虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2018年09月

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※2021.11.21更新(過剰広告カット)

夏が過ぎてからもしばらくは暑さが残ったが最近は急に涼しくなってきました。カブトムシの成虫はお盆過ぎにシーズンを終えています。

その後、容器を観察していますと、幼虫が産まれているのがわかりました。カブトムシはオオクワガタの朽木の割り出しのように『幼虫いる?、いない?』ではなく、純粋にどれだけの頭数がいるかを確認するためです。本格的に寒くなる前にマットから幼虫を取り出してマットを取り換えることにしました。

今回の産卵環境は、とても手を抜いています。夏前の取り換えたマットはカブトムシの尿でベチョベチョになりまして、猛暑が続いていた時にマットを容器にいれたまま乾かしています。

おそらく卵にダメージを与えていた可能性があり、産まれた頭数に影響しているはずです。

頭数が増えても育てられないのであまり産まないように、それでも累代飼育できるような頭数維持ぐらいは産んでくれるようにと期待していますが、容器を見た限り人間様の都合どおりに産んでくれるようです。




掘り返す前のマットの状態。見た目はわかりません。写真では見えないが糞が少しあります。
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容器を開けてマットを掘ってみると糞が大量にでてきました。掘り続けるといきなり体長の大きな幼虫の一部がでてきました。成虫のシーズンが終了して1ヶ月ぐらい経過していますが、体はかなり大きくなっています。
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カブトムシの幼虫。2齢幼虫でしょうか。元気に動いています。
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こちらもオオクワガタと同様に7匹。多くもなく少なくもなく、人間様が育てやすい頭数を産んでくれました。
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マットを取り換えます。この時期のマットが一番重要となります。10月から12月初旬あたりまでに来年成虫になるカブトムシの成虫の体格が決まるといっても過言ではありません。

この時期に大きく育てないと、越冬して春になって夏に向かって体格は大きくならないのです。大きくなってもらう為に大量にマットを敷き詰めて沢山栄養をとってもらいます。
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幼虫を置くとあっと言う間に潜っていきました。大きくなってね。
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※最後に
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夏が過ぎてからもしばらくは暑さが残ったが最近は急に涼しくなってきた。オオクワガタの成虫は夜にもマットから這い出てゼリーを食べている所を見かけたことがめっきりなくなった。

そういえばゼリーの減りもかなり少ない。本格的に寒くなる前に夏の間にセットしておいた産卵木から幼虫を取り出す作業にとりかかることにした。

今回の産卵環境は、とても手を抜いている。産卵木は100円ショップで手に入れた代物であり、たしかにクヌギの朽木ではあるが、本当に産むのかぐらいな物である。

理由としては、これ以上頭数が増えても育てられないのであまり産まないように、それでも累代飼育できるような頭数維持ぐらいは産んでくれるようにと期待しているだが、人間様の都合どおりに産んでくれるかどうか。

容器を開けて朽木取り出してを見てみると、5本あった朽木で3本は産卵痕らしきものはついているものの、硬くて力いっぱい皮をはがそうとしても無理であるので、この時点で残りの2本だけとなってしまった。残り2本に期待するしかない。






朽木1本目、かなり食痕でもうボロボロになっている。いくら何でも幼虫1匹ぐらいはいるだろうと期待して割り出してみる。簡単に皮がめくれていく。
幼虫の食痕の痕もあり、この朽木の中にいるのは確信したが、なかなか幼虫が見つからない。皮を剥がし続けてようやく幼虫を見つけた。
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小さいけれど発見しました。動いているので取り出しでも弱っていることもなく大丈夫そう。全部で4匹を発見したが、やはり朽木の質が悪かったのか、この食痕で期待したほど頭数が少ないし、ちょっと体調も小さい。
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2本目の朽木。1本目と同様にこちらも食痕でボロボロになっている。
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2匹の幼虫を割り出すことができて全部で6匹となった。最初にいっていた多くもなく少なくもなくで丁度いい頭数かもしれない。
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菌糸ビン550cc4本。6匹だから2本は多頭飼育になってしまうが少し大きくなるまでこの菌糸ビンで飼育することにする。
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割り箸で真ん中に穴を開ける。
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割り箸で開けた穴に幼虫をいれて完了。
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最後に朽木をどかしたので、容器のマットを掘り返してみた。成虫はオス2匹、メス4匹の計6匹が生き残っている。

夏前にはもう少しの頭数がいたので少し減っている。特にオスが減っており、生き残ったのは今年成虫になった大きなオスであり、オス同士喧嘩して大きな2頭が残ったようである。

この2頭は流石に離しておいたほうがいいので、オス1匹、メス2匹1セットと容器をわかて飼育することにする。
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熱帯魚水槽であるが、まだ飼い始めて9ヶ月しか経っていないが、1年に1度の水替えを行うことにした。昨年末に水槽を立ち上げてから水替えは一切せずに足し水だけであった。

足し水だけでまったく問題なく、死んでしまった魚も水槽に投入したてで死んでしまっただけであり、水に一度慣れてしまった後は死ぬどころか病気になるものもいなかった。

しかしながら、用土の汚れ、糞や塵などの堆積物が気になってきたのと、水生植物の茎や枯れ葉なども底に溜まってきており、水も心なしか濁ってきれいる感じ(気のせい?かも)もしたので全交換することにした。

全交換のリスクはかなりある。交換時の魚の衰弱、死の可能性だ。退避容器に退避させる時または戻す時に魚が傷ついて死ぬ、あるいはショックを受けて死ぬリスク。退避容器内での水質変化によりショックを受けて死ぬリスク。全交換後の水槽に入れた後の水質変化に伴いショックを受けて死ぬリスク。よって全交換はできるだけ避けておきたいところで、1年に1回行えば十分だと思う。

水替えをするのは30㎝水槽である。屋内で水替えはせずにシンクのある屋外に持っていく。その前にやることがある。

魚たちの退避場所の準備だ。退避容器はに水を入れてカルキ抜きを行う。退避容器は2つ作る。1つは水草用、1つは魚用として用意する。退避容器の準備ができたら水槽を屋外の作業台に移動させる。水槽を水を入れたまま持ち上げると30㎝水槽といえどもなかなか重い。
作業台にのせたら、まずは水草を水槽から取り出す。水草にミナミヌマエビやレッドチェリーシュリンプがついているので注意が必要だ。ついているミナミヌマエビやレッドチェリーシュリンプを振り落としながら水草用の退避容器に入れる。

水槽を見渡すとなかなかの数の魚たちが泳いでいる。エビもヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、レッドチェリーシュリンプがかなりいる。

ミナミヌマエビ、レッドチェリーシュリンプは繁殖しており、結構な数の小エビがいることがわかる。まったく姿を現さず死んだと思っていたトシンクルスは購入した3匹ともが元気で、ふっくらとしている。
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手前にオトシンクルスがいる。ふっくらしているので、一瞬、コリドラスと間違えてしまう。ミナミヌマエビの小エビより、レッドチェリーシュリンプのほうが小エビが沢山いることが判る。いわゆる底物がこんなにいるのにビックリしてしまった。
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退避させた魚やエビたちを退避容器に移していく。網で1匹、1匹慎重に掬っていく。とにかく掬う時、放す時は傷つけないように、また水質変化によるショック死をしないようにゆっくりと放す。

はじめは沢山泳いでいるので網を入れると一度に大量の魚やエビが網にかかるが、少しずつ魚の数が減ってくると、すばしっこいのでなかなか網にかからなくなる。また底物もなかなか網にかからない。

魚が弱ってくるのでなるべく早く移動させたいので何度か網をうまく魚やエビの移動に併せて捉えた。移動が一番楽だった生き物は実は子エビであった。

小エビはよく水面を泳いでいたので割と簡単に捕まえられた。下の写真はオトシンクルスである。
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全ての魚やエビ、貝をうまく移動させることができた。退避容器を上から見るとなかなかの数である。
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移動させた魚やエビたちは元気に泳いでいる。
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まずは水槽を洗う。水を流して糞や塵の入ったソイルを取り除く。ソイルの粒は潰れてきており、泥のようになっている。全てを取り除いて水槽を綺麗に洗っていく。1年分の汚れがこびりついているのでゴシゴシと洗っていく。

次にろ過機を洗っていく。まずはろ過材を取り出す。ろ過材は汚れが酷いので新品と交換する。その後、ストレーナー、パイプ、ジョイント、ポンプ、送水パイプと洗っていく。次に散水器、消音パイプ、吐出口、フィルター本体と洗っていく。汚れというか微生物の塊らしいのだが大量に泥のように落ちていく。

洗い終わったら、水草のトリミングを行う。アヌビアスナナはあまり育っていない、ミクロソリウムは葉がかなり茂っており、間引きが必要なのでカットしていく。次にウィローモスをカットしていく。こちらもかなり伸びているので大胆にカットしていく。活着しているが釣り糸がとれているので新し釣り糸でグルグル巻いていく。

いよいよソイルを入れていく。昨年の残り分があるので使う。ちょうど一袋がなくなった。

ソイルをいれた後に水草をセットしていく。アヌビアスナナ、ミクロソリウム、ウィローモスの3種類である。光がなくても育つ代表的な植物だ。アヌビアスナナ、ミクロソリウムの位置を今回は変えてみた。水草をセットしたら水を入れていく。

水を入れた後はカルキ抜きを行い、しばらく経ってから、魚やエビたちを元に戻す。戻す時も網で一匹一匹を掬っていく。放つ時は慎重に行う。

魚もエビも入れたのでスイッチオンしようとしたが『ミッピーちゃん』の時同様に忘れていた。LED照明だ。LED照明だけはそのままにせずに片付けていたのだ。保管場所から取り出してセットした。

このLED照明だけはタイマー装置に接続している。タイマー装置は人間様の都合であるが朝6時、夜21時にしている。朝も夜も『ミッピーちゃん』とともに魚やエビに会いたいのでそうしている。

さらにもうひとつ大事なものがあった。水温計だ。これは冬には生命線であり、人間は見た目で温度がわからない。手でも水につけないとわからない。いつの間にかヒーターが故障して水温が下がっていることもありれる。命をつないでくれる大事な機械である。
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さて、スイッチオンしたら、ろ過機は正常に動いて水を循環してくれている。LED照明も問題なく綺麗に照らしてくれている。水温は27℃と比較的高めである。ヒーターはまだ入れていない。もう少しの間はヒーターなしで過ごしてもらおう。
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※最後に
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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』であるが、最近は突然寒くなったのが堪えたのか?動きが鈍く、泳ぐことも少なくなりエサも食べなくなってきた。

その度に「もう室内に入れないと凍死するんじゃないの?」「急に寒くなって体の調子は悪くなったんじゃないの?」「気温の変化で風邪ひいたんじゃないの?」ときて、最後に「家の中にいれてあげないの?」と家人が言う。

それも会社から帰ってきた時、食事をしている時、眠くて寝ようとする時といつでも構わず言われるので、根負け?して少し季節としては早いけれども、夏の季節を過ごした『屋外の避暑地』である、大きなベビーバスの容器から室内の水槽に移動させることにした。

今日は比較的暖かい日であったが、それでも日中でも『ミッピーちゃん』は岩穴に隠れて出てこない。『ミッピーちゃ~ん!』と呼びかけると岩穴から出てきて、つぶらな瞳で見つめてくれることがあるが今日は反応がない。

水温計は20℃を指している。仕方がないので岩穴をどかすと熟睡中を起こされたのが気に入らないのか?「眠いから起こさないでよ~。」みたいな感じで睨まれてしまった。

さて、動きの鈍い『ミッピーちゃん』を取り出して退避容器に入れる。その後は先に屋内水槽の掃除だ。もちろん、夏前に屋外に移動させるときに水槽はもちろん、ろ過機など全ての容器は綺麗に洗っているが、そのままにして置いていたのでホコリがかぶっているので濯いで綺麗にする。

水槽は綺麗だがホコリがなかなか凄いので軽くこすって洗い流す。ろ過機であるが、まずはろ過材を取り出して水洗いを行う。

その後、ストレーナー、パイプ、ジョイント、ポンプ、送水パイプと洗っていく。次に散水器、消音パイプ、吐出口、フィルター本体と洗っていく。大体4ヶ月程度使用せず、畳部屋にそのまま置いておいたのでホコリがなかなか溜まっている。

綺麗になったので、まずは水槽を畳部屋に置く。次に屋外で使用していた岩やテラコッタトンネルを置く。昨年冬と同じ場所に置く。そしてろ過機をセットしていく。

ここまで行った後に水をホーズで入れていく。我が家は屋外にシンクがあり、そこからホースをつなげて畳部屋の窓付近にある水槽に水を入れられるのだ。とても便利で重宝している。

水が溜まったので『ミッピーちゃん』を入れてみた。『ミッピーちゃん』は驚いていたが、「ん?ここは見たことがある!」というような顔を一瞬して岩穴に入っていった。この岩穴はよっぽど気に入っているようで、屋外でも屋内でも使用している。

『ミッピーちゃん』も入れたのでスイッチオンしようとしたが忘れていた。LED照明だ。LED照明だけはそのままにせずに片付けていたのだ。保管場所から取り出してセットした。

このLED照明だけはタイマー装置に接続している。タイマー装置は人間様の都合であるが朝6時、夜21時にしている。朝も夜も『ミッピーちゃん』に会いたいのでそうしている。

さらにもうひとつ大事なものがあった。水温計だ。これは冬には生命線であり、人間は見た目で温度がわからない。手でも水につけないとわからない。いつの間にかヒーターが故障して水温が下がっていることもありれる。命をつないでくれる大事な機械である。

さて、スイッチオンしたら、ろ過機は正常に動いて水を循環してくれている。LED照明も問題なく綺麗に照らしてくれている。水温は27℃と比較的高めである。ヒーターはまだ入れていない。もう少しの間はヒーターなしで過ごしてもらおう。


夏の間はお休みしていた水槽。さぁ、あなたの出番です!
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水温は20℃を指している避暑地のベビーバス。今年は終わりです。ありがとう。『ミッピーちゃん』もとても気にってくれたし、とても洗いやすくて重宝しました。また来年よろしく。
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寒いのか?ただ眠いのか?岩穴から出てこない『ミッピーちゃん』。
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退避容器に入れても首を引っ込めて動かない『ミッピーちゃん』。
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春まで『ミッピーちゃん』が過ごす屋内水槽。
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直ぐに岩穴に入って様子を伺う『ミッピーちゃん』。
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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』であるが、最近突然寒くなったので、動きが若干鈍い。岩穴の中で寝ているのが多く、エサをあげようと呼びかけてもなかなか出てこないことが多い。気温の変化に動物たちは敏感なんだなと思う場面ではある。そろそろ室内への帰宅をしようかなと思う今日この頃である。


泳ぎものんびりフワフワ浮いている程度のミッピーちゃん。
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Nice to meet you.I put a method to breed killifish in porch biotope of Japan.I think that I can tell you about pleasure to raise killifish, Minami Paratya compressa compressa, a mud snail, a loach and the aquatic plants such as a lotus or the water lily.I understand the method to bring up of an aquatic creature and the aquatic plant in the biotope of the porch if I watch this blog.


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Wie geht es dir.Zeigt, wie erstelle ich ein Biotop auf der Veranda von Japan, genießen die Fischzucht.Sehen Sie sich dieses Programm zeigt die Methoden der Medaka Oryzias Latipes.


Es ist ein Fisch schwimmt im Biotop.
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※Auch wenn Sie sehen wollen, können Artikel Update Überprüfung, Grammatikfehler (Tippfehler und unangemessen) Inhalt wird aktualisiert.

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各位,初次见面。告诉在日本的阳台进行biotopu的方法。如果看这个purogu的话,在阳台做biotopu,能饲养将鱼。因为使用翻译机,正把日语改变成中文也许不正确所以,但是请饶恕那里。


像这样,能饲养将鱼。将鱼很小,正在可爱的生物看,被治疗。
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※最后被看的文章,内容可能被由于内容的重看,出自文章的错误(错字以及不恰当的表达)的修改更新。

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本日も熱帯魚水槽の毎週2回の恒例のエサやりであったが、プレコを与えると今回はエビがかなり集まってきた。熱帯魚水槽で飼育しているのは、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、チェリーレッドレッドシュリンプの3種類、どの種も死に絶えてしまうこともなく元気に活動している。

ヤマトヌマエビは繁殖は無理であるが、ミナミヌマエビ、チェリーレッドレッドシュリンプは繁殖して小エビをたまに見かける。30センチ水槽なので爆発的に増えることはないが、少しずつ増えていっているようである。

プレコは毎回2つあげている。水の中に入れると素早くヤマトヌマエビがかっさらおうとしていく。それを脇からミナミヌマエビやチェリーレッドシュリンプが横取りしようとする。

3種が群がっていると登場するのが、コリドラス、ローチ軍団たちである。エビたちが群がっているエサに強引に割り込もうとする。ヤマトヌマエビであるがとられまいとエサを引っ張っていく。

この攻防を繰り返していくが、そのうちに1つはエビたち、1つは魚たち専用のプレコになるのである。ただ一匹、ラミレジィだけはエビが食べている上からエサをつつくのである。


プレコに集まるエビたち。
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ミナミヌマエビとチェリーレッドシュリンプ。エサをとりあっている。
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かなりの数のえびたちがエサに群がっている。
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カメラを構えて逃げてしまったが、こちらのプレコにはコリドラスなどの魚が群がっている。ラミレジィだけは逃げずにプレコを上からつつこうとしている。なお沈下性のプレコとは別に浮上性のエサをあげているがネオンテトラ、ラスボラは浮上性のエサを好んで食べるが、ラミレジィだけは見向きもしない。
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※最後に
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今日も雨が降っている。雨が降るたびに少しずつ気温が低くなってきている。まだ体感としては『生温い感じ』ではあるが、生き物たちは、このわずかな温度変化敏感である。

今、一番元気なのは水温が適温であるメダカたちであり、特にメダカの稚魚たちは元気いっぱいに泳いでいる。これから冬までの間の沢山のエサを食べてもらい、体力をつけて越冬してもらわなくてはならない。容器もこのままでは越冬できる大きさでないので、冬までのなるべく大きくして親メダカの容器に移動させる。


オークションで購入したメダカの卵120個から孵化して元気に泳いでいるメダカの稚魚たち。猛暑日に購入したので卵自体が死んでしまっているのではと思ったが無事に孵化して元気に育っている。
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ミックスメダカの卵で、ヒメダカ、ラメ 白 青 黒メダカ、初恋ダルマ、みゆき 約10~15種類ぐらいらしい。実はヒメダカ、白メダカ、黒メダカで他は別にいいのであるが、ミックスでは標準的なセットが売っていない。おそらく人気がないと思われる。しかしながら、今の体の大きさではどれがどの種類なのかさっぱりわからない。
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今年春に生まれた稚魚。体の大きさはもう大人である。しかしながら生き残った数が少ないが、意外にも産卵数が圧倒的に少なかった白メダカの生存率が高い。ヒメダカ、黒メダカと同じ条件なのに不思議である。
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逆に産卵数が多いのに圧倒的に生き残った数が少ないのが黒メダカである。生命力では一般的に黒メダカが強いのだと言われているが稚魚では逆の結果になっている。
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ヒメダカは可もなく不可もなくといったところである。産卵数も多いし、生存確率も高いといったところ。メダカと言えば黒めだカでなくヒメダカを指すのはよくわかる感じもする。
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生き残った黒メダカ。ほんのわずかである。
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他に気になったのは容器によって生存率が違うのである。圧倒的に黒の容器のほうが成績がいのである。根拠がないのであるが、結果論から来年は黒の容器で飼育してみようと思う。



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