虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。

2020年02月


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今日はうるう日。晴天に恵まれて暖かい日です。ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』の水替えを行なった後に屋外ビオトープの様子を見てみました。

春も近く暖かい日ですので、水棲生物たちが元気に顔を出しています。もう少しで春ですが寒さもぶり返すことでしょう。それを越えれば越冬は成功です。

暖かい春になれば、シーズン開始となり毎日楽しい世話の日々が待っております。シーズンの間に水棲生物たちは再び一年かけて繁殖して子孫を残すのです。

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姫スイレンの容器です。ヒメダカが泳いでおります。冬の間は底にいて出てきませんでしたが、最近は暖かくなっておりますので水面に出てきました。
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暖かくなってきましたのでミナミヌマエビが出てきております。3月になるとすぐに繁殖していきますので、春の全面水替え、容器洗い時は「稚エビ救出」で大変なことになります。
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屋外のコリドラス・パレアタス(青コリ)です。冬の間に死んでしまう事はまずないです。越冬まであと少しです。屋外のコリドラス・パレアタス(青コリ)は体色が黒いです。一冬越すと体が一回り大きくなります。
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ハスの容器です。ヒメダカが泳いでおります。冬の間はモスに覆われた森の中に隠れております。コリドラス・パレアタス(青コリ)もおりますが、こちらはモスの森の中に隠れております。
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冬の間は用土に潜っていたヒメタニシも出てきました。
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カワニナも無事に越冬できているようですね。秋にかなり繁殖で増えていましたが、はたしてどれだけのカワニナが生き残ったのでしょうか。全面水替えが楽しみです。
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マドジョウは越冬できずに死んでしまっているようです。ギンブナも死んでしまっているので、この容器では今回の越冬はうまくいっていないようです。
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発泡スチロールで越冬させたホテイ草です。ちょっと成績が悪い感じです。前年のビニールハウスの方がよかったです。日が当たらないので、蓋をしたことにより、さらに日光が当たらないような状態が続いたのがいけなかったのかもしれません。
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※最後に
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熱帯魚を飼育することになりますと、必然的に水草を入れることになります。

水草が水中の栄養分を吸収してくれるので、水質の悪化や、コケの発生をある程度防いでくれますし、熱帯魚が吐き出す二酸化炭素を水草は取り込んで光合成をおこなって酸素にしてくれるので、水槽内の水に酸素を補給してくれます。

他にも綺麗なレイアウトを構成してくれる1つのアイテムでもありますし、水草自体が魚やエビなどの水棲生物の隠れ家になります。

いざ水草を入れる段階になりますと、初心者ですと、どの水草を入れようか?と悩むことになります。

そこでやはり先人たちの知恵を授かろうと、書籍を読むなり、ペットショップを見学したり、インターネットで検索するなりするかと思います。一番早くてお手軽なインターネットで検索するかと思いますが、そこで、大体のサイトでオススメされております水草を購入するのがベターであり、実際に購入するのではないでしょうか。

初心者の一番の『壁』がCo2添加と光の2点ですので、日蔭でも大丈夫、Co2なしでも育つ、育てやすいと言った水草を選択するのではないでしょうか。

実際に植えてみますと、光の量が足りない、水温が適温ではない、など、どれかに当てはまると思いますが、我が家の熱帯魚水槽の水草でもはっきりと明暗が分かれております。


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オススメの水草で必ず紹介されるミクロソリウムです。ミクロソリウムは生命力が強く。カットしてもカットしても、大きく元気に育ってくれます。超小型の魚たち(コリドラス・ピグミーやスカーレットジェム)やヤマトヌマエビなどが隠れ家にしています。
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ハイグロフィラ ポリスペルマです。これが一番生命力が強く、あっという間に繁茂します。水面にまで到達する大きさとなるのは、この水草だけです。この水草も超小型の魚たち(コリドラス・ピグミーやスカーレットジェム)やヤマトヌマエビなどが隠れ家にしています。また、カノコ貝もよく葉にのってコケを食べたりしております。
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ロタラ ロトンディフォリアです。生命力は強い方ですが、カットしすぎると元気がなくなるようです。水面まで到達しますと、レヴィス・ハチェットなど上層部で遊泳する魚が隠れる水草になります。
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アヌビアスナナです。小さくなっております。我が家の熱帯魚水槽では、アヌアビスナナだけは育ちません。光量が少なくてCo2も必要ないと言われておりますが難しいようです。成長が遅いのもネックになっており、葉が散ってしまい、なかなか育ちません。水中に沈めると『水上葉→水中葉』へ、一旦枯れた葉を落して新しい葉が生えてくるのですが、うまくいっていないようです。貧栄養、低光量でゆっくり育てる植物ですので、光量が強すぎるのかなとも思っています(思案中です)。
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この冬になると楽しみな食べ物があります。「寿がきや 処井の庄監修 辛辛魚らーめん」です。寿がきや食品が製造・販売している激辛のカップラーメンです。

このカップラーメンは、東京石神井の人気ラーメン店「麺処 井の庄(いのしょう)」の味を再現したもので、「冬の激辛カップラーメン」の代表とも言える非常に辛みの強い味わいが人気で、この時期(2月~3月)にしか販売しておりません。何故、冬にしか販売していないのかは、わかりません。

毎年1月になるとAmzonで販売が始まりますので、「いの一番」に予約ボタンをポチッと押して予約してまで購入するのです。

1箱12個入りで販売しておりますので(とりあえず)1箱を購入します。

とても辛くて美味しいラーメンですので汗だくになりながら食べております。このラーメンを食べてから、他の(辛い)ラーメンを食べれなくなってしまいました。辛辛魚ラーメンの足元にも及びません。

今年は辛辛魚ラーメンに白菜を入れて食べております。白菜に辛辛魚ラーメンの汁がしみこんで、とても美味しいです。

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Amazonから届いた箱です。
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今年の辛辛魚ラーメンです。毎年少しずつ味が違うらしいのですが、私にはわかりません。
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2月の節分、立春ももとうに過ぎまして、少しずつ暖かくなってきました。しかしながら、まだまだ寒い季節真っ只中ですので、屋外のメダカやドジョウなどの水棲生物や屋外のカブトムシ、オオクワガタなどの昆虫たちは冬眠中です。

そうなると自然に屋内の熱帯魚飼育に熱が入ることになります。冬でもヒーターをいう便利な文明の機器で暖かい水を供給できることもあって、熱帯魚たちは元気に泳ぎ廻っております。

冬の間は、そんな熱帯魚を見て癒しとしておりますが、本日、屋内飼育をしているオオクワガタの菌糸ビンをふと見ますと、キノコがびっしりと生えているではありませんか。何のキノコなのか?さっぱりわかりませんが、そのままにしておくと胞子が部屋の中に充満して、湿気のある場所に付着でもしたら、あちらこちらにキノコが生えてしまいますので、早速刈り取ることにしました。

それにしても屋内といえども冬ですので夏前の桶化は勿論、オオクワガタの幼虫が菌糸を元気よく食べて菌糸が減っていっているといった動きはありませんので、完全にノーマーク状態でした。

さっそく刈り取ろうと思い準備をしていますと、家族に『毒キノコ採るの!外でやって!!』『胞子が飛んでコロナウィルスみたいに吸い込んだらどうするの!!!』と言われてしまいました。

動物や魚、昆虫には理解のある家族でしたが、流石に気持ち悪かったのか、かなりの嫌がりようでした。日がすでに沈んでおりましたが、外での作業になりました。

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部屋の片隅に置いてある菌糸ビンです。キノコはびっしりと生えております。キノコに押し出されて蓋が開いておりました。
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外(ベランダ)に持ち出して、ライトを点けての作業です。
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なかなかの大きさのキノコです。種類は何でしょうか?
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キノコを刈り取ります。
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キノコが蓋にもこびりついているので取り除きます。
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蓋をとってもキノコがびっしりと生えていましたので取り除きます。
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菌糸ビンの菌糸との違いが見た目でわかりませんが、表面を掬うようにとりますとキノコの菌糸だけ取り除けます。
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こちらは先ほどより、びっしりとキノコが生えています。
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こちらもキノコを取り除きます。
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まったくキノコが生えていない菌糸ビンもあります。
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キノコを取り除きましたので部屋に戻します。今日はまだ暖かい日でよかったです。
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◆最後に
菌糸ビンに生えていたキノコはヒラタケの模様です。”模様”というのは、本当にヒラタケかは、はっきりしていませんので、食べてみないとわかりません。でも食べれないです。

分類:ヒラタケ科ヒラタケ属

学名:Pleurotus ostreatus
和名:ヒラタケ(平茸/ひらたけ)
英名:Oyster mushroom
仏名:Pleurotus ostreatus
別名:カンタケ
説明:
ヒラタケは名前の通りカサが平たいきのこで、世界中の温帯の広葉樹の枯れ木などに生えています。軸が短くカサは5~10cmほどに開き、重なり合っているのが特徴です。世界各地で食用とされています。



※最後に
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屋外でメダカを飼い始めますと気になることの一番は、やはり飼育水..。水の状態なのではないでしょうか。

順調にメダカが育って繁殖ともなれば、水の状態も問題ないので気にすることも少ないのでしょうが、ひとたびメダカを一匹でも死なせてしまいますと、実際には寿命や先天性疾患など水の状態とはあまり関係ない場合でも、水が汚れているからと水の交換や水が綺麗になるようにと生体ろ過としてタニシを混泳させてみたり、水草を入れてみたりと、いろいろとメダカが死なないように創意工夫をするわけです。

しかしながら、水の状態をよっては、水替えをしなくてもよい場合もあります。無理やり水替えをすることによって、メダカを始め水棲生物がストレスにさらされて死なせてしまうこともあるかもしれません。

飼育者として、水の状態をよく知ることは、大変重要であるわけでして、その一助となればと思い、水の状態をまとめてみました。


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1.水の循環サイクル


水の循環サイクルを表すと下記の水質の変化となります。

◆水は何故汚れるのかのメカニズム
 ・飼育容器に魚やエビなど水棲生物を投入
   ↓
 ・水棲生物のエサの残りや排泄物、
  死骸、水草の枯れ葉などが発生
   ↓
 ・水棲生物に猛毒なアンモニアが発生
   ↓
 ・アンモニアがろ過バクテリア(※)により亜硝酸に変化
  (アンモニアが減る、亜硝酸が増える)
   ↓
 ・亜硝酸がろ過バクテリア(※)により硝酸塩に変化
  (亜硝酸が減る、硝酸塩が増える)
   ↓
 ・水草が硝酸塩を肥料として吸収していく(硝酸塩が減る)


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※バクテリアとは
 細菌のことで、納豆菌、乳酸菌、珪藻類などの原核生物(遺伝物質である核を内包している核膜を持たず、細胞内にむき出しの状態でDNAが存在する細胞によって構成される生物)のこと(難しい..。)

※ちなみに"微生物"とは
 微生物とは肉眼で見えず、顕微鏡で見えるぐらい小さな生物(1ミリ以下が多いですが定義はないです)のことです。細菌、菌類、ウイルス、微細藻類、原生動物(アメーバやゾウリムシなど)などです。 バクテリアは微生物に含まれます。

※ちなみに"有機物"とは
 生物では、「炭水化物,タンパク質,脂肪などのように,生物の体内でつくり出される物質は有機物」を指します。化学でで人工的につくられる有機物も含まれます。ここでは、エサの食べ残し、水棲生物の排泄物や死骸があたります。


水棲生物を飼育していると、容器にはエサの食べ残しや、排泄物、水草の枯れ葉などが蓄積していきます。これらがバクテリアによって分解されると、アンモニアを始めとした水棲生物に有害な物質が発生します。

つまり、『水が汚れる』という状態は、「アンモニアなどの有害物質がたくさん溜まった水」ということなのです。

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2.水の状態


水の状態をまとめてみました。

◇水が緑色になる
メダカなどの水棲生物を飼育していますと、いつの間にか飼育水が緑色になっていることがあります。この緑色の水をグリーンウォーターと言います。

このグリーンウォーターの正体は、珪藻(ケイゾウ)や藍藻(ランソウ)などの植物プランクトンです。植物プランクトンの爆発的な増殖によって緑色の濁った水のようになり、飼育者目線で言うと鑑賞しずらい状態になってしまいます。

また、植物プランクトンが多くなりあすぎると水中の酸素が消費されて酸素不足になることもあります。

◆植物プランクトンが増えるメカニズム
 ・飼育容器に魚やエビなど水棲生物を投入
   ↓
 ・水棲生物のエサの残りや排泄物、
  死骸、水草の枯れ葉などが発生
   ↓
 ・水棲生物に猛毒なアンモニアが発生
   ↓
 ・アンモニアがろ過バクテリアにより亜硝酸に変化
  (アンモニアが減る、亜硝酸が増える)
   ↓
 ・亜硝酸がろ過バクテリアにより硝酸塩に変化
  (亜硝酸が減る、硝酸塩が増える)
   ↓
 ・植物プランクトン(※)が硝酸塩を肥料として
  吸収していく(硝酸塩が減る)
  (植物プランクトンが増える)
  ★植物プランクトンが増えるのに必要なもの
   太陽の光、二酸化炭素、
   リンや(硝酸塩に含まれている)窒素

   ↓
 ・動物プランクトン植物プランクトンを食べる
  (動物プランクトンが増える)


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※植物プランクトンとは
 光合成をして必要な栄養素を自ら生産するため、自発的な運動を必要としないもの。
 アオミドロ、クンショウモ、ケイソウ、ミカヅキモなどです。

※動物プランクトンとは
 光合成をせずに外部から栄養を摂取するため、自ら運動をするものです。
 アメーバ、ゾウリムシ、ミジンコなどです。

※植物プランクトンはどこから発生するのか
 植物プランクトンは、池や川はもちろん、水道水など、ありとあらゆる水の中におります。水中の栄養素と太陽の光で増殖していきます。

 なお、ミネラルウオーターは殺菌処理がされており、水道水に含まれるカルキは勿論のこと、プランクトンは含まれておりません。

※ちなみに"アオコ"とは
 池や湖沼の水面が緑色の粉をまいたような、または水面が緑色のペンキを流したようになることがあり、原因としては水中の植物プランクトンが大量に増殖した現象です。

 アオコをつくるのは、植物プランクトンのうち「ラン藻」や「シアノバクテリア」と呼ばれる一群です。

※ちなみに"赤潮"とは
 珪藻や渦鞭毛藻など一部の植物プランクトンが急激に増殖して「ブルーム(プランクトンの大発生)」を形成し、海の一部が赤色やオレンジ色に染まる現象です。


 急激に増えた植物プランクトンは、海水中の酸素濃度を低下させるほか、魚のエラに付着して窒息させたり、藻類に毒素を発生させたりします。

 海洋生物を大量死させることもあり、生態系にとって有害な結果を引き起こしてしまうのです。
赤潮が発生する主な原因は、海水の富栄養化だと考えられています。

 工場排水や生活排水などが海に流れ込むことで、窒素やリンなど植物プランクトンにとっての養分が増えることが影響しているのです。

グリーンウォーターになる原因は、エサのあげすぎによる食べ残し、個体数が多いことによる排泄物の増加、太陽の光を長時間当てることによる光合成の活発化であります。

エサには植物プランクトンの生育に必要な栄養分も含まれているので、エサの量が多すぎると養分が溶け出して、植物プランクトンが増殖してしまいます。

水棲生物の排泄物からはアンモニアが発生し、最終的に植物プランクトンの窒素源として吸収されるので、生体の数が多すぎることでも植物プランクトンは増殖してしまいます。

太陽の光が当たることでも、植物プランクトンは増殖します。太陽の光は植物はもちろんのこと、他の生物にとっても成育するうえで欠かせないものです。

さらに容器の狭く閉じられた環境で太陽の光を当ててしまうと、その強力すぎる光が藻類や植物プランクトンのの成長も促進してしまうのです。

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◆グリーンウォーターは害なのか?
グリーンウォーターは金魚やメダカにとって、とても良い水だと言われています。

植物性プランクトンはメダカの排泄物から発生する有害な窒素化合物を栄養分として吸収します。

特にグリーンウォーターのメリットは魚、特に稚魚の有効なエサになるということです。最も生存率が低い、卵から孵化から2週間程度で餓死を防ぐのに一役かってくれ、稚魚のエサをこまめにあげなくても餓死しないので生存率がぐっと高くなりなります。

また、メダカの越冬にも、メダカの非常食の役割を果してくれます。


グリーンウォーターを抑えるには、植物プランクトンの増殖を抑えることなのですが、原因となっていることの逆のことを行うのが近道になります。

まず、植物プランクトンのエサとなる養分を減らすことですが、植物プランクトンのエサとは水棲生物のエサの食べ残しや排泄物から発生する硝酸塩やリン酸塩とされています。これらを減らせれば必然的に植物プランクトンはなかなか増えることが出来なくなります。


その方法とは、エサの量を抑える、生体の数を少なめにする、定期的な水替えを行うことです。次に光合成が活発になる光を抑える方法ですが、屋外飼育の場合は太陽の当たる時間を調節するために置き場を変えてみる、蓋をして日蔭を作るなどの方法があります。

他に水棲生物のヒメタニシを投入する方法もあります。タニシは他の巻貝とは少し違う濾過摂食という水質浄化に効果のある摂食方法があります。

水棲生物である魚やエビ、貝などの水生生物は排泄物をだします。(途中省略)その排泄物により植物プランクトンが増えていき、植物プランクトンが増えた結果としてグリーンウォーターという状態になります。 タニシは、この植物プランクトンを摂取して除去できる濾過摂食という能力がありますので、透明な水にしてくれます。


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◇水が臭い

水槽立ち上げ時や、水換えを行った後に多い状態です。ろ過バクテリアが少ないと、有機物(水棲生物のエサの残りや排泄物、死骸、水草の枯れ葉などが発生)をうまく分解することができずににごりの原因となります。

また、有機物の巻き上げや濾過バクテリア不足・死滅、水棲生物のエサの食べ残しの腐敗や排泄物などがあります。

一番対策が簡単で手っ取り早くできるものは生体の排泄物や餌の食べ残しの腐敗の対策です。これはろ過バクテリアの能力に対して明らかな生体数が多いこと(=排泄物は多い)やエサの与えすぎが原因です。


このような場合の原因は、水槽の底に水棲生物のエサの食べ残しがあることが確認できるはずです(エサの腐敗が進んでいることや(メダカやエビなどの)排泄物があることは見た目はわかりません)。

対策としてはエサの量を減らす、生体の数を減らす(別容器に分散)、水換えの頻度を高めるなど水質維持などです。


また、水槽を立ち上げてから生体の数も過剰とは思えない。エサのあげ過ぎをしていないなど特別に水質が悪化させるような明確な原因がわからない場合もあります。


このような場合の原因の大半は濾過バクテリアの不足と死滅です。池や川に限らず、飼育容器水槽などの環境でも透明な水にしてくれるのはろ過バクテリア(微生物)おかげなのです。ろ過バクテリアが活動してくれているので濁りのない透明度の高い水質になるのです。

立ち上げ当初でバクテリアの数が安定しておりませんので、これはろ過バクテリアが増えるのを待つしかありません。透明な水になるまで、水棲生物の追加や生育環境を変更することは控えたほうがよいでしょう。


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◇水が白く濁る

水棲生物の排泄物やエサの食べ残しはとても小さいため底床を敷いていると見た目がわかりません。底に溜まった排泄物やエサの食べ残しから水中ににじみ出た栄養分が原因で水が富栄養化していきます。

水の富栄養化を抑える為に、その過程でろ過バクテリアが分解するのですが、その過程で排泄物やエサの食べ残りは腐敗していきます。特に容器のサイズに見合った適切な数で飼育していないと容器内の水はあっという間に汚れてしまい、ろ過が間に合わず富栄養化してしまいます。

ろ過バクテリアが不足していると水中に発生したアンモニアなどの有機物を分解してもらえなくなるので、飼育水が臭ってくるのです。


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◇水に油が浮く

メダカを飼育していると水面に油膜ができることがあります。原因は浮遊性のプランクトンが生成するたんぱく質です。

油膜ができる原因はいくつかありますが、一番の原因と言われているのがエサの与えすぎ(与える餌の性質も関係があるようです)です。また、死んだ水棲生物から発生する油分、他にも水が循環が廻っていないなどがあります。


容器を立ち上げたばかりの水槽や水換えでリセットされた水槽はろ過バクテリア死んでしまい、そのろ過バクテリアの死骸が水面に浮き油膜がはっているという可能性があります。


容器を立ち上げたばかりの時はまだバクテリアが繁殖、定着できていないことが原因で、水換え持の場合はバクテリア を死滅させてしまった可能性が考えられます。

対策としては、容器の立ち上げ時は、過度のエサやりを控えたり、いきなり多量の水棲生物を投入したりするのを控えて、ろ過バクテリアの繁殖を待つしかありません。


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3.最後に

水質に変化をもたらすのは、以下の3つであることがわかります。

・水棲生物を過剰にいれること
・エサのやり過ぎ
・容器の立ち上げ、水の入換え

また、水の循環サイクルに重要な要素のは"ろ過バクテリア"であることもわかります。

正しい知識を持つことで、水棲生物が元気に育つ水にすることができて、水棲生物も元気でいることができます。

なかなか難しく、手探りで自分のベストな水を作成していくしかないのですが、これが水棲生物を育てる醍醐味ですもあります。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


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