ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、テラコッタトンネルとロックシェルターを入れていると徐々にコケが付着し始めます。それは、ミシシッピニオイガメだけでなく、熱帯魚水槽でも同じことです。しかしながら、熱帯魚水槽には、コケ取り部隊として、ヤマトヌマエビやカノコ貝、フネアマ貝、石巻貝などの貝、また、オトシンクルスなどの熱帯魚がおりまして、コケが繁茂し過ぎるのを防いでくれております。

しかしながら、ミシシッピニオイガメには、そうはいきません。コケを食事として食べませんし、熱帯魚水槽で飼育するコケ取り部隊を入れたならば、コケ取り部隊自体が食事の対象となって食べられてしまいます。生体でコケを防止する方法はないのです。

生体でコケを取るよい方法がないので、水槽の掃除を行う時に一緒にテラコッタトンネルとロックシェルターを洗いますが、コケがこびりついて取りきれません。ある程度コケを取って水槽に入れるのですが、そこからコケが拡散して、水槽自体やヒーターやろ過機にもコケが付着して増殖し始めます。ヒーターやろ過機は完全にではありませんが綺麗に取り除くことができますが、どうしてもテラコッタトンネルとロックシェルターが取れない為に、この2つを元に拡散していってしまいます。

コケを防止する方法として、一番効果的な方法は熱湯につけてコケを死滅させてしまうことです。準備するのは熱湯だけですし、何か薬品を購入するわけでは費用もかからず(ガス代除く)、手っ取り早い方法です。ただし、熱湯に浸けて直ぐにはコケは取れません。1週間ぐらいかけて徐々にコケが枯れていきます。

スポンサー広告



ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』の水槽。テラコッタトンネルとロックシェルターがコケにまみれております。
IMG_1247

ヤカンで熱湯を沸かします。熱湯で構いません。そして熱湯をバケツに入れてテラコッタトンネルとロックシェルターを浸けます。熱湯に浸からない部分は2~3分毎に位置を変えて浸けていきます。熱湯に浸けるとツーンという臭いがたちこめます。コケが煮えているニオイかと思いますが、なかなか臭いです。15分~20分ぐらい浸けます。
IMG_1246

スポンサー広告



熱湯に浸けて4日後のテラコッタトンネルとロックシェルターです。ロックシェルターはコケがほとんどなくなっています。テラコッタトンネルはまだコケがついていますが、大分コケが取れました。
IMG_1285

ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』が気持ちよさそうに泳いでいます。
IMG_1290



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。