虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2018年03月

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カバクチカノコ貝。この貝を投入するきっかけであるが、熱帯魚水槽のガラス面にかなりのコケが付着してしまい観察するのに一苦労になってしまった。コケ対策としてヒメタニシを先に投入したが、同時期に購入したキョーリンの「ひかりクレストプレコ」の方が好きなようで思うようにコケを食べてくれない。

仕方がないので他の貝はいないかと探したところ、カバクチカノコ貝に出会った。あちこちのプログで称賛の声が上がっているので、物は試しにカバクチカノコ貝を投入してみた。結果的には以前のプログで書いた通り、熱帯魚水槽のガラス面はかなり綺麗に改善された。

ただ、カバクチカノコ貝は全く日中に姿を見せない。用土に潜っているのだ。夜に2回程度見ただけだ。しかしながら、その姿をようやく写真にとらえることができた。



用土の中に潜っているカバクチカノコ貝。
IMG_4159

少しずつ用土の中で動いている。
IMG_4160

かなり綺麗になった熱帯魚水槽のガラス面。
IMG_4164



※最後に
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熱帯魚水槽で以前にコケがすごいことになった記事を書いた。何とか水槽リセットは避けたいと思っており、以下の改善策を実行した。

・カバクチカノコ貝(2匹)を投入。
・エサを2日/回から1週間/回へ変更。

ともう一つ、ミナミヌマエビを投入した。このミナミヌマエビはミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』用の生き餌として購入したものであるが、1週間なんとか生き残って「サバイバルを勝ち抜いた」エビを熱帯魚水槽に投入した。


上記3つを実行してからであるが、しばらくは水槽の状況に変化はなかった。というより状況は更に悪化していって本当にコケで見えなくなっていった。

ミナミヌマエビはツマツマとコケを食べてくれるものの。諸先輩方のプログで紹介されているようにヤマトヌマエビほど仕事はしてくれない。

期待していたカバクチカノコ貝は用土に潜ってしまい、水槽ガラス面に張り付いているところをみたことはなく、なかなか仕事してくれない。

最初に購入したオトシンクルスは姿をなかなか見せてくれない(死んでいるのか?)。ヒメタニシも思ったほど仕事をしてくれないし、用土に潜って残飯を食べているような感じである。

しばらくして夜中に水槽をみたところ、カバクチカノコ貝が張り付いてせっせと食べているのが見えた。しかしながら昼間に見ると全く姿が見えない。よって今回のプログにもコケ捕りをしている様子を写真に収めることはできていない。

なかなか仕事が忙しくて水槽をみることができなかったが、本日久しぶりに見ると、コケの状態はかなり改善されており、水槽が導入時と同様に観察することができるレベルまでになった。

もちろん完全に綺麗になくなったわけではないけどカバクチカノコ貝は十分に期待に応えてくれた。

他に写真にはないが、水草などに付着していたコケも大分なくなっており、これはミナミヌマエビたちが頑張ってくれたからだろうと思う。写真左側のヒーター部分にあったコケがなくなっているのが大きな成果である。


2月24日時点の水槽。ガラス面にかなりコケが付着している。
IMG_4111

本日の状況。もちろん完全ではないがコケはかなり除去されている。
IMG_4156



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この時期には昼間に少しずつ越冬した生き物たちに出会えるのであるが、今日はヒドジョウに会うことができた。子供のヒドジョウで無事に越冬してくれてうれしい。

越冬できたヒメダカは元気に泳いでいる。しかし生き残りが少ないなぁ。
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ミナミヌマエビも日中はでてくるようになった。
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ヒドジョウの子供。色がとても黄色く感じる。
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毎年恒例であるがプランタに春から秋にかけてトマト、ナスを植えて育てているが、枯れた後の秋には翌年春に向けてチューリップを植えている。

そのチューリップに蕾がついており、日に日に春が近づいているのを感じる。チューリップが咲いて散ったら、ガーデニングとしては、いよいよ本格的に活動開始となる。


いつの間にかチューリップに蕾がついている。もうすぐ花が咲く。
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一緒に植えたけれど、蕾があるものと、まだまだなものと様々だ。
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以前に近くの河原で捕ってきたカマキリの卵。
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山椒の芽がでてきた。秋に購入したのでどうかと思ったが無事冬を越してくれた。
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今見たら総訪問者数が7777のゾロ目になっていた。沢山の方が訪れてくれてありがたいことです。

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