虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2019年11月

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春から秋にかけて、メダカ容器にいるマツモやアナカリスが繁茂して増えた時に間引きを行うのですが、本来廃棄となりますが、すぐに捨てるのはためらわれます。

何故なら、メダカの卵が付着している可能性があるのでですが、自分は目が悪いので「小さなメダカの卵」を確認することができません。

そこで、マツモやアナカリスを一旦、仮置きで浸けておく容器を用意して、しばらく浸けておきます。そのうちにメダカが孵化して、稚魚が泳いでいる場面に出くわします。

ただ、その容器が、さらに元の容器で繁茂していて、間引いたマツモやアナカリスや、仮置きで入れておいたマツモやアナカリスが繁茂して一杯になってしまいますので、最後には廃棄してしまいます。

その場合は、下の方に沈んでいるマツモやアナカリスを中心に、「もうメダカの卵がありませんように」と思いながら、先入れ先出し(FIFO:First In First Out)で廃棄していきます。

マツモやアナカリスに付着しているのはメダカの卵だけではありません。ミナミヌマエビ稚エビや、ヒメタニシやカワニナの稚貝が付いており、彼らが大きくなっていくと、「どこに付着していたんだ?」と思うぐらいに、沢山の生き物たちで賑やかになります。それと同時に「すぐに捨てないでよかったー。」とホッとするわけであります。

繰り返しになりますが最初は全く稚貝や稚エビ、メダカの卵が付着しているか見えないので、そのまま捨てないで、しばらく別の容器に浸して様子を見るのもいいと思います。


一時的にマツモやアナカリスを入れておいた容器です。
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ミナミヌマエビやメダカが見えます。
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水草をとっていきます。ここにも付着しているかもしれませんので、一旦別の容器に浸してから最終的に捨てています。
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水草を取り除きました。しばらくするとメダカが浮いてきました。網で掬いだしていきます。
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黒メダカの稚魚です。メダカの稚魚やミナミヌマエビ、ヒメタニシやカワニナ、サカマキガイもおりますが、すべて選別して容器に振り分けていきます。
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カワニナの稚貝です。
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ミナミヌマエビがこんなに多く成長しておりました。
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そこにもカワニナがおります。今回はカワニナが多かったです。
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※最後に
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9月8日にカブトムシの幼虫を掘り出しました。22匹と大量の幼虫が孵化しており、いつもの年(大体10匹ぐらい)に比べるとやや多い感じでした。

あまり繁殖にこだわっておりませんので、実は22匹でも一般的(環境がよければ1匹のメスで100個は産みます)には少ない方ですが、我が家にとっては多い感じではあります。

通常の年では10匹前後ですので秋に1回マットに入れてしまうと、12月までマットを入れ替えないのですが、今回はもうすでにプラケースの表面が糞だらけになっておりました。

9月29日に入れ替えましたが、再びプラケースの表面が糞だらけになりましたので、再度マット替えをすることにしました。



全開9月29日にマット替えして1ヶ月経過したプラケースです。随分、マットの量が減った感じがします。表面も乾いておりますね。
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プラケースの表面にカブトムシの幼虫の糞があります。
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マットを掘っていきますと、早速カブトムシの幼虫が出てきました。
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やはり、このプラケースに22匹もカブトムシの幼虫が棲んでいますので、ちょっと小ぶりな感じがします。
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カブトムシの幼虫が3匹と、他にもゴロゴロと出てきます。
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カブトムシの幼虫たちです。全体的に小ぶりですが元気です。
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新しいカブトムシのマットです。プラケースにマットを全部使い切ります。
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プラケース満杯にマットを入れました。
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新しいマットにカブトムシの幼虫たちを入れてマット交換は終了す。1ヶ月後の12月にもう一度マット交換する必要があります。これで冬越しとなります。
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