虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2018年07月

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姫スイレンの花が咲いた。ここ何年か咲いていない株だったので、久しぶりに花が咲いてくれてうれしい。花の色は黄色だったんだね。

赤の株はいつも元気よく浮き葉を出すし、花も咲かせるんだけど、黄色のこの株は浮き葉も小さく、なかなか大きな浮き葉がでてきない。

ここのところの暑さで大きな浮き葉を出すようになったので、花も咲かしてくれるかなと期待していたのだが、期待どおりに花を咲かせてくれた。


朝は咲いていなかった姫スイレン。
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黄色の花を咲かしている姫スイレン。
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久しぶりに花を見れてうれしい。綺麗だなー。
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※最後に
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本日、会社から帰るとハスの蕾と姫スイレンの蕾を見つけることができた。我が家もようやくハスとスイレンの花が咲く季節となった。

ハスは一昨年枯らしてしまい、昨年はタネから育てて失敗と二年連続で失敗してしまったので、今年はレンコンを購入したが見事に咲いてくれた。

子供用のビオトープでは姫スイレンの蕾がついている。姫スイレンは2株植えているが1株は毎年花を咲かすが、このもう1つの株は以前いつ咲いたか覚えていないので、久しぶりに蕾をつけたことになる。何色の花であるかも忘れてしまったので楽しみである。



即非蓮。蕾がでている。久しぶりに花が見れそうでうれしい。
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子供用ビオトープの姫スイレン。
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久しぶりの花をつかた姫スイレン。
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マンションの廊下にゴマダラカミキリがいた。おそらく夜はこのマンションだけ周りの家に比べて廊下のライトが明るいので、明かりをめがけて飛んできたものと思われる。

廊下の灼熱地獄では死んでしまうかもしれないので連れて帰ってガーデニングのミニトマトにとまらせてあげた。元気なのでそのうちに飛んでいくだろう。


ゴマダラカミキリ。子供の頃はよく見かけたが最近はめっきり見かけなくなった。
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『そして誰もいなくなった』。アガサクリスティの有名な長編推理小説である。

記録的な猛暑が続いているが、ついこの間までは我が家のメダカたちは元気に泳いでいた。

しかしながら、昨日今日と何か泳いでいる数が少ないなぁ?暑いから底のほうにいるのかな?なんて思っていたりしたが、いつまで見ていても数が少ないままである。

目をこらして底のほうを見てみてもメダカの姿はない。まさか死んでしまったのか?恐る恐る探して見るが亡骸すら見つかれない。しばらく見ていると動かないメダカがいる。近づいて見てもまったく逃げようとしない。寝てるのか?と思い触って見るとなんと動かない。死んでいるのだ。


普通に泳いでいるように見えて死んでいる白メダカ。生き残りはいつの間にか5匹だけになってしまった。
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こちらは猛暑でも元気に泳いでいる白メダカたち。
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ハス鉢の黒メダカはかなり死んでしまった。写真は生き残りの黒メダカ。ハスの立ち葉で影ができるて水温が低くなるので安心していたが残念なことになってしまった。
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子供用ビオトープの黒メダカ。姫スイレンの葉で日蔭ができるので問題ないかと思っていたが、こちらも残念なことになってしまった。
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姫スイレンのヒメダカ。姫スイレンの葉で日蔭ができるので問題ないかと思っていたが、5匹しか生存確認がとれない。
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白メダカは10匹から半数の5匹、ハスの容器にいる黒メダカは10匹いたが2匹しか確認できない。子供用ビオトープはこちらも10匹いたが2匹、姫スイレンの容器は10匹いたが5匹と、どの容器も完全に生存確認がとれていないが、かなり死んでしまった。

こうなると子孫たちが元気に親まで育ってもらうしかない。子孫たちも大分数が減ってしまったが、親のように急激に数が減っているわけではないので今のところは様子を見ている。

メダカの子孫たち。白メダカとヒメダカの容器。
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こちらは数は少ないがヒメダカ中心の容器。
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こちらは白、黒、ヒメダカが混泳している容器。
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今朝、姫スイレンの花が咲いていた。今年はじめての花でようやく咲いてくれた。

昨年は日当たりがよくないので花は一輪しか咲かなかった。今年は日当たりのよい場所に置いているので、後どれくらいの花が咲いてくれるだろうか。


姫スイレンの花。ピンクの花。
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スイレンの葉に隠れて泳いでいるヒメダカたち。
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カブトムシとオオクワガタのゼリーのエサ皿を毎日交換するのだが、両者の食べっぷりが見事に違う。

カブトムシは11匹で最初3つのゼリーを置いていたが足りないようで、4つ、5つ、6つと最終的に7つのゼリーを置いていたが、今は5つのゼリーを置いている。

オオクワガタは12匹で7匹と5匹の2つのケースに入れている。ゼリーは2つずつ置いているが4,5日でようやくゼリーがなくなるペースである。ゼリーが腐ってくるので、ある程度したらカブトムシに食べさすことにしている。


オオクワガタのエサ皿にいる。
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ケースの蓋を開けて覗くと地中に潜っていってしまう。
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地中に潜っていくオオクワガタ。
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カブトムシたち。ケースを開けて覗いても地中には逃げようとしない。逆に隙をついて空に羽ばたこうとするので要注意。
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メスに交尾しようとするオス。
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ゼリーをひっくり返してしまい、何とか元に戻そうとするメス。
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※2021.11.21更新(過剰広告カット)

猛暑が続いている。夏の暑さ対策と言えば、日光の当たらない場所に容器の置く場所を変える、遮光ネット(すだれ・よしず)などを設置するなどであるが、前提として1日中日光が当たる場所で、午前中だけを日光に当てて午後は日除けにより日光は当てないとある。


実はこの『夏のオススメ対策』は我が家の環境では全く参考にならないのである。ちなみに我が家の日当たり環境はというと以下の通りである。

◆我が家の日照環境
・ベランダ5階
・南西
・日が当たるのが12時頃から
 (ベランダが突き出ており日が当たりずらい)


上記のように日が当たるのが12時からであり、直射日光が当たらない場所が沢山あるので、直射日光の対策をしてしまうと水生植物が育たなくなり、メダカが抱卵しないなど逆に問題が発生するのである。そもそも問題は以下のとおり。

◆夏の水温上昇時の問題
・濾過バクテリアに活動が鈍り濾過能力ダウン
・濾過能力ダウンによりエサの食べ残し、魚の排泄物等が腐敗し易く水質が悪化
・高水温では水の中に溶け込める酸素が減少し、エビや魚が酸欠気味になり死ぬ
・水草の中には水温が高いと成長止まるか、枯死

我が家の環境では、すだれ・よしずなどの遮光ネット設置することや日光の当たらない場所に容器の置く場所を変えることはできない。

よって夏の暑さ対策はしていない。しかしながら西日が当たる環境であり水温上昇により生体に影響が出てしまう。そのままにはしておけないので以下の対策をしている。

◆我が家の夏の水温対策
・抽水植物を植えている
・浮葉植物を植えている
・浮遊植物を浮かべている
・沈水植物を植えている
・隠れ家(流木・石)を置いている


高さのある抽水植物を植えて直射日光を避けている。また浮葉植物を植えて、浮遊植物を浮かべて浮き葉で直射日光を避けている。

沈水植物を植えており、水中に直射日光が届かないようにしているし、隠れ家(流木・石)を多く設置している。

それでも水温は30℃程度になるし、水生植物が増えるのでメダカなどが泳ぎずらいことになるので間引きを小まめにすることになる。








白メダカの容器。コガマ、ウキヤガラ、ミニシペルスの抽水植物、ドワーフフロッグビットの浮き葉、モス、マツモの沈水植物を植えている。間引きは小まめに行っている。
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ハスの容器。浮き葉、立ち葉ともにたくさん出ておりこれが日除けになる。立ち葉はもっと出てほしいところである。
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姫スイレンの立ち葉が水面を覆っている。黒メダカが泳げるスペースがない場合は立ち葉の間引きが必要になる。
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姫スイレンの容器。こちらも立ち葉が多くなった場合は間引きが必要になる。
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それでもこの暑さを完全に回避するのは非常に難しい。耐えきれなくなった、また力尽きたメダカは亡くなってしまう。
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暑日が続いているが、ここにきてハスの立ち葉がたくさん生えてきた。昨年はタネから育てようとしたが、容器を置いた場所の日当たりが悪く育たずに消滅してしまった。今年はレンコンを購入し日当たりもよい場所に容器を設置したので元気に育っている。



ハスの容器。先日の強風で立ち葉の茎が折れたが、立ち葉が生えてきた。
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あちこちから立ち葉が生えてくる。
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ハスの容器で泳ぐ黒メダカ。
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ヒメタニシ。ハスの容器では沢山赤ちゃんが産まれている。
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本日、姫スイレンにようやく今年初めての蕾があるのを発見した。他の方のプログを見ると5月とか6月に咲いているので、1~2ヶ月遅れの開花になる。

姫スイレンの容器と子供用のビオトープの2つに植えているが、葉の大きさや花の大きさが違うので片方は本当に姫スイレンなのかと疑ってしまうが、6年前の購入時は姫スイレンしか購入していないので間違いはないだろう。昨年は日当たりが悪い場所に設置したので1つしか花が咲かなかったが、今年はどれくらい咲くだろうか。


姫スイレンの容器。日当たり良好なので葉が生い茂っている。
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やたら大きい感じの蕾であるが。
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子供のビオトープ。
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株元に蕾があるのを発見。
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黒メダカが姫スイレンの浮き葉の間を泳いでいる。
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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』であるが暑くなってきて活性が上がり水槽の中で元気に泳いでいる。

かなり体も大きくなりというか、ふっくらとしてきたので運動させたほうがいいなぁと思っていた。夏の間は室内の飼育でなく、屋外の飼育に切り替えて大きな容器、ビニールプールの中で思いっきり泳がせてあげることにしたので水槽からビニールプールに移動させた記事を書いた。

しかしながら、このビニールプールが広すぎて?気に入らなかったようで、しばらくしても慣れないようなのかキョロキョロしてストレスを溜め込んだようだった。

よって別の避暑地に変えたのだ。新たな避暑地はベビーバスにした。前のビニールプールは100㎝であるが、今回のベビーバスは70㎝ぐらいで、冬の間の水槽は40㎝なのでちょっと大きくなったぐらいである。

気に入ったのか今度はのんびり気持ちよさそうに泳いでいる。岩の上に乗ったり、テラコッタに乗ったりしてリラックスしているようだ。

水替えは2日か3日に1回行っており、簡単に水を流せるし汚れも洗い流すこともできる。今年の夏はここで過ごしてもらおう。


今度の避暑地はちょっと小さ目な容器。
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気持ちよさそうな『ミッピーちゃん』。
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