虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2018年07月

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アメリカカブトエビであるが卵を投入して9日経過したが何も変化がない。うまくいかなかったようだ。昨年はうまく孵化して育ったので、やはり時期が遅すぎたのか。レイアウトも変更してしまったので、その辺りが影響したのだろうか。



イネは順調に育っている。今年の生育はいいようだ。
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微生物は発生しているようだが、アメリカカブトエビはどこにもいない。
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※最後に
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今日は猛暑日で朝からうだるような暑さである。我がビオトープのメダカたちはというと前シーズンはこの時点でかなりのメダカが死んでしまっていたが、今シーズンはここまでなんとか持ちこたえている。ただ、さすがにこの暑さにメダカたちが耐えきれなくなってきたのか死んでしまうものも出ている。

子孫たちが元気に育ってくれているので、自然と世代交代できればと思っているが、白メダカの子孫が少ないのでちょっと心配である。

他の水棲生物は元気だ。ミナミヌマエビ、ヒメタニシは子孫を大量に残しているし、ヒドジョウ、マドジョウ、シマドジョウのドジョウ達も元気である。

水生植物はというと先日の嵐のような強風でかなりやられてしまったが、息を吹き返してきており、枯れることはなく元気に育っている。


ハス鉢であるが、先日の強風で折れてしまった立ち葉があり少し心配であったが、ここにきて立ち葉が立て続けに芽を出している。そろそろ花芽もでてきてくれればいいかなとも思っている。
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このハス鉢は一番タニシが繁殖している。その代わりに黒メダカがちょっと元気がないように感じる。
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白メダカを飼育している容器。死んでしまいやすい白メダカであるが今のところ元気である。
コガマ、ウキヤガラ、ミニシペルス、ドワーフフロッグビットは流石に丈夫な種なので元気に育っている。ドワーフフロッグビットとマツモは毎週間引きしなくてはいけないほど成長する。
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白メダカは元気に泳ぎ廻っている。
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子供用のビオトープ。黒メダカが元気であるが、ミナミヌマエビとヒメタニシが繁殖している。
マツモは毎週間引くぐらいに成長している。ミナミヌマエビの隠れ家になっているので間引き加減が難しい。
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姫スイレンがここにきてようやく大きな葉をつけ始めた。花は難しいかな。
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スイレン鉢の姫スイレンは元気に大きな葉をつけている。こちらは花を見られるかも。
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ヒメダカは元気に泳いでいる。たまに青コリが息を吸いに水面に上がってくる。
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チョウセンブナの容器。アサザがここにきて葉を大量につけ始めた。
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グリーンウォーターになっていたが、ホテイ草(写真には写っていない)おかげで水が透明になってきた。ここまで透明になるのに2ヶ月程度かかっている。チョウセンブナはアサザの葉の裏に潜んでおり、たまに顔だけ出している。
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透明鱗フナの容器。決して環境がいいとはいえないが3年目でも元気である。シロバナサクラタデの花が咲いている。
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ハンゲショウも花を咲かしている。
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フナと金魚の容器。生命力が強い両者であるので元気である。セイタカアシが元気に育っている。冬も常緑である。
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アナカリスにはミナミヌマエビがくっついていて子供もいる。
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熱帯魚...。
熱帯魚...。
熱帯...。


熱帯というからには冬の寒さには弱く、水温の低い期間はヒーターを入れて水を温めればよい。反対に夏の暑さには強いので、ヒーターを止めて水は常温で問題ないかなと思ったのだが。

つい最近、水温計を見ると、あれっ?水温計が31℃をさしている。熱帯魚をよく見るとあまり動かないような気が...。熱帯魚は22℃~28℃ぐらいが適切な水温なので水温は高めである。

そう言えば熱帯魚を飼育している経験者の方は夏の暑さをどのように対処しているのだろうと調べてみると『クーラー』を使用して水槽の水温を下げているとの事。『クーラー』って...。

熱帯魚飼育で『クーラー』って言葉をきいたのは始めてあり、これは知らなかった。勉強不足といったところか。夏場の水温が上がる原因は以下のとおりである。30℃を超えると生体に影響が出て、最終的にバタバタと死んでしまう。

◆原因
・小型水槽で水量が少ない
・照明や濾過機
・窓辺から当たる日光
とにかく、本格的に気温が上昇した今、熱帯魚の命が危ない!!!緊急でクーラーというより冷却ファンを購入した。

冷却ファンにしたのは費用面の問題からで高性能クーラーだと1万円単位なので流石にちょっと手が出ない。冷却ファンであれば数千円で購入できる。

機種は冷却ファンでも連続して運転する冷却ファン単体でなく逆サーモスタッドがついているものにした。サーモスタッドにより冷却ファンによる水の冷やしすぎを防ぐし、電気(何十円らしいので対して節約できないが)節約できるからだ。

なお、冷却ファンは気化熱の放射を利用して水温を下げるので、冷却ファンを使用すると水槽の水の減りが激しくなるとのこと。水量には十分注意が必要である。

冷却ファンを見ているとフレームレス水槽用が多く、フレーム対応用がなかなか見つからない。その中でようやくこれはという冷却ファンを見つけた。

「 ニッソー ぴたっとファン サーモプラス M 水槽用冷却ファン 」

ネットで購入して実物が到着したので早速設置する。フレーム水槽にも問題なく装着できた。水温計は31.6℃をさしている。待っててね。熱帯魚ちゃんたち!!!

電源を入れて早速冷却ファンを稼働させる。稼働音は思ったより大きくはない。水温計はいきなり31.5℃となり下がり始めた。

水温計を見ているとあっという間に31.4℃、31.3℃、31.2℃と水温はどんどん下がっていく。30分程度で水温は26.5℃まで下がった。熱帯魚は嬉しそうに泳いでいるように見える。
冷却ファン。ライトも冷却ファンが設置できるように変更。
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涼しい風がでている。
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風が当たっている部分に熱帯魚が近づいてくる。
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水温計は26.5℃まで下がった。
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熱帯魚達は元気に泳いでいる。水温が高かった時はあまり動かなかった。
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羽化後のオオクワガタであるが、地中に潜ってなかなかでてこない。夜になると出てくるようで置いてあったゼリーを食べている。小食なのかゼリー(18g)も残しており、喧嘩もあまり見ないのでカブトムシに加えてオオクワガタが長生きするのがわかる。

よってオオクワガタを見ることができるのは朝方か夜中である。たまに曇りの日の日中にも見かけることもある。


オオクワガタのオス。
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オオクワガタのメス。
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喧嘩をしているところは見たことがないが喧嘩で亡くなることも多くカブトムシより凶暴。
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羽化後のカブトムシはもうすでに真夏状態で夜中はガタゴトと大騒ぎである。ゼリー(18g)を最初は3つあげたが翌朝には空っぽになっており足りないので、4つ、5つとゼリーを増やしていき最終的には7つのゼリーを毎日置いている。

ゼリー争いのついでに交尾もしている姿を見るので、そのうちにまた子供を産んでくれるだろうか。喧嘩で体にキズが付いたオスメスを見ないのでゼリーが足りているのだろう。


ゼリーと排泄物でマットがベチョベチョしている。
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まだゼリーが残っているが、これもすぐに無くなる。
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メス同士でもゼリーの争いが絶えない。
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オス同士でもゼリーの争いが絶えない。
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※2021.11.21更新(過剰広告カット)
※2021.11.21更新(タイトル変更)


この度、熱帯魚に新しい仲間をむかえることにした。幕張のイオンにはコストコに買い物に行くついでに必ず行く。

この幕張イオンのペットモールにある『アクアステージ21』には、熱帯魚や金魚が主に売られているので必ず立ち寄っている。いつものように立ち寄ると、熱帯魚水槽にたくさんの熱帯魚が泳いでいたが、ひと際目を引く熱帯魚が泳いでいた。

その熱帯魚の名前は何なのかわかかった為、店員に聞きたかったが大混雑の為、写真だけ撮り帰った。帰宅後に調べてみるとポルカドット・ローチとバルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィであることが判明。


性格は温和かな?混泳はできるかな?と調べたら、ポルカドット・ローチはどこのサイトを見ても性格は温和で混泳可能と出ている。

バルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィは他魚へも攻撃をするが、極端にサイズが小さくなければ小型のカラシン等との混泳も可能と、大丈夫かなと思うが、『アクアステージ21』では混泳させて仲良く泳いでいたし、個体差もあるとのことらしいので、大丈夫と判断して、新しい仲間として迎えることにした。

◆基本情報
名称   : ポルカドット・ローチ
最大全長 : 5~6センチ
飼育環境 : 淡水
価格   : 1匹400~600円
水温   : 20℃~28℃
混泳   : 温和なので多種と混泳可能
飼育   : 難易度は低い
棲息場所 : 水底
餌    : 人工飼料

◆基本情報
名称   : バルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィ
最大全長 : 5~6センチ
飼育環境 : 淡水
価格   : 1匹900円~1100円
水温   : 20℃~28℃
混泳   : 極端にサイズが小さいと攻撃も
       あるが小型のカラシン等との
       混泳も可能
飼育   : 難易度は低い
棲息場所 : 水底
餌    : 人工飼料


ところがネット上で、ポルカドット・ローチとバルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィがなかなか見つかれない。特にポルカドット・ローチがなかなか見つかれない。あまり入荷されないようだ。

そう実は最初に幕張のイオンで見かけた日から相当の日が経っている。ようやく見つけることができたので、今日この日を迎えたのだ。

ポルカドット・ローチは2匹、バルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィはもしかしたら気性が荒い個体がくる可能性もあるので1匹とした。宅急便で届いたが3匹とも元気に泳いでいた。すぐに水合わせを行い熱帯魚水槽に投入した。

ポルカドット・ローチは、別に臆病な感じでもなく、たまにすごい勢いで水槽内を泳ぎ回っていることがある。バルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィはのんびりと泳いでいるが、逆に臆病なのか、なかなか隠れて表に出てこない。そのうち慣れてくるのでしばらくはよく観察しておこう。






袋から取り出したバルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィ。元気に到着してくれた。
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こちらも袋から取り出したポルカドット・ローチ。
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熱帯魚水槽に入れたポルカドット・ローチ。慣れてないので暴れる時はがある。
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熱帯魚水槽に入れたバルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィ。優雅に泳いでいる。
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昨年アメリカカブトエビを大きく育てることに成功した。もしかしたら卵を産んでいるかもしれないと思いイネが終わった後の用土を残して今年のイネを植える時の用土として再利用したが、いくら待ってもアメリカカブトエビは孵化しなかった。失敗に終わったのだ。

諦めきれないので再挑戦することにした。オークションで再びアメリカカブトエビの卵を購入したのだ。すでにイネは大分育っており、昨年より卵を投入するのが約1ヶ月遅い。

天候が安定せず気温も寒かったり暖かかったりとしていたので、暖かい状態が続けば孵化するのではないかと期待してしまったのでここまで引っ張ってしまった。

うまく孵化するかはわからないが、イネを植えてから結構経っており、ミジンコなどの微生物がいるので食料にもなるので、孵化さえすればうまく育つのではないかと思う。

オークションで購入した卵は用土と一緒に送られてきており、用土の中に本当に入っているのかよくわからないが、信じて待つのみである。


イネ。大分育っている。
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藻なども発生しており、ミジンコと思われる小動物もいる。
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オークションで購入したアメリカカブトエビの卵。
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雑だがばら撒いて終わり。昨年と同じやり方。はたしてうまく孵化するか?
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