虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


スポンサー広告



スポンサー広告


2017年11月

※モバイルデバイス対応済
※アドセンス再設定対応済

最近は朝夕寒くなってきて、通勤にもコートが必要かな?なんて日が続いている。ビオトープでは7月2日に『小岩菖蒲園』で捕ってきたマドジョウの子供が最近死んでいる。

一網打尽で沢山捕ってきたのだが、ここまで順調に育ってきたのでるが最近になって死んできている。

ドジョウは立て続けに死んだ経験がないので、ちょっと驚いている。元気な者だけが越冬できるだろうとは思っていたが、まだ冬前なので春には何匹残っているのであろうかと思う。

突然死んでしまったマドジョウ。
IMG_3784

このマドジョウはスジエビたちのエサになるだろう。
IMG_3785



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク


スポンサー広告




※モバイルデバイス対応済(不要)
※アドセンス再設定対応済

今年生まれて生き延びている白メダカは元気に泳いでいる。他の諸先輩方のプログを読んだが、やっぱり水草が多くて泳ぐ面積が少ないぐらい?混泳(ミナミヌマエビとドジョウ)もよくないのかな?ヒメダカは生きているので、元々遺伝的に弱いとかも読んだが、これだと解決しようがないな。強い遺伝子の子孫を残してどんどん増やしていけばいいんだっていうけれど、その子孫が産まれないもの。

優雅に泳ぐ白メダカ。
IMG_3782

日に当たって気持ちよさそう。
IMG_3783



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク


スポンサー広告




※モバイルデバイス対応済(不要)
※アドセンス再設定対応済

朝晩がいよいよ寒くなってきた。今年は多くの収穫ができなかったトマトとナスのプランターであるが役割は終了して刈り取ってしまっている。その後、春に向けて年中行事であるが、チューリップを植えている。

そのプランターを見てみると、チューリップの芽がでているが、他にアサガオのタネがこぼれ落ちたのか、芽が出ている。他にもトマトの芽、ナスは切り取った茎から脇芽がでている。

今はまだ日中が暖かいので元気だけど、寒くなると枯れちゃうかな。

ツルレイシも寒くて枯れてきた。葉が落ちると隣のベランダに風で飛んでいったらまずいので、枯れ葉が落ちているのを見つけてはすぐに箒ではいていたが、ほとんど枯れてきているし、掃除が追い付かなくなるので刈り取った。



チューリップの芽に混じって、ナス、アサガオ、トマトの芽がでている。
IMG_3779

アサガオの芽とナスの脇芽。
IMG_3780

トマトの芽。
IMG_3781

ツルレイシ。寒くて枯れてきている。植えるのが遅くて実はひとつしかならなかった。
IMG_3778



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク


スポンサー広告




※モバイルデバイス対応済
※アドセンス再設定対応済

昔の写真が見つかった。時は2015年05月。この年はどうだったろうか?実はあんまり記憶がない。

たしかメダカは相変わらず少ない産卵であり、個体数があまり増えなくて苦労していたと思う。対象に水生植物たちは元気だった。

写真ではカキツバタが咲いている。またコガマも穂がでたと思う。写真にはないがハスも元気に花を咲かせていたし、姫スイレンも花を咲かせていた。

メダカは姫スイレンの小さな容器で元気に生きていて、よく産卵した。やはり産卵には日光が大事なのだと改めて感じた年だった。



カキツバタが咲いている。他の水生植物も元気であった。
IMG_0969

ヒメスイレンは花がよく咲いた。でも器が見ての通り小さかった。
IMG_1051

綺麗な黄色の花。もうひとつの容器は赤い花が咲いていた。
IMG_1052



※最後に

ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク


スポンサー広告




※モバイルデバイス対応済
※アドセンス再設定対応済

ミシシッピニオイガメの容器の掃除をした。週中の水曜日に水替えを行ない、週末に容器全体の掃除をしている。

ミシシッピニオイガメの容器。見た目は綺麗だが水は汚れている。
IMG_3764

フィルターは大分汚れている。
IMG_3766

茶色いのがバクテリアらしく生物ろ過ができているということなのだ。たしかに2週前よりも水の汚れ方が少ない感じもする。
IMG_3767


ろ過できなかった食べカスが残ってしまっている。
IMG_3768

バクテリアが住んでいて茶色くなっているフィルター。でも汚いね。
IMG_3770

食いカスや排泄物が溜まっている上部フィルター。
IMG_3771

綺麗に洗った水槽。底に汚れがこびりついており、またガラスにコケがついているので入念に洗って落とす。
IMG_3772

洗い流したフィルター。まだまだ使い続けるぞー(黒くなるのが交換目安)。
IMG_3773

洗った給水口。ここにもかなり食べカスが溜まる。
IMG_3774

洗った上部フィルター。綺麗になった。
IMG_3775

ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん。暖かい水で待機させる。
IMG_3776

温度計やヒーターもよく洗う。食いカスがついていて、そのまま入れるとあっと言う間に水が汚れてしまう。
IMG_3777



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク


スポンサー広告




※モバイルデバイス対応済(不要)
※アドセンス再設定対応済

メダカであるが、ヒメダカは今年生まれた子メダカは寒くなったものの順調に生き延びている。それに比べて白メダカは産卵数も少なかったが、秋まで生き延びていた10匹程度を大きな容器に移してから1ヶ月ぐらいが経過したが、4匹になってしまった。

容器は違えど、場所は変わらないし、エサの与え方や足し水などのタイミングも同様だし、むしろ白メダカのほうが慎重にやっているんだが何だろうなぁ~?わからないなぁ~?この冬も先輩方のプログや本など読んでじっくり考えてみるかな。



生き残りの白メダカ。4匹の生存はわかる。少ない..。
IMG_3763

ヒメダカは小さな容器でも順調に育つ。白メダカが減るのはなぜ?
IMG_3761



※最後に

ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク


スポンサー広告




※モバイルデバイス対応済
※アドセンス再設定対応済

今日は久しぶりの休日。晴天に恵まれた。ミシシッピニオイガメのミッピーちゃんであるが、そうっと除くと、のんびりと休憩している。

カミさんにきくと昼間はこのような感じでのんびりして過ごしているらしい。人が来るとエサを欲しがるのでかなり暴れまわる。休憩を邪魔しないようにそうっとしておいた。



窓辺に置いている。直射日光はあまり当たらない場所である。
IMG_3757

寂しくないように亀の置物を置いた。
IMG_3758

まったりしているミッピーちゃん。
IMG_3754

岩をつかんでいる。この姿は日中いないのであまり見たことがない。
IMG_3756

窓を開けずに外から写したミッピーちゃん。
IMG_3760



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク


スポンサー広告




※モバイルデバイス対応済
※アドセンス再設定対応済

本格的に寒くなる一歩手前の冬になる前の温かい日、11月中が多いけれどカブトムシのマットの交換を行う。

ケースを表から見て糞が沢山見えるし、大きくなったカブトムシの幼虫を見ることもある。今日は暖かいしうってつけの交換日和だ。

この時期にマット交換をして、翌年3月までは交換しない。この時期、8月に生まれてから11月ぐらいまでで、成虫になるカブトムシの大きさは決まるし、いよいよ寒くなるので屋外に置いてあるケースでは冬眠状態になるので、この時期の交換で最後になる。



整理するとマット交換の目安は以下の通り。
マット交換目安
 ・春になった3~4月交換
  (7月に成虫になってもそのまま使用)
 ・7月は3~4月に交換したマットを
  そのまま使用し続ける。
  (マットの量は羽化した成虫が脱走しない
   程度に減らすが産卵できる量は
   残しておく)
 ・成虫が死んだ8~9月交換。
 ・幼虫が大きくなり、冬越しの11~12月
  交換。

我が家の容器
 コバエシャッター大 
 (D370×W221×H240mm)

頭数
 15頭ぐらいまでは一緒に育てます
 (他のプログの方はもっと少ないです)。

今回は、11月の交換となる。前回9月10日のマット交換では幼虫が10匹で卵が7つをそのまま交換したマットに入れているが、どうであろうか?

掘り返していくと、大きくなった糞が沢山でてくる。深く潜っているので、なかなか見当たらない。さらに掘っていくと出てきた出てきた、大きくなったカブトムシの幼虫だ。個体差があり、かなり大きさが違う。

全部で11匹。やはり卵の7つは動かしてしまったこともあり、あまり孵化しなかったのだろう。来年はこの頭数で十分、夏を迎えられる。


9月10日。まだ体長は小さいし、卵のままもある。
IMG_3517


交換前のケース。一杯にいれたマットがかなり減っている。
IMG_3745

ちょっと掘ると、糞が沢山でてくる。
IMG_3747

全部で11匹のカブトムシの幼虫がでてきた。
IMG_3748

この4匹が大きいかな。
IMG_3749

一番下に朽木を置く。食料になるらしいし、ストレス解消になろとも。
IMG_3750

食痕が見られる。かなり小さくなった。
IMG_3751

新しいマットを入れて幼虫をいれる。
IMG_3752

日光がまぶしいので、さっさと潜っていく。
IMG_3753



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク


スポンサー広告




↑このページのトップヘ