虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2019年06月

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6月12日にアメリカカブトエビが2匹孵化しました。アメリカカブトエビは寿命が短く1ヶ月から1ヶ月半しか生きませんので、あっという間大きくなってきました。

2匹とも元気に生きておりますが、1匹はよく泳ぎ廻り、もう1匹はじっとしていることが多いです。

全開から、たった3日で、かなり大きくなってきましたが、エサは何も与えていないんです。実は荒木田土にイネを植えてから、しばらくアメリカカブトエビを孵化させませんでした。

それは荒木田土から微生物が産まれるのを待っていたのです。微生物はすぐに産まれてきまして、肉眼で見えております。沢山産まれて泳ぎ廻っておりました。

エサとなる微生物が産まれたのを確認し、また水温が温度は22℃~25℃が適温となるのを待って卵を入れてみたのです。それでも2匹の孵化となかなか厳しいものでしたが、今のところ、元気に育ってくれております。


イネも大分大きくなってきました。
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かなり大きくなってきました。1cmぐらいでしょうか。
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カブトムシが蛹化しているのを発見しました。蛹化から1ヶ月程度で出てきますが、おそらく例年と同じ5月終りから6月初め頃には蛹化していたものと思われます。よって6月末か7月初めには、成虫を見ることができるでしょう。

◆蛹化から成虫になるまでの情報

 ・幼虫は蛹(さなぎ)になる準備を始めて2週間以内に蛹になる。
 ・蛹になってから、3週間ほどで蛹の殻を破り成虫が出てくる。
 ・羽化後、体が固まるのを待って1週間~10日程度で地上に出てくる。


蛹化しているカブトムシです。元気にクネクネしております。
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プラケースを裏から撮ったところです。他の幼虫もすでに蛹化しておりました。成虫を見るのが楽しみですね。
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芽出ししたイネを植えてから順調に育っています。イネを植えてベランダにミニ田んぼ?を再現したところで、やはりやりたい事は、これしかありません。

そうなんです。アメリカカブトエビを育てることなんです。子供の頃、田んぼで見た光景が忘れられませんので、再現をしたいと思いました。

一昨年はオークションで購入しました卵が上手く孵り、親までうまく育ちましたが、結局、卵を産んでいなかった模様で昨年は一匹も孵化しませんでした。

そこで今年はやり直しとして、オークションで卵を購入しまして、卵を投入しました。それが6月1日のことでした。最近は寒い日が続きましたので、なかなか孵化をせずに、やきもきしましたが、本日見るとすでに孵化してくれておりました。

オークションで購入したアメリカカブトエビの卵です。カプセルに包まれております。
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1カプセルに50~80個入っている模様です。
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カプセルのまま、ミニ田んぼに投入します。カプセルは水で溶けます。
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孵化したアメリカカブトエビです。2匹確認できました。温度は22℃~25℃が適温で26℃以上や21℃以下になると孵化率が落ちます(30℃以上や12℃以下になると孵化しません)

また、アメリカカブトエビの卵はもともと、孵化率が10〜20%に抑えられています。これは、水たまりなどが干上がったときに全滅を避けるために、一定数しか孵化しないようにするというアメリカカブトエビの生き残り戦略です。

容器に卵を投入しても、そのほとんどは孵化しないことをあらかじめご承知おきください。最近は寒い日が続きましたので、孵化率が落ちたようで、カプセルが50匹だとすると、5匹は孵化してほしいのですが2匹でした。2匹を大事に育てていきたいと思います。
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先日、コリドラス・アエネウスの寄生虫感染により、全面的に綺麗にしました水槽ですが、低床も田砂に変えております。ソイルでは相性が悪く、熱帯魚たちを死なせてしまいましたが、田砂に変えましたので、性懲りもなくと言われそうですが、再び熱帯魚たちを迎え入れることにしました。

レッドグラミーです。赤色が綺麗ですね。
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コリドラス・パレアタスも屋内で迎え入れました。屋外のように丈夫でいてくれるでしょうか。
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コリドラス・パンダも迎え入れました。可愛いですね。
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そして、バルーン・ラミレジィちゃんです。可愛いんですよね。以前、死なせてしまいましたので、今回は長生きするようにお世話したいです。
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田砂に触れている感じで泳いでおりまして、とても可愛いんですよね。
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我が家の黒、白、緋メダカの稚魚が孵化しておりますが、若干数がばらけております。我が家では、どの容器にも人工的な産卵床とホテイ草を浮かべて産卵を促しております。そこに産卵された卵と一粒ずつ稚魚専用の容器に移し替えて、孵化をさせています。

稚魚の数は、圧倒的に白、次に緋、かなり少ないのが黒です。白は産卵床に産んでくれますし、ホテイ草にも産んでくれますので、かなりの数の卵を採取することができました。

緋はホテイ草だけに産みますので、少し緋の数は少ないのです。黒は産卵床にもホテイ草にも産卵することが少ないです。

実は、どの容器にもアナカリス、マツモなどの水草を入れているのですが、黒メダカは、そちらに産んでいるものと思われます。何度かマツモに産卵されている卵を見たことがありますので。稚魚が孵化するのを待っておりましたが、一向に産まれることはなく、おそらく食べられてしまったものと思われます。よって黒はかなり少ないです。

毎年、マツモやアナカリスが繁茂した場合は間引きますが、それを水にしばらく浸けておくと、水草についている卵が孵化して、一定数の稚魚を育てることができますので、それにも期待しております。


黒メダカの容器です。写真では1匹しか写っておりませんが、容器の奥に逃げてしまっているので、全く孵化していないわけではないです。
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白メダカの容器です。沢山の稚魚が孵化しています。白なので目立ちやすいので多く見えるのかもしれません。毎年、産まれはするのですが、最後までうまく育つのはわずかでした。ドジョウに冬の間に食べられているのが今年の春にわかりましたので、今度こそは!という感じです。
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緋メダカの容器です。緋メダカは毎年うまく育てられるので予定通りな感じです。
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近所の歩いて5分ぐらいでいける川の近くにある排水溝には外来種がはびこっています。

外来種の宝庫でして、カダヤシ、アメリカザリガニ、ウシガエル(オタマジャクシ)、そしてさらにミシシッピアカミミガメも生息しており、しっかり繁殖までしてさらに個体数が増えていっている排水溝なのです。

その場所とは別の排水溝ですが、今年もその水面に『ホテイ草』が繁殖して水面を覆っています。

理由は明白で誰かがランナーで増えるホテイ草を捨てたと思われます。昨年も記事にしましたが、今回久しぶりにその排水溝脇の道を通ったので状態を確認してみますと再び『ホテイ草』が繁茂しておりました。

本日の状態です。残念ですが誰かが捨てたホテイ草が繁茂しています。
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2018年9月8日記事のホテイ草の状態です。
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※最後に
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※リッチリンク不具合回避対応済(不要)
※追加を追記に変更
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※2020年8月3日更新
※2020年10月20日更新(目次追加)
※2021年03月02日更新(目次へ戻るを付けました)
※2021.11.22更新(過剰広告カット)
※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』を我が家に迎えてから、プランター、30cm水槽45cm水槽60cm水槽と変わってきて、プラスで夏の期間は屋外でベビーバス、プールで過ごしてもらっています。その間、お家である飼育容器だけでなく、その中のレイアウトも変わっていき現在の状態になっています。

◆現在のレイアウト状態を端的にいうと..。
  ・簡素(=シンプル)
  ・世話しやすい

現在は、ミシシッピニオイガメが睡眠をとったり、隠れたりする岩穴と水面に顔を出して息をするのが楽になるテラコッタトンネルを縦に置いて、浮き輪代わりの浮島(浮島が小さすぎて浮島には上がれません)を浮かべているぐらいのレイアウトで、後はできるだけ泳ぎやすいスペースを確保しています。これは人間側にとってもお世話しやすいレイアウトとなっています。


我が家のミシシッピニオイガメ『ミッピーちゃん』紹介
【名前】
 ・ミッピーちゃん
【誕生日】
 ・2017年1月(推定)
【我が家に来た日】
 ・2017年3月
【性別】
 ・女の子

我が家のアイドル『ミッピーちゃん(女の子です)』です。
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◆45cmプランター(2017年3月頃(0才2ヶ月)~2017年10月頃(0才10ヶ月))
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2017年3月にミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』を我が家に迎い入れました。

実は当初、家族に内緒で迎い入れましたので、屋外飼育でこっそり暮らしておりました。もちろん冬眠も視野に考えておりました。体長は家に迎い入れた当初から他の幼体より一回り大きかったのですが、ペットショップで見た時に一番元気に泳いでおりましたので、我が家に迎い入れました。それでも小さいなぁという第一印象でした。

まだ、あまり知識がなかったことと、こっそり飼っていずれ家族に話をするということで、45cmのプランターに「きんぎょ石」を敷き詰めて、流木を置いただけでした。水替えは、ろ過機が当然ないので、毎日行っておりました。

我が家のベランダにはシンクがついており、足し水や洗うのはすぐにできる環境にありました。それでも一度だけ水替えを3日しなかったことがありましたが、幼体でも水は物凄く臭ってしまいました(ゴメン)。おそらくエサの分量もわかっていなかった為、大量に入れてしまい、エサの残りが水を汚してしまったと思います。

とにかく、カメと暮らしたことがなかった私には手さぐり状態でありました。『ミッピーちゃん』は迎い入れた当初から人を怖がることはなく、ベランダに出て、プランターを覗きこむ度に近寄ってくれておりました。

『ミッピーちゃん』も当初名前は『ミッピーちゃん』でなく、『カメ太(男の子)』と呼んでおり、今思えば、『ミッピーちゃん』に怒られる名前でした。

◆45cmプランターまとめ
・毎日水替え(幼体でも2日以上水替えしないと汚れる)
・きんぎょ石を敷いているが洗うのが面倒
・長細いので幼体でも泳げない
・かくれ流木Mタイプに入れるのも幼体までだが、上から姿が見えるのが楽しい
・暮らせるのは幼体まで
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◆30cm水槽(2017年10月頃(0才10ヶ月)~2017年11月頃(0才11ヶ月))
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家族に内緒で屋外で暮らしていた『ミッピーちゃん』ですが、カメ特有の「くれくれダンス」をしょっちゅう行っていたようで「バシャバシャ」と水の音が部屋まできこえた模様で、ばれる?のは時間の問題で家族に見つかってしまいました。

嫌がられると思っていましたが、「かわいい」と言ってくれて歓迎してくれました。秋になり「冬はどうするのか?」と聞かれたので「冬眠させるつもり」と言いましたら、「可哀想!!!」と大反対されましたので、急遽30cm水槽を購入しまして、屋内で暮らしてもらうことになりました。

まだ底床にこだわっており、45cmプランターで使用していた「きんぎょ石」を敷き詰めました。また、45cmプランターで使用していた流木の中に『ミッピーちゃん』は入れなくなったので、一回り大きい岩穴を用意しました。

また、この頃は日光浴をしない種であることがわからずに浮島を用意しました。最初の頃は浮島に登っているところを見ましたが、その後は一切見ることはなくなりました。

ろ過機とヒーターも設置しました。ろ過機がありますので、水替えは1週間に1回となりましたが、30cm水槽ですので、水の汚れは酷いものでした。また、『ミッピーちゃん』は、この頃は急に体が大きくなり手狭になりましたので、2ヶ月だけのお家となりました。

◆30cm水槽まとめ
・1週間毎に水替え(かなり汚れる)
・きんぎょ石を敷いているが洗うのが面倒
・狭すぎるので幼体でもあまり泳げない
・暮らせるのは幼体まで
・ろ過機があまり効果がない
・固定式ヒーターだと室内置きでも外の温度に左右されてしまう
・浮島に登るのは最初だけ
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◆45cm水槽(2017年12月頃(0才11ヶ月)~2018年01月頃(1才0ヶ月))
 大きさ:横315mm×縦185mm×高さ24mm)
 水量 :約12L

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30cm水槽が手狭になりましたので、一回り大きい水槽に住んでもらうようにと、45cm水槽を探しました。

私が子供の頃の水槽はフレームの水槽だけでしたが、今はデザイン性を重視してフレームレスな水槽が全盛の時代ですので、フレームレスのロータイプの45cm水槽を購入しました。これが大失敗でした。

水替えの時に持ちずらいですし、脱走しないようにテラコッタトンネルを水槽の真ん中に配置しないといけません。全く考えないで上部式フィルターを購入してしまい、給水管が伸ばせずにストレーナーが使用できないといった失態までおかしてしまいました。

すぐに投げ込み式のフィルターに交換しましたが、思ったより効果が少なく、この水槽からは「きんぎょ石」をあきらめて、ベアタンク式の飼育になりました。

また、現在も使用しているテラコッタトンネルを置き始めたのもこの水槽からです。ロータイプ水槽は水量が少ないので水替えは1週間に1回行いました。この水槽を洗っている時に手が滑ってしまい、すぐにヒビが入ってしまいました。

◆45cmフレームレスのロータイプ水槽まとめ
・1週間毎に水替え(かなり汚れる)
・フレームがないので、洗う時に持ちずらい
・フレームレスは割れやすい
・ベアタンク飼育開始
・固定式ヒーターだと室内置きでも外の温度に左右されてしまう
・ロータイプなので投げ込み式フィルターとした
・ロータイプは泳げない、2本足で立つのみ
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◆40cm水槽(2018年01月頃(1才0ヶ月)~2018年12月頃(1才11ヶ月))
 大きさ:横400mm×縦256mm×高さ280mm
 水量 :23L

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45cmフレームレスのロータイプ水槽がひび割れてしまいましたので、再び45cmの水槽を探しました。

今度はフレームタイプを探しましたが、購入したのは40cm水槽でした。何故40cmだったのかというと40cmセットがちょうどお手頃価格だったからです。やはりフレームがある方が洗いやすいですね。

水替えは1週間に1回行なっておりました。45cmフレームレスのロータイプ水槽では使用できなかった上部式フィルターですが、給水管も伸ばせてストレーナーが使用できるようになりました。水槽を洗う時はフレーム付きは持ち運びしやすいので便利だと思います。

しかしながら、テラコッタトンネルを端に配置してしまい、脱走してしまう事件が発生してしまいました。対策として魚の飛び出し防止柵をつけましたが、気に入らなかったのか?すぐに落とされてしまいました。

水深は深めですが40cm水槽でも泳ぐ姿を見ることがなかなかできずに、2本足で立っている姿をよく見かけました。家族には窮屈に見えるらしく、『ミッピーちゃんが狭くて可哀想!もっと大きい水槽を買ってあげて!』という要望を何度もききました。

この頃はさらに体が大きくなって岩穴に入るのが難しくなりましたので、一回り大きい岩穴を購入しました。カメ専用ではなく、爬虫類用を使用しています。

脱走して網戸の近くにいた『ミッピーちゃん』です。水槽越しに見えます。
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魚の飛び出し防止柵落として「どや顔」の『ミッピーちゃん』です。
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◆40cm水槽まとめ
・1週間毎に水替え(コケが生える)
・フレームがあり洗う時にも持ちやすい
・ベアタンク飼育
・固定式ヒーターだと室内置きでも外の温度に左右されてしまう
・泳ぐ姿を見ることができるが、スイスイまでとはいかない
・ろ過機のろ材は1週間でかなり汚れる
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◆60cm水槽(2018年12月頃(1才11ヶ月)~現在
 大きさ:横600mm
×縦300mm×高さ360mm
 水量 :約58L

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以前より家族から『ミッピーちゃんが狭くて可哀想!もっと大きい水槽を買ってあげて!』という要望がでておりましたが、ミッピーちゃんにとって、この広さで十分ではないかということで購入をためらっておりました。

しかしながら、度重なる要求に根負け?しまして60cm水槽を購入いたしました。40cm水槽は2本足で立って息継ぎができたので、あまり泳がなくなっており、泳ぎが下手になっておりました。

水深が深くなった60cm水槽では、水面に向かおうとして一生懸命に泳ごうとしますが、徐々に沈んでいく『ミッピーちゃん』でしたが、泳ぎの本能がDNAに刻まれておりますので、そのうちにスイスイ泳ぐことができるようになりました。

購入した60cm水槽(水量:約58L)は、40cm水槽(水量:約23L)に比べて水量が2倍となっています。水替えは1週間に1回、水槽洗いやろ過機メンテナンスを2週間に1回としました。

しかしながら、1週間目の水替えで、水を入れ替えた後に、グリーンウォーター化してしまうようになりました。そこで2台目のろ過機として、投げ込み式フィルターを設置することにしました。

ここから2台併用となりました。また、今までは窓の近くに置いているので、外の気温に水温が左右されやすいので、設定温度を自由に変えられるサーモスタット一体型ヒーターを購入しました。

このヒーターはかなりの威力を発揮してくれまして、水温が一定に保ってくれております。水替えは水を抜かないと重くて持ち運びはできません。それでも60cm水槽クラスになるとかなり重たくなります。


◆60cm水槽まとめ
・1週間毎に水替え(2週間毎に水槽、ろ過機などの洗い)
・フレームがあり洗う時にも持ちやすい
・ベアタンク飼育
・サーモスタット一体型ヒーターなので水温が一定にできる
・上部フィルターと投げ込み式フィルターを併用
・泳ぐ姿を見ることができる




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◆屋外飼育 ベビーバス(2018年・2019年の8~10月)【2020.08.03】追加
 大きさ:横660mm✖縦240mm✖高さ240mm
 ※折りたたみ時:横630mm✖縦100mm✖高さ240mm
 水量 :20L
 ※夏だけの避暑地です。
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秋から冬、そして春までは屋内の水槽で暮らしている『ミッピーちゃん』ですが、夏、特に猛暑日は屋内で過ごしていますと30℃を優に超える水温となり、高温で体調を崩してしまうこともあります。

また、水も汚れやすく臭いもします。本来であれば水槽の掃除を毎日しなくてはいけないのですが、勤め人には、とてもできませんので総合的に考えますと屋外で過ごしてもらうのが望ましいと思いました。

冬の間に屋内で過ごした水槽をそのまま屋外に持って行っても水槽の壁面のガラスが直射日光を通してしまいますのでいいとは言えません。そこで子供が使用するプールみたいな感じのもので、ベランダですので小型のもので、通り抜けできるようなサイズを求めました。

そこで探し当てたベビーバスを購入した次第です。毎年8月~10月は屋外のベビーバスで過ごしてもらい、秋に屋内に帰ってきてもらいます。その間、家族皆でベランダに出て『ミッピーちゃん』の様子を見に行くことになります。


◆屋外飼育 ベビーバスまとめ
・1日毎に水替え
・汚れがすぐに落ちる
・軽いので持ちやすい
・深くないので、あまり泳がない
・半日蔭に置くと最高でも29℃程度
 【屋内より水温は低い】
・水抜きが簡単
・拡げても小スペース
・シーズンが終われば折り畳んでしまえる


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◆屋外飼育 Dasmarine 犬プール(2020年8月~現在)【2020.08.03】追記
 大きさ:Φ800mm✖高さ300mm
 ※折りたたみ時:横300mm✖縦150mm✖高さ60mm
 水量 :??L
 ※夏だけの避暑地です。

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プールを折りたたみますとこんなに小さくなります。このまま来年の夏までしまっておけますのでスペースをとりません。【2020.10.20】追加
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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ビバリア バスキング&シェルター L 関東当日便
価格:3130円(税込、送料別) (2020/8/3時点)





『ミッピーちゃん』を可愛がり過ぎてぽっちゃりしてしまい、泳ぎをあまりしなくなりました。

せめて夏場くらいは大きな容器で泳いだり水中を歩いたりして健康になってもらいたいと思い、ベビーバスよりは一回り大きくて、それでもベランダ置きなので通り抜けられるような大きさ、そして水深がベビーバスより深いものを求めました。

そんな都合のよい容器があるのかと思いましたが見つかりました。

それは犬用のバスでした。感想コメントと見ますと、カメの飼育に使用している方もいますし、カモの飼育にも使用している方もいます。もちろん愛犬に使用している方もおり、犬用というわけではなく、生き物全般に使用できそうです。

また『太り過ぎ』とともに、もしかしたらバスキング(日光浴)をするのかも?と水槽の行動を見ている思いまして、バスキング&シェルターの陸場を購入してベビーバスに設置したのですが、大きすぎて、歩くのもままならない広さになってしまいました。

そこで購入したのですが、これがベランダ置きには丁度よい大きさで、今までと違い丸いのがポイントでして、あまり泳ぎませんが回りをぐるぐる歩きまわっていて運動不足の解消ができそうです。


◆屋外飼育 Dasmarine 犬プールまとめ
・1日毎に水替え
・汚れがすぐに落ちる
・軽いので持ちやすい
・深いので泳いだり、水の中を歩いて
 健康によいと思われる
・広いが場所をとらない
・丸いのでぐるぐる廻れる
・半日蔭に置くと最高でも29℃程度
 【屋内より水温は低い】
・水抜きが簡単
・拡げても小スペース
・シーズンが終われば折り畳んでしまえる


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菌糸ビンの観察を怠っていましたら、オオクワガタの幼虫が蛹室を作って蛹化しておりました。成虫になるまでは約1ヶ月、長くて2ヶ月、そして地表にでてくるまでは約1ヶ月であり、合計すると2~3ヶ月の期間を要しますので、もうしばらく元気な成虫を見るのを待つことになります。


◆蛹化から成虫になるまでの情報
 ・蛹になって4週間から8週間で成虫。
 ・成虫になってから1ヶ月程度で体が固まる。


上記の通りなら、6月末から7月初めで羽化し、成虫として体が固まって地上に出てくるのは7月末から8月初めという予想になります。

菌糸ビンからの取り出す時が難しく、下手に掘り出すと成虫なら問題ありませんが、まだ蛹化している状態だと傷つけてしまうかもしれません。

今回のケースでは、地表にでてくるのを待つか、菌糸ビンで外側にいる蛹は観察ができるので、体が固まった状態を判断して取り出すかなのですが、毎回悩みどころです。


850ccの菌糸ビンです。写真ではちょっと見えないんですが菌糸ビンの上部で幼虫が蛹化しております。
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こちらは下のほうで蛹化している幼虫です。
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我が家にはメダカの飼育容器とヒドジョウ、クチボソ、小赤の飼育容器があり、隣り合って設置してあるのですが、ある日、この容器を見ると一匹にヒメダカが泳いでいるではありませんか?

この陽気にはヒメダカをはじめ、メダカの類を入れたことはありませんので、ヒメダカが大ジャンプ?したとしか考えられないのです。メダカはジュンプ力は侮れないらしく、10cm以上の高さもジュンプしてしまうことがあるそうです。

もしそうだとして、たまたま隣が水の入った容器だったからよかったものの、あやうく煮干しになってしまうところでした。よかったよかった。時々、網をもってもとに戻そうとするのですが、人の気配を察知してすぐに潜ってしまいますので、しばらく様子を見ることにします。

小赤が泳いでおります。人が近づくと素早く潜ってしまいます。
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その中に一匹のヒメダカが泳いでおります。入れたことはないです。
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ヒメダカの容器(黒)と隣あっており、容器を設置している高さも黒い容器のほうが高い位置にあるので、ここから大ジュンプ?して容器を移動したと思われます。
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当プログに訪れてくれました皆様、いつもありがとうございます。

2019年の5月は、またまた前月に引き続き、当プログのアクセスが大きく上昇した月となりました。何が要因かはよくわかりませんが、見ていただいて大変うれしく思います。

ただ、いきなりアクセス数が伸びているので、ちょっとビックリしております。

そこで人気記事と検索キーワードを載せますので、もしよろしければ覗いてみてください。

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