虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2019年05月

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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、最近は浮島につかまって、まったりと過ごしていることが多く、たまにはそこで寝ていることもあります。

浮島に幸せそうに捕まっていますので、「おはよう!」とか「ただいま!」とか挨拶したり、「食事する?」と声をかけるのですが、この状態ですと、首をこちらに向けてつぶらな瞳で見つめてくれることが多いのですが、動くことはないです。

実はちょっと前には、この浮島を使用して脱走をこころみている姿をよく見かけたのですが、さすがに諦めたみたいで、今は浮島につかまっていることが多いです。実は脱走を企てているのかもしれませんね。


浮島を裏返しにして、つかまっているのが好きな『ミッピーちゃん』です。
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浮島につかまって、まったりしていますねぇ。
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後ろ足は底についておりません。完全に浮島につかまっており浮き輪がわりです。
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最近は、こんな感じで浮島につかまって浮いています。
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浮島が水流で流されても、意地でもつかまっています。
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浮島につかまって頑張って?います。
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コリドラス・アエネウスが寄生虫でピロピロ寄生虫と云われる糸状の寄生虫に感染しました。正体はダクチロギルス・ギロダクチルスです。ピロピロ寄生虫が体表に寄生すると、コリドラスは痒がり体を底床やアクセサリーに擦ります。また異常遊泳も見られます。

何の病気でも同じですが、特に寄生虫に感染や病気を発症した場合は、水槽を完全リセットするのが基本となります。

特に寄生虫の場合は、水槽をリセットすると同時にろ過機、ヒーター、流木や敷石などのレイアウト用品、そして水槽内も約50℃の熱湯殺菌や殺虫が有効です(60℃以上のお湯を使用すると、特に水槽のシリコンコーキングが収縮して水漏れの要因となりますので注意してください)。

寄生虫の殺虫処理後は水槽も完全リセットしませんと完全な殺虫処理を行わなかった場合は「卵」や「シスト(生物体が堅固な膜をつくり一時的に休眠状態となったもの)」は薬浴では殺虫出来ませんので再度寄生虫が湧いてしまいます。

水槽をリセットをしてしまうと折角のバクテリアを全て破棄してしまうのが勿体無いと言うような人達が居るようですが水槽をリセットしないことには同じ病気の再発率や寄生虫の感染などが高くなります。新しい水から再度リスタートしても管理方法とろ過器にもよりますが大体10日で元通りのバクテリア繁殖率に戻せます。

今回は2個目の30cm水槽のリセットになります。



今回リセットします30cm水槽です。アベニーパファー、エンドラーズグッピーなどがおります。
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45cm水槽から移動させましたエンドラーズグッピー
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ミクロソリウムです。光量が少なくていい水草を植えておりますが、ミクロソリウムは45cm水槽でも30cm水槽でも一番元気に育っています。
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水草をとったところです。ソイルからゴミが舞って見えないですね。
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タイガープレコです。ひさしぶりに姿を現しました。元気そうですね。
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変な粒のようなものが流木についておりました。
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コリドラスにソイルとの相性が悪く、病気に罹りやすく、寄生虫にも感染し易くなりますので、今回ソイルはやめて、田砂を使用することにしました。
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水草や流木をセットしました。
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魚たちを戻してあげて完了です。
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元気そうに泳いでいるエンドラーズグッピーのメスたちです。
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コリドラス・アエネウスが寄生虫でピロピロ寄生虫と云われる糸状の寄生虫に感染しました。正体はダクチロギルス・ギロダクチルスです。ピロピロ寄生虫が体表に寄生すると、コリドラスは痒がり体を底床やアクセサリーに擦ります。また異常遊泳も見られます。

何の病気でも同じですが、特に寄生虫に感染や病気を発症した場合は、水槽を完全リセットするのが基本となります。

特に寄生虫の場合は、水槽をリセットすると同時にろ過機、ヒーター、流木や敷石などのレイアウト用品、そして水槽内も約50℃の熱湯殺菌や殺虫が有効です(60℃以上のお湯を使用すると、特に水槽のシリコンコーキングが収縮して水漏れの要因となりますので注意してください)。

寄生虫の殺虫処理後は水槽も完全リセットしませんと完全な殺虫処理を行わなかった場合は「卵」や「シスト(生物体が堅固な膜をつくり一時的に休眠状態となったもの)」は薬浴では殺虫出来ませんので再度寄生虫が湧いてしまいます。

水槽をリセットをしてしまうと折角のバクテリアを全て破棄してしまうのが勿体無いと言うような人達が居るようですが水槽をリセットしないことには同じ病気の再発率や寄生虫の感染などが高くなります。新しい水から再度リスタートしても管理方法とろ過器にもよりますが大体10日で元通りのバクテリア繁殖率に戻せます。



リセット前の水槽です。オトシンクルス(左の方)が亡くなられておりました。
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まずは水槽から水を抜きます。
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ろ過機がかなり汚れています。
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ミクロソリウムです。光量が少なくていい水草を植えておりますが、ミクロソリウムが一番元気に育っています。
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アヌビアスナナも光量がよくていいはずなのですが、枯れてきてしまいます。
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イグロフィラ ポリスペルマは元気に育って株が増えておりました。
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ロタラ ロトンディフォリアも元気に株が増えておりました。
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水草を抜いた状態の水槽です。ソイルが濁っております。
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熱帯魚たちを掬いだします。普段あまり見ることができない、チャイナバタフライ・プレコを見ることができました。元気そうです。
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ポルカドット・ローチも元気でした。普段は臆病な性格の為に見ることがなかなかできない熱帯魚なんです。
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退避した熱帯魚たちです。ヤマトヌマエビがかなり多くおりました。
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熱帯魚を取り出して、水だけになった水槽です。水を捨てて、用土を取り出して、水槽やろ過機、ヒーター、流木や敷石などのレイアウト用品を熱湯(50℃)消毒を行いました。
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本日は真夏日ですので、熱湯消毒した後に、外で直射日光に当てて乾燥させました。
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コリドラスにソイルとの相性が悪く、病気に罹りやすく、寄生虫にも感染し易くなりますので、今回ソイルはやめて、田砂を使用することにしました。
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新しいレイアウトの水槽です。黒っぽいソイルもいいですが、明るい田砂のほうがいいですね。
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岩穴を設置しました。ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーやヤマトヌマエビが隠れ家にしています。
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昨年から冬越しさせたホテイ草ですが、少しずつですが株が大きくなってきました。本当は毎年春に購入し直したほうが最初から大きい株で、その後の成長も早いのですが、本来は冬越しできることを知り、簡易ビニールハウスで冬越しさせました。

冬越しは成功したものの、春になっても、冬のダメージがあるのか、しばらくは成長せず、枯れもせずに、成長が止まっていたホテイ草でしたが、ここにきて日の光と水中の養分を摂取して、大きくなってきました。



冬越しした後のホテイ草です。4月初めに撮った写真です。
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現在のホテイ草です。
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ようやく元気な葉がでてくるようになりました。
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ハスは2つ目の立ち葉が生えてきております。まだ日を遮るようなレベルではないのですが、どんどん葉を増やしてもらって、暑い夏には立派な日除けになるようになってほしいです。そして花も沢山咲かせてほしいと思います。
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浮き葉と近くを泳ぐヒメダカです。
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5月6日にイネの芽出しを行ってから、20日経ち、芽も大きくなってきたので、植えることにしました。いきなり暑くなりましたが、昨年は早すぎたことを反省して、少し遅めの植え替えにしました。


イネはこんなに大きくなりました。
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イネの根がティッシュにしっかりと食い込んでいます。
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イネの飼育には荒木田土を使用します。以前は他の用土を試してみたのですが、どうもしっくりこないので荒木田土にしています。
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荒木田土をプランターに敷き詰めます。
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プランターに水を入れていきます。
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イネを植えて完了です。1株ずつわけません。何株かをまとめて植えてしまいます。それでもバケツイネ(プランターイネですが)問題ないです。今年も大きく育ってほしいです。
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❖作成日:2019/05/26
❖更新日:2019/06/01
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コリドラス・アエネウスが寄生虫に侵されております。ちょっと油断しておりまして、症状がかなり進行しています。
本日、水草をトリミングするついでに隔離容器に入れて薬浴させることにしました。

◆コリドラスが侵されやすい寄生虫

ダクチロギルス症 ギロダクチルス症
 【症状】
  ギロダクチルスは秋から春の低水温時期に、ダクチロギルスは春から夏の高水温時に多く発生します。ダクチロギルスは主に鰓(えら)に寄生することが多く、ギロダクチルスは鰓(えら)、体表、鰭(ひれ)に寄生します。

  鰓(えら)から多量の粘液が分泌され、鰓(えら)が腫れるため鰓(えら)ぶたが閉まらなくなります。寄生された魚は食欲がなくなり、水面を浮遊するなど動作が綬慢となります。

  また、ピロピロ寄生虫と云われる糸状の寄生虫(付着物)が体表に確認されます。ピロピロが体表に寄生すると、痒がり体を底床やアクセサリーに擦る行動をとります。

  他にも異常遊泳も見られるようになります。いきなり命に直接関わる事態にはなりませんが、寄生されて栄養を吸われるので衰弱していきます。さらに重症になると、鰓全体に本虫がいきわたるので、呼吸困難になって、魚は死に至ります。

 【対処】
  寄生されている魚を隔離水槽に移動させてから、薬剤は駆虫薬を使用して治療してください。駆虫薬は魚害が高いので規定量を使用して治療します。

  長期間の療養で効果がなければ休薬期間を設けて再投薬します。

  隔離容器は30L以上の容器を使用しましょう。水量を多くし、3日に一回は全換水か半量換水し薬剤を追加します。餌は完全にあたえないでください。コリドラスは薬剤にも塩にも耐性がない為、規定量の1/3~半量で治療します。

 【薬剤】
  リフィシュ、トロピカルゴールド、グリーンFゴールド




・白点病
 【症状】
  体中が白い点々に覆われてしまう病気で寄生虫が原因です。

  この白い点の正体は、ウオノカイセンチュウの集合体、つまり細菌が寄生することで白い点々となって現れます。このウオノカイセンチュウという細菌は、どの水槽内にもいる常駐菌なので、熱帯魚は常に白点病のリスクがあるのです。

  ウオノカイセンチュウは初期段階として熱帯魚の体表から体液を吸い取ることで養分を得ます。その時点で熱帯魚は痒みや痛みにより、流木や水槽内にある障害物に体を擦りつける行動をとります。

  中期段階としては、白い点々が体中に広がるっていきます。重症化した末期段階では餌を食べなくなり、魚は死に至ります、

 【対処】
  寄生されている魚を隔離水槽に移動させてから、薬剤は駆虫薬を使用して治療してください。駆虫薬は魚害が高いので規定量を使用して治療します。

  長期間の療養で効果がなければ休薬期間を設けて再投薬します。

  隔離容器は30L以上の容器を使用しましょう。水量を多くし、3日に一回は全換水か半量換水し薬剤を追加します。餌は完全にあたえないでください。白点病は感染力が強いので、病気を確認したらすぐに隔離水槽に移動して薬浴してください。

 【薬剤】
  メチレンブルー




◆予防はしたいなら!
病原菌である寄生虫は、低水温を好む傾向があること多いです。一つの目安としては、26℃が境界ラインとなっておりまして、これより水温が低くなるにつれ病原菌が活発になり感染されて発症するリスクが高くなり、逆に26℃以上の水温ではほとんど感染しないのが特徴です。

つまり、水温を26℃以上に保つと、そのまま寄生虫の予防にも繋がります。特に夏場はヒーターが無くても飼育が出来ますが、一時的に水温が下がったりするような環境だと、病原菌に感染して発症するリスクが高くなるので、ヒーターを設置して26℃以上を保つようにするといいでしょう。

まさに、我が家では最近暑くなってきたので、ヒーターの電源をオフにしてしまい、低水温(23℃)での環境となってしまった為に、病原菌が繁殖しやすく、活発になり、感染してしまっとものと考えられます。


ダクチロギルス症、ギロダクチルス症に罹ってしまったコリドラス・アエネウスです。尾びれ付近が白くなっております。
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3匹とも寄生虫に侵されており、感染を起こし体の表面がボロボロになっている状態です。
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こちらの1匹も寄生虫に感染しております。この水槽の全てのコリドラス・アエネウス4匹は寄生虫に感染していることになります。
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飼育水槽から4匹とも隔離しますので、一旦待機容器にいてもらいます。割と元気に泳いでいます。
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隔離容器です。余っているプラケースを使用しています。ヒーターとろ過機を設置しました。
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今回は駆虫薬であるリフィッシュを使用します。今回の薬は、以前に使用したメチレンブルーやグリーンFゴールドのように液体ではなく、顆粒状(かりゅうじょう、粉末を固め大型の粒に成形したもの)のタイプです。個体の薬品は始めて扱います。
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箱を開けるとビンとスプーン、説明書が入っておりました。
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薬の使用量を見ると、かなりの大きさの水槽でもスプーンで1/2杯であり、魚害が高いので規定量を使用して治療しますが、今回小さいプラケースなので、さらに少なくしました。それでも薬が強そうですので、多いのかもしれません。ちょっと感覚がわからないので、どこかの掲示版でマスター(神)の方たちに相談でもしてみようかと悩みます。
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投薬量

薬を入れてかきまぜまています。なかなか混ざらないですね。
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薬を入れたところです。ちょっと泡がたっております。
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コリドラス・アエネウスたちです。治癒してほしいものですが、まずは薬がきつすぎて死んでしまわないことを祈るばかりです。
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♥ 残念な結果になってしまいました投薬飼料の結果です。
【熱帯魚水槽】寄生虫に侵されたコリドラス・アエネウス投薬治療失敗



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暑い!暑い!とにかく暑い日でした。この日の最高気温は30℃と真夏の暑さでした。この日は家族の運動会がありました。

朝の6時30分に場所取りの為に並びに行きましたが、すでに学校を半周廻るぐらいの長蛇の列でした。やはり、日差しがきついので屋内の体育館を取りに行く方が多かったようで、例年に比べて倍ぐらいの列らしかったです。

我が家は学校のすぐ近くに家があるので家族の出番がない場合は家に戻って休むことができますので、単なる昼休みに一緒に食べるための場所取りなので、気にしなくてよいので、よかったなぁと思います。

運動会のほうは、プログラムで家族の出番の時は、しっかりと写真を撮るのはもちろん、演技や競技に目を焼き付けました。騎馬戦で上に乗って、うまく戦っている背後をとり、相手の帽子がとれておりました。最後まで自分の帽子をとられませんでしたので、いつの間にか成長した姿に感動しました。

しかしながら、昔に比べて先生方も運営は大変ですね。競技・演技の間での水飲み休憩や暑くなりすぎた午後には20分の中段で生徒たちを教室に避難させて、昼休みや競技・演技の間には水まきと、神経をつかう仕事が多いですね。さらに地震もありましたので、しっかりと点検を行ってから競技を再開しておりました。本当にご苦労様です。

さて、競技・演技がしばらくない時間帯には、一旦家に戻って、ビオトープの観察をしておりましたが、メダカやヒメタニシ、ミナミヌマエビは、そんな暑さをものともせずに、スイスイと泳いでいるのでした。

メダカが産卵するようになって、隔離容器に卵を入れておきましたが、ついに孵化した模様です。白メダカと緋メダカは孵化しており、稚魚が泳いでおりました。容器には、タニシの稚貝もおりました。いよいよ繁殖シーズン突入です。


白メダカの稚魚。孵化は沢山しますので、ここから何とか死なせないように親メダカまで元気に育てたいです。
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こちらはヒメダカです。
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タニシの稚貝です。いつの間にか産んでいたのですね。
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ミシシッピニオイガメ『ミッピーちゃん』ですが、最近はプワプワ浮いている、泳いでいるのが好きらしく、あまり食事はとりません。

呼びかけたら、近づいてきますし、顔を見上げるので、エサをあげるのですが、いきなり食べません。またプワプワと泳ぎ始めます。

そのうち、お腹が空いたらエサを食べるようで、いつの間にか、エサはなくなっています。写真はiPadで撮ってみました。

「iOS 11」では“High Efficiency Image File Format(HEIF)”と呼ばれる新しいメディア圧縮方式が導入された模様でして、“A9”以降の新しいプロセッサーを搭載したiOSデバイスでは、初期設定で画像と動画の圧縮保存がこの“HEIF”で行われ、写真は“HEIC”という拡張子で保存されるそうです。


このプログはWindows PCで作成しており、WindowsはOSによる“HEIC”のサポートはないため、ファイルが開けなくて困りました。

ファイル変換ツールを探してファイルをドラッグ&ドロップし、HEIC形式の画像ファイルをJPEG形式またはPNG形式へ変換してみました。色が全体的に暗い感じですが、かっこいいですね。

なお、iPadの初期設定は変更して、JPEG形式で保存するようにしました。



こちらに泳いでくる『ミッピーちゃん』です。
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なかなかの迫力ある写真が撮れました。iPadの写真もいいですね。
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こちらに向かってくる『ミッピーちゃん』です。
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ずうっと泳いでいます。
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スイスイと行ったり来たり泳いでいます。
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潜ったり、浮いたりと泳いでいます。気持ちよさそうですね。
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いつの間にか、ハスが立ち葉となっておりました。即非蓮(ソクヒレン)という種のハスで小型(記述によって中型)の種です。

昨年、株を購入しまして、少し花も咲かせてくれました。ただし、思ったほど生育がよくなく、花はあまり咲きませんでした。今年は沢山の花を咲かせてほしいと思います。

◆即非蓮(ソクヒレン)

即非蓮(ソクヒレン)は一重咲きの小型種で、中国の僧 即非如一師が来日した折に日本に持ち込んだのが名前の由来となっています。花期には、薄紅色の花を咲かせます。比較的花上がりも良く、育てやすい品種です。



ハスの立ち葉が2本生えております。元気な葉のようです。
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こちらはハスの浮き葉です。
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浮き葉の近くでメダカが泳いでいます。
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❖作成日:2019/05/20
❖更新日:2021/07/03
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❖梅雨時のベランダ飼育のヒメダカたち【2021.07.03】追記
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5月が終わり、6月に入ろうとしています。梅雨の時期ですね。この梅雨の時期は水質が安定しない為、メダカの体調に影響して、突然死や大量死に見舞われることもあります。梅雨によるメダカの体調不良や死んでしまうことは、いくつかの要因がありますので整理してみたいと思います。


1. 大雨で容器から水が流れて、メダカの流れてしまう?

梅雨では、その名の通り雨が続きます。雨によって容器が一杯になって、さらには水が溢れてしまい、メダカも流れてしまう可能性があります。

ただ、雨の時にはメダカは容器の底のほうでじっとしていますので、流されることはなかなかありません。凄まじい大雨で容器が水没するとか、容器から水が滝のように流れ出るような雨でないと流されることは低いと思います。

2. 水温が低くなり、水質ショックを受けやすい?

雨(酸性雨)によって、容器の水温が低くなり、メダカが水質ショックを受けやすくなる可能性があります。しかし、容器の水替えや足し水にも耐えてきたメダカは少々の雨ではショックを受けることはありません。

3. 日光が少ないので、生育に影響がある?

梅雨の時期は日光が少ないので、人間と同じように紫外線を浴びてビタミンA(粘膜や免疫力を高めて健康に保つ)、ビタミンD(強い骨の維持)を形成することができない為、生育に影響があります。それでも死ぬことはありません。ただし、そこに水質汚染などの要素が加わると、あっという間に死んでしまいます。


4. 日光が少ないので、産卵が少なくなる?

メダカの産卵には、1日10~13時間の日照が必要ですが、日光が少ないので産卵が少なくなります。梅雨明けには再開しますので、気長に待つしかありません。


5. 日光が少ないので、病気が多くなる?

魚は梅雨時期には病気が発症しやすくなります。これは水温の変化が大きいことが原因です。晴れであれば、日光があたって水温が上がり、雨であれば、日光があたらずに水温が下がります。

水中の菌は低い水温に強く高い水温には弱い特性があります。小さなメダカは病気になりにくい強い魚ですが、病気になると治りにくい魚であり、死んでしまうこともあります。

6. 日光が少ないので、酸欠になる?

雨水に含まれている微量の有機物(炭水化物、タンパク質、脂肪などのように、生物の体内でつくり出される物質)によるプランクトンやバクテリアなどの繁殖により水中の酸素を奪われることでおこる、水中の酸素濃度が少なくなり、メダカが酸欠になることもあります。


7. グリーンウォーターが透明になる【2019.05.21】追加
雨の後にグリーンウォーターが透明になった場合は、植物プランクトンが温度や水質の変化で死んでしまった可能性があります。プランクトンの死骸は底に沈み二酸化炭素を放出します。

また、プランクトンが減少することにより、有害なアンモニアのろ過が進まずに濃度が高まり、メダカが死んでしまう可能性があります。

梅雨のメリットは?
屋外では飼育水は蒸発していきます。雨が降れば自然の足し水となります。酸性ではあるものの、水道水を使用する場合に比べて、カルキ(塩素)を抜く必要もありません。また、水温上場も抑制してくれます。雨も適量なら問題ありません。

梅雨の対策は?
梅雨時期で対策をするならば以下のとおりです。しかしながら適量であれば対策をとる必要はありません。マンションのベランダなどであれば、ほとんど雨は入ってこないと思われます。

1. 容器に上部に排水口を開ける
2. 容器に蓋をする
3. 容器にタオルを掛けて毛細管現象で水を流す
4. 容器に入れる水を少なくしておく





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