった。今年の赤ちゃん達はチョウセンブナといい元気に育っている。



白メダカは大きくなったが、少数精鋭?孵化した数が少ない。
IMG_3165

ヒメダカはまだ小さいが大量に孵化している。
IMG_3166



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アメリカカブトエビは今日も順調に大きくなっており、エサをあげると水面に出てきて食べるようになってきた。素早い動きで泳いでいる。容器を見渡して、なんとか4匹いるのは確認できるが全部で何匹いるのかわからない。

また個体差がかなりあり一緒に生まれたはずなのに5ミリぐらいの個体もいれば15ミリぐらいの個体がいる。アメリカカブトエビはエサが少なくなると共食いを行う習性があるので、小さい5ミリの個体は共食いで食べられないようにと願っており餌を与えている。



大きくなったアメリカカブトエビ。
IMG_3164



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カブトムシの飼育ケースに『招かれざる客』がきた。

コバエだ。このビオトープを始めるきっかけになったのが、コバエを大量に発生してしまいカブトムシ飼育が禁止(現在は解禁)になった為だ。幼虫が蛹になり、用土の中に敵がいないこの梅雨の時期に発生しやすい。

コバエにはものすごい神経を使っていて大量発生を抑える為にコバエ捕り器を置いたり、周囲にハエ捕り棒を立てたりしている。今回も『コバエホイホイ』を購入して、カブトムシを飼育しているケースに置いた。



購入したコバエホイホイ。
IMG_3158

ケースに中に直接置く。成虫になったカブトムシは入れないので置きっぱなしで大丈夫。
IMG_3159



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予備のハスの種からは根が生えている。浮き葉も開いているので、今週末あたりに植えてもいいだろうか。最初の種がうまく育っていないので、ちょっと悩むところではある。

浮き葉が開いたハス
IMG_3161

根が出ているハス
IMG_3160



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アメリカカブトエビが元気に生きている。昨日よりまた大きくなっており体長は1cmぐらいまで成長した。容器を見渡した感じでは4匹確認することができた。食べ物は『コメット 赤ちゃんのエサ 10g 粉末食』を与えている。メダカやチョウセンブナの稚魚と一緒のエサだ。

アメリカカブトエビは動きが素早いのでなかなか写真に撮るのが難しい。もっとゆっくり動くのかと思っていた(カブトガニのイメージ)。

こんなに体長が大きくなるまで成功したことがないので、このようなアメリカカブトエビの動きはわからなかった。

どこまで大きく育ってくれるだろうか。ここまで育ったのは初めての経験なので手探り状態で育てている。



IMG_3156_01



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写真を整理していたら昔のビオトープの写真がでてきたので振り返ってみる。

最古の購入記録は2010年であり、この写真は1年後のビオトープだ。無茶苦茶で好き放題水生植物を植えているのがわかる!

ナガバオモダカ、コガマ、ウォータバコパ、セリ、姫スイレン、ドワーフフロッグビット、さらにアオウキクサやアナカリスも見える。

生命力の強い植物たちを鉢に入れずに床に用土を入れて直植えしている。この写真を見ると根がぎっしり生えてきてすでに水が少なくなってきている。

そこにメダカを入れているから、たぶんこの後にすぐに死んでしまっただろう。

姫スイレン(姫スイレン自体は生命力は強いと思う)は育ちが遅いので、ナガバオモダカ、コガマ、ウォータバコパ、セリの勢力に押され気味だ。

当時はヒメタニシではなくオオタニシを飼っていたのがわかる。でもうまく繁殖できずに、すぐに死んでしまった。

我ながら、ひどいビオトープだ。



繁茂している水生植物。
IMG_1830

当時はオオタニシが好きだった。
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ナガバオモダカの花。始めた当時は珍しかったのかも。
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ヒメダカもいる。白メダカもいたから一緒に飼っていたのかも。
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主様(この呼び名の使い方はよくないのだが、もう使ってしまったのでこのままとする)が水カビ病みたいな病気に罹っていたので昨日隔離してメチレンブルーで薬浴している。本日経過を見てみたが元気に泳いでいる。

元気に泳いでいる。よかった。
IMG_3155



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