虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2019年06月

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※題名変更(旧題:メダカが確実に産卵してくれる産卵床)

メダカの産卵がしています。メダカの産卵時期は4月から10月にかけてですが、日光が当たる時間が少ない(日光が当たるのは正午から)我が家の環境では、晴れがないと、確実に産卵はしません。

一般的に言われている産卵条件ですが、水温20℃以上、日照時間が12~13時間であれば、産卵しますが、我が家では、特に日照時間は、本日で言いますと19:00ですので、正午からしか日光が当たらない我が家の日照時間は7時間しかありません。

それでも、メダカは水温は条件と満たすのは当然ですが、天候が晴れになれば、産卵期間には沢山の卵を産んでくれます。実際には世間一般で言われている半分程度の日照時間で産卵してくれていることになります。

この産卵ですが、毎年個体差があるようでして、人工的に浮かべた産卵床に産み付けてくれることもあれば、産卵床に見向きもせずに、全く卵を産み付けてくれないこともあります。

人工的な産卵床であれば、個体差により、産む産まないがありますが、必ず産んでくれる「鉄板の産卵床」があります。

それは、「ホテイ草」です。

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このホテイ草は浮かべているだけでホテイ草の根にメダカは確実に産卵してくれます。今年はメダカの抱卵を見かけてから、人工の産卵床を浮かべておいたのですが最初は全く産んでくれませんでした。

我が家の容器にはマツモやアナカリスを入れておりした。メダカはマツモやアナカリスの葉や茎に産卵しておりました。

マツモやアナカリスでは、メダカに産み付けられた卵を見つけにくいです。見つけ出せないまま(おそらくですが)親メダカに食べられてしまい当初は採卵することが全くできませんでした。

そこで、越冬させました「ホテイ草」の登場です。

まだ、冬のダメージが残るホテイ草は根を伸ばし切れておらずに、メダカが卵をうまく産んでくれるか心配しましたが、ホテイ草を浮かべた容器では他の方のプログにある「メダカの卵が豊作」のように確実に多くの卵を産卵してくれます。

産み付けられたメダカの卵を採卵して隔離容器に移動させます。そして沢山の稚魚を孵化をさせて増やすことができました。

ホテイ草の凄いところは、ランナーで増えたホテイ草を無理やり、ランナー部分をポッキリと折って浮かばせます。根が少ししか生えていなくても、そこにメダカは産卵してくれるのです。

ホームセンターなどでの宣伝文句「メダカが産卵してくれる水草」は間違いありません。




まだ、根が伸びきっていないホテイ草でも産卵してくれます。
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人工的な産卵床には抱卵しているメダカは見向きもしてくれません。
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◆色を変えても産まない人工の産卵床
最初は、グリーン色の産卵床を浮かべておりました。全く産んでくれませんでした。明るい色よりは暗い色の方が警戒しにくく産み付けやすいような気がしましたので、焦げ茶色の産卵床を産卵床を浮かべましたが、結局は産卵床に産み付けるかは個体差があるようでして、産み付けられませんでした。


もともと入れているマツモにも産卵してくれていますが、こうなるとなかなか見つけるのも大変ですし、採卵しずらいと思います。
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今年孵化した黒メダカです。
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今年孵化した白メダカたちです。こんなに稚魚が増えました。
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※最後に
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6月12日にアメリカカブトエビが2匹孵化しました。アメリカカブトエビは寿命が短く1ヶ月から1ヶ月半しか生きませんので、あっという間大きくなりました。現在も2匹とも元気に生きております。

産まれてこの方、2匹の内、1匹はよく泳ぎ廻り、もう1匹はじっとしていることが多く、性格が違う模様です。この数日で更に大きくなりましたが、性格?は変わらずです。

イネも、こんなに大きくなりました。
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アメリカカブトエビが裏返しになって、イネの茎にぶつかっております。
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アメリカカブトエビが大きくなって、荒木田土を掘り返しており、水も深めにしてしまったので、常に濁っていて、よく見えませんが、うっすらと姿は見えます。
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※最後に
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※2021.11.22更新(過剰広告カット)

休日の本日はメダカやエビなどの1週間に一度の休日にしかできない水草のトリミングなどを行う日です。

いつものようにお世話をしていると、ガタンっと言う音が網戸のほうでしましたので、「何だろう?」と覗いてみますと、何と!オオクワガタのオスが脱走して、網戸にしがみついているのではありませんか?

プラケースの蓋が直射日光で脆くなって壊れかけており、テープで適当に貼っていたものの、それも取れて脱走してしまったんでだと思います。

過去にもプラケースで4匹同時に飼っていましたオオクワガタが一気にいなくなってしまったこともあり、カブトムシが蛹化してから、蓋を開けっ放しにして、羽化したカブトムシが全部いなくなってしまったこともありました。

今回は珍しく脱走したところで、捕獲?することができましたので、プラケースを補強するついでに、他のオオクワガタも脱走していないかをマット交換ついでに確認することにしました。


オオクワガタのオスが網戸に張り付いておりました。網戸を登っていて、ずり落ちたのでしょうか。かなりの大きな音がしました。
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生体数を確認するついでにマット交換をすることにしました。もうすでに全員いないかもしれません。プラケースの蓋が直射日光を受けてボロボロになってきており、テープを貼っていたのですが、いつの間にかとれており、穴が大きく空いております。
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蓋を開けると、餌皿と産卵木があります。
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オオクワガタのオスとメスがおりました。といってもオオクワガタのオスは先ほどの脱走した生体です。
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オオクワガタのメスが死んでおりました。喧嘩して負けたと考えられます。
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◆産卵木はずっと使えないようです。
今回、初めて気付いたのですが、昨年秋に置いておいた産卵木は、とても硬くなっており、今シーズンは、そのまま使用できません。また新しくて産卵できる柔らかい産卵木を購入する必要があります。そういえば、過去シーズンでそのまま使用したら、産卵がとても少なかった記憶があります。

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こちらは複数のオオクワガタがいるプラケースです。
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蓋を開けると産卵木とエサ皿が置いております。こちらも同じ環境です。
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オオクワガタのオスがおりました。脱走していないようですね。
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こちらは4匹いましたので、先ほどの2匹も含めて6匹元気でおりました。
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オオクワガタのマットはコバエがいやがるヒノキのマットを使用しています。カブトムシと違いまして、マットに産卵しませんので、(人間の)天敵であるコバエをできるだけ寄せ付けないように使用しています。ヒノキの効果はあるようでして、コバエは寄ってきません。しかしながら、カブトムシのマットに集中するようになってしまい、それはそれで頭を悩ませています。
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ヒノキのマットを敷き詰めます。
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オオクワガタを戻してあげて完了です。大きいプラケースには4匹(2ペア)、小さいプラケースには2匹(1ぺア)入れてあげています。
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小さいプラケースはテープでガッチリと補強しました。しばらくは持つと思います。
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ジャガイモが順調に育っておりますが、よく見ると葉が食べられた跡を見つけてしまいました。

『奴(=芋虫ちゃん)がいる!』とすぐに判りましたが、葉の裏や茎を探してみたのですが、姿が見えません。あきらかに最近食べられた跡ですので、どこかにいるはずなのですが姿が見えません。

昼間は姿を現さないのかと思い、夜に見に行きましたが姿が見えません。ちょっと様子を見てみようと思いますが、得体の知れない感じで気味が悪いです。

その後、芋虫ちゃんは、恐る恐る何度も捜索してみたのですが、見つかりませんでした。

そして、ようやく発見したのです。しかしながら、すでに繭になっておりました。何のムシだか、わかりません。様子を見ようと思います。


すでに繭になっていました。とてもわかりやすい場所で繭になっています。
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何の繭でしょうか。様子を見たいと思います。
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※最後に
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※リッチリンク不具合回避対応済(不要)
※追加を追記に変更(なし)
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※2021.05.09更新
※題名変更(旧題:オモダカ大全(いろいろなオモダカの育て方))
※2021.11.22更新(過剰広告カット)
※2022.01.26更新(タイトル変更)
※2022.04.22更新(タイトル変更)
※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

◆我が家のオモダカとの出会い
我が家では、ベランダビオトープを始めてから、いくつかの種類のオモダカ系の植物を育てております。先に結果を言いますと、我が家の環境に適合したのはナガバオモダカとサジオモダカだけでした。

他にもヘラオモダカやマルバオモダカを何度かチャレンジしましたが、強烈な日差しの西日には耐えきれないらしく葉が焼けたような感じになり、その後徐々に溶けていくような感じで枯れていきました。

ヘラオモダカやマルバオモダカは定着しないので、ランナー(走出枝)タイプであるヒメオモダカを育ててみたこともあります。しかしながら、ヘラオモダカやマルバオモダカ同様の症状で枯れていきました。

オモダカも育ててみましたが、我が家では、このオモダカが一番適合せずにあっと言う間に枯れてしまいました。

その後、サジオモダカに出会い育ててみたところ、我が家の環境に適合して大きく育っています。このサジオモダカはランナー(走出枝)を出さないタイプなので爆発的に増えることはないので管理がとても楽なのも魅力でした。

現在はまた、オモダカ、ヘラオモダカ、トウゴクヘラオモダカ、サジオモダカ、ナガバオモダカを育てています。

オモダカ育てて経験したことを、失敗談交えて少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。


◆ヘラオモダカ
▲基本情報
分布  :東アジア(日本含む)原産のオモダカ科の植物
草丈  :50~70cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水・湿地可)
繁殖方法:種子(開花期7~9月)
冬の状態:地上部が枯れた状態
他   :ゲンゴロウの産卵床になるそうです

▲育てた経験での情報
・直射日光にはやや弱いです。
・害虫(アブラムシなど)はつきずらいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。
 ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

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◆トウゴクヘラオモダカ

※ヘラオモダカと同じですので省略します。

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マルバオモダカ
▲基本情報
分布  :東アジア(日本含む)原産のオモダカ科の植物
草丈  :30~90cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水・湿地可)
繁殖方法:種子(開花期7~9月)
冬の状態:地上部が枯れた状態
他   :実生(種子)よりも越冬芽(殖芽)で一年草という話もあります

▲育てた経験での情報
・直射日光にはやや弱いです。
・害虫(アブラムシなど)はつきずらいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。
 ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

すぐに枯れてしまったからか?写真がないです。もう少し探してみます。
No Image(写真は準備中です)
◆ヒメオモダカ
▲基本情報
分布  :北米原産のオモダカ科の植物
草丈  :30~40cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水・湿地可)
繁殖方法:ランナー
冬の状態:地上部が枯れた状態

▲育てた経験での情報
・直射日光にはやや弱いです。
・害虫(アブラムシなど)はつきやすいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。
 ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

すぐに枯れてしまったからか?写真がないです。もう少し探してみます。
No Image(写真は準備中です)
◆サジオモダカ
▲基本情報
分布  :日本原産のオモダカ科の植物
草丈  :10~20cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水・湿地可)
繁殖方法:種子(開花期7~9月)
冬の状態:地上部が枯れた状態

▲育てた経験での情報
・直射日光に強いです。
・半日蔭の環境(半年間、大規模修繕工事のプログ参照)でも元気です。

・害虫(アブラムシ、バッタ)はつきやすいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。
 ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

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◆ナガバオモダカ
▲基本情報
別名  :ジャイアントサジタリア
分布  :北米原産のオモダカ科の植物
草丈  :20~30cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水でも湿地でも可)
繁殖方法:ランナー
冬の状態:地上部が枯れた状態
他   :実生(種子)よりも越冬芽(殖芽)で一年草という話もあります

▲育てた経験での情報
・直射日光でも日蔭でも育ちます。枯れるということが考えられないです。
・爆発的に増えて、他の植物や生き物の住処を駆逐していきます。
・冬は地上部の葉や茎は枯れますが、地上部の成長が止まるだけで、冬の間に水中でランナーを
 伸ばして徐々に勢力が拡大していきます。春に水中はナガバオモダカだらけになります。

・害虫(アブラムシなど)はつきにくいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。
 ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。
綺麗な白い花をつけているナガバオモダカです。
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ランナーを出して、勢力を拡大しようとするナガバオモダカです。
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◆オモダカ
▲基本情報
分布  :日本を含む東アジアから東南アジア、西アジア
草丈  :30~50cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水・湿地可)
繁殖方法:種子(開花期7~9月)
冬の状態:地上部が枯れた状態

▲育てた経験での情報
・直射日光にはやや弱いです。
・害虫(アブラムシなど)はつきずらいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。
 ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

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【2021.05.09】追加
オモダカの種子です。ちょっと倒れてしまって用土に埋まっていない種子が見えちゃっていますが、紹介するには丁度いい写真でした。
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◆まとめ
オモダカは、水田では「問題雑草」と呼ばれており、生命力が強く、爆発的に増えてしまう為、駆除にかなり苦労しておりますが、一方、ビオトープでは、アクセントとなる水草であり、大変重宝されております。増えてしまった場合は、野外に捨てるようなことはせずに、廃棄いたしましょう。



※最後に
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6月は気温がかなり暖かくなって安定もしますので水生植物の活性が上がります。新しい芽が沢山出てきますし、草丈も高くなってきます。水棲生物であるメダカやエビ、タニシなどの繁殖もさかんになり、一年の中で一番楽しい季節でもあります。水生植物も大きくなってきまして、春先のひょろひょろとした状態から、しっかりを根付いて元気な姿になっております。

ヘラオモダカ、トウゴクヘラオモダカ、オモダカです。オモダカはがようやく生えてきました。オモダカは4月初旬に購入した時は地上部の葉が一部枯れた状態で球根で送られてきました。その球根も小さく栄養のなさそうなものでして、そのまま芽がでずに枯れてしまうのではと思い、あきらめておりましたが、5月中旬ぐらい、我が家にきてから1ヶ月経過してから芽が出たのです。
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越冬したホテイ草が垂直に大きくなってきました。もう完全に元に戻っています。生命力が強い水草です。
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ハスも立ち葉が沢山生えてきております。
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6月12日にアメリカカブトエビが2匹孵化しました。アメリカカブトエビは寿命が短く1ヶ月から1ヶ月半しか生きませんので、あっという間大きくなってきました。

2匹とも元気に生きておりますが、1匹はよく泳ぎ廻り、もう1匹はじっとしていることが多かったのですが、この2日で更に大きくなりましたが、性格?は変わらずです。

毎日が楽しみでして、いろいろな容器がありますが、イネの容器を一番最初に除き込むことが日課となっています。やはり、1日1日体長が大きくなっていくのが楽しいのと、もう一つはいきなり死んでしまわないかのチェックなのです。

本日、イネの容器を見たところ、1匹死んでいるではありませんか!今日は暑い日だったので、直射日光で水温が上がって暑くて耐えきれずに死んでしまったのかと思いました。

覗き込んでいると、バシャバシャと泳いでいる1匹と荒木田土を掘っている1匹の合計2匹を無事に発見しましたので、ホッとしました。

触って見ると脱皮した皮であることがわかりました。寿命が短いので毎日脱皮するのは知っておりましたが、脱皮した皮も大きくなって、目視でわかるようになりました。

水が蒸発して減ってきており、水深が浅くなっておりましたので、1日カルキ抜きした足し水を多めに入れて、イネの容器の水深を少し深くしました。


最初は死んでいるかとドキッとしましたが、よく見ると脱皮した皮でした。
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荒木田土を掘るようにして元気にしておりました。
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冬越ししたミニトマトの花が咲き、実を付け始めました。本格的なトマトシーズンです。冬越ししたトマトは初めてで、今年はどれだけ採れるか楽しみです。

トウモロコシは雄穂が咲きました。雄穂とは"ゆうずい”と読み、トウモロコシの一番上で咲いて花粉を飛ばすだそうです。雄花ですね。

一方、株の中腹で出る食用となる穂、まさにトウモロコシは雌穂と書いて”しずい”と読むんだそうです。いわゆる雌花ですね。しかしながら、背丈が以上に低いですが、何かうまく育っていないのでしょうか。

ジャガイモは順調に育っておりますが、よく見ると葉が食べられた跡を見つけてしまいました。『奴(=芋虫ちゃん)がいる!』とすぐに判りましたが、葉の裏や茎を探してみたのですが、姿が見えません。

あきらかに最近食べられた跡ですので、どこかにいるはずなのですが姿が見えません。昼間は姿を現さないのかと思い、夜に見に行きましたが姿が見えません。ちょっと様子を見てみようと思いますが、得体の知れない感じで気味が悪いです。


冬越ししたミニトマトは実がついていました。
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トウモロコシの雄穂(ゆうずい)です。
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ジャガイモです。葉が喰われております。
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糞が下に落ちておりました。奴は確実にどこかにいると思われます。
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※最後に
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今日はお台場方面の東京テレコムセンター駅に行きました。家族が漢字検定を受けたからです。

行きは東京メトロ東西線で門前仲町駅から「都バス」の乗って行ったのですが、帰りは「ゆりかもめ」に乗って豊洲に出てから都バスで東陽町まで行き東京メトロ東西線に乗り継いで帰りました。

豊洲で遅い昼ご飯を食べた後にlalaportで買い物をしたのですが、それだけでははビオトープをするものにとっては物足りないので、スーパービバホーム豊洲店に寄ってきました。

広大な土地に立っているホームセンターだけあって、ペットコーナーでは、熱帯魚や淡水魚の生体はもちろん、水草やアクアリウム用具などが売っておりました。

いろいろ購入したくなったのですが、その中でカブトムシの防虫マットやコバエ捕り器などを購入しました。


「ゆりかもめ」です。空が綺麗でした。
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東京湾は赤潮がすごいですね。写真だとわかりずらいのですが、赤潮で海が一面赤く染まっておりました。
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「ゆりかもめ」最前列からの眺めです。
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すれ違いですね。
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新豊洲駅に着きました。豊洲駅は撮るのを忘れました。
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アナカリスの花が咲いておりました。アナカリスに花があり咲くのは知っておりましたが、実際に咲くのは長いアクアリウム歴で実は初めての経験なのです。

いつものように容器の見回りを行っておりましたが、白い角型タライにアナカリスを入れているのですが、最初は気づかずに、何か白い「ゴミ」が浮いている、発泡スチロールが風に飛ばされてきて浮いているのかな?と思っておりました。よくよく見ると、アナカリスの白い花でした。

アナカリスの花が咲く条件がちょっとわかりません。かなり長い年月育てているのに、これまでは一度も咲くことはありませんでした。今回初めて見ましたが、白くでとても綺麗な花でした。



最初は白い物体が浮いていると思ってしまいました。
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アナカリスの白い花です。近くで見るととても綺麗な花です。
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