虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2019年06月

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メダカの稚魚(針子)は本日も元気に育って泳いでいます。卵の採卵時期が違いますので、大分個体差があるものがおります。

白メダカです。かなり産まれてくれております。
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元気に泳いでおります。
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緋メダカです。こちらもかなり産まれております。
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元気に泳いでおります。ありがたい。ありがたい。
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こちらは最近採卵した容器です。
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稚魚(針子)産まれてきております。
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こちらは卵だけです。ホテイ草から一粒ずつ採卵して底に落としておくだけです。一番最初だけはカルキは抜かずに卵を入れても問題ありません。
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6月28日に温州みかんを育ててみたくて購入したのですが、やはり購入時の植木鉢では小さく感じましたので、植え替えることにしました。植え替える植木鉢は山椒を育てていたのですが、山椒を枯らしてしまいましたので、新たに柑橘系である「温州みかん」を購入してみることにしたのです。

そもそも「温州みかん」を食べたいというよりも、ビオトープの本来の主旨であります生き物を呼び込んで棲んでもらうということで、アゲハチョウに卵を産んでもらい、育てて再び成虫として、自然に帰したいのです。

以前にも、山椒で行っておりまして、多くのアゲハチョウを育てたのですが、やはり山椒を育てるのが難点でして枯らしてしまい、頓挫してしまいました。

「温州みかん」は勿論、柑橘系を育てたことがないので、手探りで育てていくしかないのですが、アゲハチョウに卵を産んでもらい、尚且つ「温州みかん」も食べれればとちょっと高望みをしております。



植え替え前の「温州みかん」です。
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山椒を育てていた植木鉢に植え替えます。山椒はご覧の通り、枯れております。
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ユリの球根を2つ掘り出しました。空地で咲いていたユリの花掘り出す時に葉がとれてしまいましたが再び育つでしょうか。
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◆珠芽(しゅが)

茎の葉の付け根にある腋芽が大きくなって、小さな球根のようになったもので、「むかご」とも呼ばれます。

珠芽で増やすことを珠芽繁殖と呼びます。ある程度の大きさになった珠芽は茎から簡単に外れ、球根のように植え付けて栽培すると、やがて開花しますが、開花まで3~4年の時間が必要です。

          mukago


植え替え後の「温州みかん」です。うまく育ってもらう為にいろいろ勉強しないといけませんね。
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◆もうすでにいました「アゲハチョウの幼虫」です(Welcome‼‼‼)

植え替えをしようといますと、下にアオムシが糞が落ちていましたので、よく探しますと、すでに1匹のアゲハチョウの幼虫がおりました。元気に育ってほしいものです。

しかしながら、この「温州みかん」は電車で持って帰ってきたものです。電車の端の席に抱きかかえるようにして持って帰ってきたので、見つからなかったのですが、一緒に乗車している方に見つからなくて本当によかったです。
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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』が暮らしている水槽にテラコッタトンネルがあります。もともとはウサギなどの小動物用のものでしたが、ちょうど当時の『ミッピーちゃん』がくぐれて遊べる適当なものを探しており、ピッタリだったので購入したわけですが、横置きだと幅をとりますし、あまりくぐって遊びませんので、縦置きにしました。

縦置きにした後は逆に興味を持ったようで、縦の穴を潜っては出てを繰り返すようになりました。しかしながら、『ミッピーちゃん』はさらに大きくなり、穴に入れなくなりましたので、お尻だけ入れて寝たり、休憩の足場で使用しております。

このテラコッタですが、当初からコケがつきやすいのが難点でして、ゴシゴシをたわしで洗うのですが、こびりついてとることができません。コケが生えると見た目もあまり綺麗ではありませんし、このコケが水槽内で繁殖して、最終的にはグリーンウォーターになってしまうのです。

何とか、うまく取り除く方法はないか?と探したところ、熱湯で取り除けるというではありませんか。熱湯をかけて時間をかけて死滅させていくようなのですが、早速試してみることにしました。

果たして結果はどうでしょうか?


テラコッタトンネルです。コケがこびりついていますね。
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熱湯をかけます。効果があるでしょうか。これは6月1日のことです。
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熱湯をかけるのをやめて、熱湯に浸ける作戦にすぐに変更しました。
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直近の状態です。コケがとれております。
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所々にコケはあるものの購入した頃のテラコッタ色になっております。
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まだテラコッタトンネルに入れた頃の『ミッピーちゃん』です。
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山椒を枯らしてしまいました。山椒にアゲハチョウを呼びこんで幼虫を育てるつもりだったのですが、頓挫してしまったことになります。山椒はとても難しい植物でして、植え替えただけでも、配置を変更しただけでも、突然枯れてしまいます。

そこでもう少し強い植物はないだろうか?ということで探してみましたが、やはり柑橘類しかない模様でして、ベランダで鉢植えで育てると、あまり大きくならないから大丈夫というようなことらしいですが、はたしてどうなのか?ということで悩みましたが、育ててみることにしました。

どの柑橘類を育てるか?ですが、レモンやゆずなどがベランダで育てるにはいいらしいのですが、万が一?実がなってしまいますと、どうして食していいやらと思ってしまい、結局のところ、実がなっても簡単に食べられる「温州みかん」を購入いたしました。種類は「宮川早生(みやがわわせ)」と言いまして、実がついておりました。

◆宮川早世(みやがわわせ)
福岡県柳川市、宮川謙吉氏邸内に植えられていた在来系温州みかんの枝変わりとして明治42年頃発生したと見られる。 大正12年より田中長三郎博士により詳細調査の上、命名されて以降、増植されてきた。

早生温州(わせおんしゅう)の中では品質が良く栽培しやすいため全国的に増植され、 代表品種になった。着花および結実性もよく、熟期は10月下旬~11月上中旬。普通温州に比べると油胞が小さく密生し、果面が滑らかで、果皮も薄いのが特徴。

ベランダという環境でうまく育ちますかどうか、うまく育ててみたいと思います。

温州ミカンの苗です。大きさは40cmぐらいでしょうか。電車で持って帰りました。邪魔にならないように、うまく車両一番端に席に座って抱え込むように持ち帰りました。
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すでに実がついている苗ですが、うまく育てたいですね。
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我が家で一番大きな容器ですが、過去にいろいろと容器で飼う種類の魚を変えてきましたが、なかなか定着しないのが実情でして、昨年は白メダカとヒドジョウをメインに飼っておりました。

ヒドジョウは無事に越冬できましたが、白メダカは1匹しか越冬できませんでした。冬の前までは何匹か生き残っていたのですが、最終的に1匹になりました。どうやら冬の間にエサ不足となったヒドジョウが白メダカを襲った模様でして、マドジョウの雑食性の餌食になってしまったのです。

なかなか大きな容器ですので、逆にいまいち使いどころがないといいますか、うまく使いこなせていないのが現状です。

話しを戻しまして、そこで今年は、小赤にクチボソ、ヒドジョウ、ヒメタニシ、ミナミヌマエビという陣容で飼育しております。今のところ、問題は起きておりませんが、まだ始まったばかりですので、見守ることが必要です。

エサは浮上性のメダカのエサと沈下性もプレコを与えているのですが、浮上性のメダカのエサを与えると、小赤を筆頭に、クチボソやヒドジョウなどが水面にでてきて食べてくれています。

しかしながら、カメラを構えて写真を撮ろうとしますと、なかなか素早く、水面に出てくるのが一瞬ですので、うまく撮れません。

もう少し、元気な姿をじっくりと見せてくれよ~、と思うのですが、自然のものを相手にしておりますので、なかなか思うようにいきません。

みんな元気にしてくれていればいいのですが、できればうまく撮ってみたいものです。



小赤とヒドジョウが浮上性のエサを食べています。
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クチボソは何回撮ろうとしても上手く行きません。動きが素早すぎます。
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現在はメダカの産卵シーズンでして、採卵した卵から稚魚が産まれております。順調に数を増えておりまして、稚魚たちは元気に育っております。

メダカの卵は採っても採っても、稚魚が産まれても産まれても、もしかしたら原因不明で一斉に死なせてしまうのでは?夏に高温に耐えきれず死なせてしまうのでは?冬を越せずに死なせてしまうのでは?と思ってしまいます。

メダカの飼育に難しさを感じており、心配になってしまい、つい沢山採卵してしまいます。


黒メダカの容器です。写真だとちょっと少ないというか、全然いない感じがします。
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白メダカの容器です。白メダカは一番沢山産まれております。
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ヒメダカの容器です。ヒメダカも白メダカに負けじと産まれております。
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黒メダカです。黒メダカは若干少ないので、もう少し増えてほしいです。
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白メダカは成長が早く、個体差で大きさがかなり違います。
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ヒメダカも成長が早く、個体差で大きさがかなり違います。
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6月12日にアメリカカブトエビが2匹孵化しました。アメリカカブトエビは寿命が短く1ヶ月から1ヶ月半しか生きません。

現在も2匹とも元気に生きており、もう大人といってもいいかと思います。産まれてこの方、2匹の内、1匹はよく泳ぎ廻り、もう1匹はじっとしていることが多く、大人の大きさになっても、性格が違う模様です。

本日帰宅して様子を見てみると、なんと1匹死んでしまっておりました。貴重な2匹のうち、1匹を失ってしまったことになります。

原因は何だろうか?と考えてたのですが、もしかしたらエサが足りないのか?が一番近いかと思います。荒木田土の土で産まれた微生物が沢山泳いでおりましたので、今までエサを与えておりませんでした。

しかしながら、イネの容器をよく見ますと、泳いでいた微生物の姿が一切見えなくなっておりました。すでにアメリカカブトエビに捕食されてしまったものと思われます。アメリカカブトエビは大食漢なので、エサが足りなくなると共食いしますので、その可能性も高いです。

過去、エサの与えすぎで水質が汚染されて死んでしまったこともあり、エサの量が難しいので、今回は微生物にお任せしていたのですが流石に足りなくなったかなと思います。

エサは沈下性のプレコを与えてみております。これでちょっと様子を見てみたいと思います。


死んだ1匹の食べ残り?です。
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もう1匹は元気に泳いでおります。沢山いた肉眼でも見えていた微生物がおりません。
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もう1匹は何とか生き残ってもらいたいものです。
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沈下性のエサであるプレコに食らいついております。
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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、以前はひっそりと敵?に襲われないように岩穴で寝ていましたが、最近は家の雰囲気や我々人間に慣れたのか、どこでも寝るようになりました。我々人間がきても襲われないと認識したのか?爆睡しております。

『ミッピーちゃん』を見ると手足を甲羅に収納して丸まって寝ておりました。その姿はまるでアワビのようでして、おもしろいですし、とても愛らしく感じます。


『ミッピーちゃん』が丸まって動きが止まっております。
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『ミッピーちゃん』は岩穴が目の前にあるのに、岩穴に入らずにその前で寝ております。人間が近づいても微動だにせずに爆睡しております。
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6月12日にアメリカカブトエビが2匹孵化しました。アメリカカブトエビは寿命が短く1ヶ月から1ヶ月半しか生きません。

現在も2匹とも元気に生きており、もう大人といってもいいかと思います。産まれてこの方、2匹の内、1匹はよく泳ぎ廻り、もう1匹はじっとしていることが多く、大人の大きさになっても、性格が違う模様です。

常に荒木田土を掘っておりますので、産卵行動なのかな?と期待しております。気温が暑くなったり、寒くなったりと安定しませんが、このまま元気に1ヶ月は元気にいてほしいです。

こんなに大きくなりましたアメリカカブトエビです。エサは何も与えておりません。荒木田土から発生した微生物を捕食していると思います。
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アメリカカブトエビが元気に動き回っております。このまま寿命を全うしてほしいです。
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お腹を向けて泳いでおります。このような泳ぎ方が多いです。
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ミナミヌマエビが死んでしまう...。

ビオトープ歴はもう9年目になります。今でこそミナミヌマエビは無尽蔵に増えてくれておりますが、ビオトープを始めた頃は、せっかく購入したミナミヌマエビを死なせてしまうことが多々ありました。

ビオトープを始めるにあたり「ミナミヌマエビぐらいなら簡単に増えるだろう!難しくないだろう!」と、子供の頃に飼っていた記憶を頼り(子供の頃にしっかり飼えていたのかは微妙です)に飼育を始めました。

ビオトープにはメダカと共にミナミヌマエビを入れましたが、ミナミヌマエビたちはあっという間に死んでしまいました。

失敗に懲りずに試行錯誤して何度も飼育環境を変えてミナミヌマエビを迎い入れましたが、すぐに死んでしまいました。

今思えば本当にいろいろやったと思います。水草の種類変更、ミナミヌマエビだけを飼う、水の量を増やす・減らす、容器の変更、エサの間隔を長くする・短くする、水替えの頻度を多くする・少なくする、設置場所の変更などなど、いろいろ試してみましたが上手くいきません。

全滅までとは行きませんが、春先に迎い入れたミナミヌマエビは産卵して、夏前までに稚エビたちを増やしていきます。ここまではうまくいくんです。

しかしながら夏を迎えてから徐々に個体数が減っていき秋には少数となります。そして寒い冬を越すと最後にはわずかな生き残りがいるだけになりますので翌年春に新たなミナミヌマエビを迎い入れる(追加購入)といったことを毎年繰り返しておりました。

メダカビオトープを始める時に、メダカ、タニシ、ドジョウ、そしてミナミヌマエビを一緒にいれることが多いと思います。私がそうでした。ただ、その中でもっとも水質などの環境の影響を受けやすい、そして死んでしまいやすいのがミナミヌマエビなのです。

ミナミヌマエビは特に水質に関しては敏感でバクテリアを増やす水質浄化剤を入れただけで一晩で全滅してしまったこともあります。

ミナミヌマエビは「水質の指標となる生き物」でして、ミナミヌマエビが生きられない環境ではメダカもタニシも徐々に減っていってしまう環境なのです。




試行錯誤していた或る日突然わかりましたが、その時はミナミヌマエビをいろいろな容器で育てており、うまくいく容器があれば、うまくいかない容器があることがわかりました。

うまく育っている容器は日当たりのよい場所でマツモ、アナカリスなどの水草が繁茂している環境です。メダカもタニシも、ドジョウ(シマドジョウなどの小型ドジョウ)も混泳しております。

あれだけ試行錯誤していたのに、うまくいった容器は何もしないでも秋にはミナミヌマエビは増えております。そして増えたミナミヌマエビを他の容器に入れて他の容器もうまくいった環境と同じ飼育環境にしてみることで、ミナミヌマエビを迎い入れることなく(追加購入)、増やす事ができて現在に至ります。

飼育してみた経験から言いますと、ミナミヌマエビは飼育環境を変えられることに敏感であり、特に飼育水を入れ替えることが苦手な性格ということがわかりました。

そこで屋外の容器は完全水換えをするのは春のみとして、シーズン中は水が減ってきたら足し水するだけにしています。今までは長くても半年ほどで死なせてしまったミナミヌマエビを越冬させて春から再び繁殖と1年以上飼育することができて大量に殖やすことができております。

ただし、完全水替えする春だけは容器で育てている弱点なのかもしれませんが、春の水替えと植え替えによって環境が著しく変化することにより一部のミナミヌマエビはどうしても死なせてしまいます。ただし、再び繁殖してすぐに増えていくので全滅してしまうことはありません。

夏は豊富な水草や岩、流木などに隠れていることが多い為、夏の直射日光による高温に耐えることもできますし寒い冬も水底でじっとしており、真冬(我が家は千葉県です)でも日光が当たる天気ではミナミヌマエビが泳いでいる姿を見ることもできます。

また、ミナミヌマエビが元気に育つ環境、繁殖する環境は、メダカやタニシにとっても良い環境であってメダカやタニシも死んでしまうことがなくなりましたし繁殖するようになりました。

まとめますと、日当たりのよい環境で水草など隠れる場所があり天敵がおらず、水質が安定している場所であれば、ミナミヌマエビは元気に生きて繁殖します。
ミナミヌマエビとタニシの稚貝です。
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夜のビオトープです。稚エビとともにミナミヌマエビが出てきております。
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