夏が過ぎてからもしばらくは暑さが残ったが最近は急に涼しくなってきた。オオクワガタの成虫は夜にもマットから這い出てゼリーを食べている所を見かけたことがめっきりなくなった。そういえばゼリーの減りもかなり少ない。本格的に寒くなる前に夏の間にセットしておいた産卵木から幼虫を取り出す作業にとりかかることにした。

今回の産卵環境は、とても手を抜いている。産卵木は100円ショップで手に入れた代物であり、たしかにクヌギの朽木ではあるが、本当に産むのかぐらいな物である。理由としては、これ以上頭数が増えても育てられないのであまり産まないように、それでも累代飼育できるような頭数維持ぐらいは産んでくれるようにと期待しているだが、人間様の都合どおりに産んでくれるかどうか。

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容器を開けて朽木取り出してを見てみると、5本あった朽木で3本は産卵痕らしきものはついているものの、硬くて力いっぱい皮をはがそうとしても無理であるので、この時点で残りの2本だけとなってしまった。残り2本に期待するしかない。

朽木1本目、かなり食痕でもうボロボロになっている。いくら何でも幼虫1匹ぐらいはいるだろうと期待して割り出してみる。簡単に皮がめくれていく。幼虫の食痕の痕もあり、この朽木の中にいるのは確信したが、なかなか幼虫が見つからない。皮を剥がし続けてようやく幼虫を見つけた。
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小さいけれど発見しました。動いているので取り出しでも弱っていることもなく大丈夫そう。全部で4匹を発見したが、やはり朽木の質が悪かったのか、この食痕で期待したほど頭数が少ないし、ちょっと体調も小さい。
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2本目の朽木。1本目と同様にこちらも食痕でボロボロになっている。
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2匹の幼虫を割り出すことができて全部で6匹となった。最初にいっていた多くもなく少なくもなくで丁度いい頭数かもしれない。
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菌糸ビン550cc4本。6匹だから2本は多頭飼育になってしまうが少し大きくなるまでこの菌糸ビンで飼育することにする。
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割り箸で真ん中に穴を開ける。
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割り箸で開けた穴に幼虫をいれて完了。
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最後に朽木をどかしたので、容器のマットを掘り返してみた。成虫はオス2匹、メス4匹の計6匹が生き残っている。夏前にはもう少しの頭数がいたので少し減っている。特にオスが減っており、生き残ったのは今年成虫になった大きなオスであり、オス同士喧嘩して大きな2頭が残ったようである。この2頭は流石に離しておいたほうがいいので、オス1匹、メス2匹1セットと容器をわかて飼育することにする。
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※最後に
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