虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。

カテゴリ: 飼い方・育て方ノウハウ


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7月に入りました。梅雨真っ只中ですので晴れの日が少なく、幾分ベランダの水棲生物たちは元気がない感じではあります。そんな中、例年通り、我が家では桶化したカブトムシが羽化しているのを容器の外から確認できました。羽化しますと1週間から10日で地上に出てきます。

カブトムシが地上に出てきますと、いよいよ夏の始まりでもありますので楽しみであります。このカブトムシをそもそも飼い始めたのがホームセンターで購入したのがきっかけです。

本日、雨の合間を縫ってホームセンターに出かけました。ホームセンターの一角を占めます生き物コーナーにカブトムシがカップに入れられて沢山販売されておりました。鈴虫なども販売されており、ついついカップを手にとって見てしまいます。

親子ずれがひっきりなしにカブトムシの販売コーナーで見ておられて、そのうちの何家族かは、お父さんが子供の為にカブトムシを購入しているのを見かけました。子供は嬉しそうです。

カブトムシはネットでも購入することができて、実際ネットで購入したことがあります。ただ、ホームセンターにカブトムシが販売されていて子供にせがまれたら、その場で購入してしまうと思います。

ネット購入もいいのですが、実物が家にくるのに時間がかかりますので、子供は待ってられないと思います。

ホームセンターでカブトムシを購入する際には、何を注意して、どれを購入したらよいのでしょうか。

ホームセンターに販売されているカブトムシですが、大抵は小さな飼育ケースに敷居があって、オスメスがペアで販売されているか、カップにオス、あるいはメスが入って一匹が入って販売されているかだと思います。

ホームセンターには、カブトムシを飼うに必要な物がほぼ一式販売されておりますので、カブトムシと一緒に購入してしまいます。

◆カブトムシを飼うのに必要な物

・飼育ケース
 カブトムシの成虫を飼う為に購入しますが、その後、カブトムシが産卵して幼虫が産まれた場合に引き続き使用しますので、なるべく大きな容器、大体縦40cm×横25cm×高さ25cm程度の容器がいいかと思います。幼虫であれば20匹程度はなんとか飼えます。しかし成虫は喧嘩して殺し合いになりますし、排泄物でマットがベチョベチョになりますので、10匹程度に留めておいたほうがいいかと思います。



・エサ皿
 エサとしてゼリーカップを購入するのであれば、カップをそのままマットに置いておいても構いませんが、エサ皿は以下の役割をもっています。

エサ皿は購入するしないは好みでいいと思います。購入するのであれば、登り木タイプですとエサ皿とは別に購入しなくてよいかと思います。3匹に一皿が目安ですが、翌朝にゼリーカップが「空っぽ」になっていれば、エサ皿の数が少ないです。

◆エサ皿は何故いるのか?
 ・エサ皿の真下が隠れ家になる
 ・転倒防止の役目
 ・エサ皿をひっくり返さない為
  (あまり役に立たない)



・ゼリーカップ
 代表的なものに16g(通常カップ)と18g(ワイドカップ)がありますので、エサ皿にあったゼリーカップを購入しましょう。エサ皿を使わずにマットに置くならワイドカップをオススメします。

毎日、夕方までにカップの状態を確認して交換します。カップにゼリーがほとんど残っていれば、交換せずにそのまま食べてもらいます。半分程度ですと、2匹以上一緒に飼っていると夜の間になくなってしまう場合がありますので、一つゼリーカップを追加しておきます。

羽化後と老衰時はエサを食べないです。特にエサの減り具合で夏のシーズンが終了するのがわかります。ゼリーを食べないと、ゼリーにカビが生えますので、カビが生えたら交換しましょう。




・マット
 カブトムシの成虫は日中はマットに潜って休みます。また、産卵させて翌年もカブトムシライフを楽しみたたい方はマットを購入しましょう。マットを購入しないとカブトムシの成虫は隠れることができませんので、直射日光に当たって弱ってしまうかもしれませんので、産卵させなくとも購入することをオススメします。

 夏のシーズンはマットの厚さは10㎝程度でいいかと思います。

 カブトムシの幼虫は自然界では腐葉土を食べて大きくなります。腐葉土は微生物やミミズで枯れ葉や朽木などが分解されてできたものです。園芸用の腐葉土を購入する手もありますが、カブトムシの幼虫が食べるべき種類の枯れ葉や朽木で構成されていない場合がありますし、農薬が混ざったものもありますので、カブトムシ専用のマットを購入したほうが無難です。

◆マット交換の時期
7月(羽化) 古いマットはコバエが
        繁殖する場合があるので
        新しいマットに交換 
       (10㎝程度入れる)
9月     1回目のマット交換
       (10L(一袋)入れる)
10~11月    マット表面に糞が
        溜まっていたら交換
       (飼っている頭数が
        少ない場合は不要)
       (10L(一袋)入れる)
12月      冬越しの交換
       (10L(一袋)入れる)
3~4月     最後のマット交換
        これより遅いと桶化する
        のでこの時期より後は
        交換しない
       (10L(一袋)入れる)
6月     コバエが発生するので
        対策すること!



・ディフェンスシート
 コバエが最大の敵になりますので、しっかり防止しておきましょう、侵入を許すとコバエはマットに30個程度の卵を産卵して、24時間で羽化し、1週間で成虫になりますので、爆発的に増えていきます。

コバエは絶対に侵入を許してはいけない存在なのですが、実は既に侵入されていることがあります。

それはマットです。業者のマット生成時に紛れ込んだコバエの卵が、袋を開封すると、マットの中の卵が孵化して、成虫になり、産卵して、という感じで増えていきます。容器内で生まれた場合は指でつぶすか、逃がしてしまう、という悲しい手段しかないです。




◆カブトムシ

ホームセンターで売っておりますカブトムシを購入します。ホームセンターのカブトムシは業者が野外で採取したものが多いです。飼育ケースに敷居があり、オスメスがペアで売っている場合や、カップにオスだけ、メスにだけが1匹ずつ売っている場合が多いです。

よくカブトムシを購入しても、すぐに死んでしまう場合がありますが、売っているカブトムシが元気なのかどうかは、購入してみないとわからないと思います。せめて、カブトムシがひっくり返って死んでいないか?カブトムシが一緒に入っているゼリーカップを食べていれば元気だと思います。

カブトムシの成虫をオスメスペアの2匹で購入するかと思いますが、オスがすぐに死んでしまいますと、子孫を残したい場合に備えて、4匹(2ペア)ぐらい購入することをオススメします。



◆幼虫を購入
シーズン少し前ですとカブトムシの幼虫が販売されております。蛹(さなぎ)⇒成虫と見たいかと思います。もちろん幼虫を飼うのはいいのですが、ホームセンターに販売されている幼虫は栄養状態が悪く、成虫になっても「小ぶり」であることが多いです。

できれば、成虫を購入して産卵させることをオススメします。


◆クワガタムシ
カブトムシとともにクワガタムシを販売しておりますが、クワガタムシを購入するのは構いませんが、カブトムシと一緒に飼うのはやめましょう。

クワガタムシは産卵形態が違います。カブトムシはマットに潜って卵を産みますが、クワガタムシは産卵木を掘って、その中に産みます。狭い飼育ケースの中で逃げ場がなくカブトムシにやられてしまうことが多いです。

カブトムシとクワガタムシは別々の飼育ケースで飼いましょう。


◆子供とセット

一式揃えたら、家に帰って飼育ケースにマットを入れて、エサ皿を用意して、ゼリーを入れて、最後にカブトムシを入れて完了です。ディフェンスシートを忘れずにしてください。

飼育ケースを置く場所は絶対に屋外をオススメします。それはコバエの存在です。どうしても飼育ケースを開けてカブトムシを見たり、触ったりしたいと思います。コバエが発生していると、家の中で飛び回ってなかなか退治できません。

屋外であれば、飛んで行ってしまいますが、家の中に入って、家の中の観葉植物などで繁殖するリスクが避けられます。

日陰、直射日光の当らない場所に置きましょう。直射日光下では2時間で死んでしまいます。


◆毎日の飼育

・日中はマットに潜っていますので、夜にマットからでてきたところを観察します。

・ダニや線虫はカブトムシを飼っていると発生しますが気にしません。カブトムシについていたら、歯ブラシなどで洗ってもいいです。

・ゼリーカップは、ゼリーがなくなっていれば、新しいゼリーカップに取り換えます。置くゼリーカップの数はゼリーが残っていれば、ゼリーカップの個数が多いので少なくします。逆にゼリーが全てなくなっていればゼリーカップの個数が少ないので多くします。

・沢山のカブトムシを飼っていると排泄物でマットがベチョベチョに濡れます。マットが濡れた場合は成虫を別の容器に入れた後にマットを乾かします。

・死んだら飼育ケースから取り除きます。


◆まとめ
ホームセンターで購入してもネットで購入しても、うまく育てれば、カブトムシは無事に産卵してくれて、翌年もカブトムシライフを楽しむことができます。

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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


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ドキュメント
作成日付:2020/07/04
更新日付:----/--/--

◆はじめに 
カワニナ。昔、子供の頃、近所に大きな神社がありました。
その神社の脇には、湧き水があり、そこから流れ出た小川は、とても澄んでおりました。

その小川には、カワニナ、それを食べるゲンジボタルの幼虫、サワガニ、オニヤンマのヤゴなどがおり、子供の頃は、オニヤンマのヤゴが目的でよく捕まえに行ったものでした。カワニナは沢山おりましたが、その頃には目もくれずにオニヤンマのヤゴを泥の中から見分けて捕まえるのが楽しみでした。

時が経って、あの時の思い出が懐かしくなり、カワニナを飼いはじめました。
しかしながら、カワニナを長生きさせるのがなかなか難しいです..。

カワニナは綺麗な水質を好みます。また水温も5℃~27℃と冷たい水を好みますので、クーラーやろ過機などの設備を設置して棲息環境を用意してあげないと生きられませんが、我が家は屋外の止水環境で飼っております。夏の猛暑日が続いた今年も無事に生き残りました。

カワニナを少しでも長生きさせて繁殖させたい方に、失敗談交えて少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。

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◆カワニナ
日本、朝鮮半島原産の巻貝です。日本全国の河川上流~中流域などきれいで穏やかな流れのあるところに生息しています。川や田んぼの水路などに生息していますが、汚染の進んだ河川などではまず見られません。

餌は、主に落ち葉、付着珪藻、デトリタスなどの有機物です。また、ゲンジボタル幼虫・ヘイケボタル幼虫の餌になっておりますが、環境汚染によりホタルとともに減少した種です。

我が家のカワニナです。
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カワニナは多くの種類がおります。カワニナ科に属する貝です。
代表格のカワニナやチリメンカワニナは、主に池や川、用水路にすんでいます。チリメンカワニナやクロダカワニナは、主に湧き水のあるため池にもすんでいます。
カワニナには多くの種類がおりますが、ここではよく池や川で見かけるカワニナのことで説明いたします。

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◆カワニナを育てる意味
カワニナは雑食で岩や流木に付着したコケ類を食べます。 また、落ち葉や魚の餌の食べ残しなどの有機物をたべるデトリタス食という食性があるのでお掃除役にもなります。また、人工的にレタスやキャベツなどの柔らかい葉物を食べます。よってマツモやアナカリスなどの柔らかい水草は食べられてしまいます。

ヒメタニシは濾過摂食(水中でプランクトン類をろ過して食べる)で植物性プランクトンを食べます。しかしながら、カワニナは、このような食べ方をしないので、ヒメタニシのようにグリーンウォーターの水を透明にはしてくれません。

メダカと一緒に混泳させる場合は、コケや植物プランクトン、食べ残しや水生植物の枯れ葉など、役に立ってくれるヒメタニシですが、カワニナの活躍は限定されてしまいます。

また、ゲンジホタルやヘイケホタルの餌として有名なカワニナですが、ホタルを飼うには、それなりの設備や環境が必要ですし、ホタルは大食漢ですので、沢山カワニナを繁殖させないと、あっという間に餓死してしまい、ホタルの飼育はとても難しいです。

したがって、何か役に立つような目的で飼う生き物ではありません。純粋にカワニナを育てたい人向きの貝だと思います。

何か貝を飼いたい、またメダカと混泳させたいなどの目的がある場合は、ヒメタニシの飼育をオススメします。

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◆飼育するのが難しい要素
カワニナは、1年を通して飼育することが非常に難しく、迎い入れて繁殖はするものの、そのうちに突然死んでしまうということを繰り返していました。

繁殖は一度に100匹単位の数の稚貝を産む為に、容器はカワニナだらけになります。しかしながら、そのうちに稚貝たちは数を減らしていきます。親貝たちも稚貝たちとともに徐々に数を減らしていきます。

・餓死
カワニナが死んでしまう一番多い原因は餓死です。水槽の立ち上げ直後や春の水替え直後は餌となるコケが不足します。しばらくするとコケが生えてきてカワニナの食欲を満たすようになります。

その後、繁殖期に入り、カワニナは大量の稚貝を産みます。ここまでは順調と思います。ただ増えた個体数を満たすエサとなるコケが徐々に減少していきます。そして、大量に産まれたカワニナの稚貝を含めた親貝たちの食欲を満たせずに餓死していくのです。

・止水
カワニナは綺麗な水質よりも多少汚れている水でも緩やかな流れのあるところ、要は水の動きのあるところに棲息しています。この水の流れる環境はろ過機により再現できますが、屋外飼育の場合は湧き水や伏流水のような水質や流れる環境を再現できずに止水環境になります。

本来のカワニナの棲息している環境と違いますので、カワニナの寿命を早めてしまっています。


少しずつカワニナが減少していく原因は、PH(※)が低い(酸性)か、主食となる藻類(珪藻)が不足している環境と思われます。

※PHは酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもので、 PH7を中性とし、それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性としています。

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◆基本情報
名称   : カワニナ
最大全長 :3~5cm
飼育環境 : 淡水
       -水温5~27℃
       -高水温より低水温を好む
価格   : 1匹50~100円
寿命   : 3~6年
水温   : 5~27℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は中ぐらい
繁殖   : 難易度は低い(雄雌異体、胎生)
棲息場所 : 水底
餌    : 人工飼料(プレコ)





★ヒメタニシより飼育が難しいカワニナ

タニシとは違う姿形に魅せられて、購入してしまう方も多いと思います。

まず最初に直面するのが飼育容器の立ち上げ時によるエサ不足です。立ち上げ時は主食となる藻類が不足することによって、カワニナが餓死してしまうことが多いです。立ち上げ時にうまくいってもカワニナは大食漢なので餓死してしまうことも多いです。

またカワニナは稚貝を沢山産みますが、稚貝を含めて親貝の食欲を満たすための餌を用意するのは、なかなか難しいことですので、稚貝も親貝も減少していきます。

カワニナを生かすための一つ目のキーワードは「餓死との戦い」になります。


カワニナは中性から弱アルカリ性を好み、酸性に近い水質だと容器の上に上がってくる傾向があります。また水質悪化や酸素不足などでも同様です。

ただし、これらの原因は個体数の調整や水草を多く入れたり、エサをうまく調整すれば何とか解決できる問題です。問題なのは、カワニナが冷たい水、27℃ぐらいまでの水温で生活しているので、これを屋外の止水環境で再現するのは至難の業なのです。

我が家の水温は夏場、猛暑日には最高で34℃を記録しました。しかしながら、この高水温でカワニナは生き残ったのです。

生き残った環境は、荒木田土の底床に水深を20cmにして、アナカリスを入れている環境です。そこにもう一つ、入れた水草があります。その水草は「ホテイ草」です。ホテイ草は、夏場に水上葉を大きく拡げて、水底まで根を伸ばしてくれ、夏の強烈な日差しから、水棲生物を守ってくれるのです。

その証拠に夏場にカワニナと一緒に飼っているオオタニシの姿がめっきり見えなくなりました。その時は全滅してしまったのかと思いましたが、涼しくなるにつれて沢山の、特に稚貝が姿を現しはじめました。

カワニナを生かすための二つ目のキーワードは「高水温との戦い」になります。


ホテイ草の根についているカワニナです。
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◆我が家の環境
水生植物:ホテイ草、アナカリス
水棲生物:白メダカ、マルタニシ、
     コリドラス・パレアタス、
     ミナミヌマエビ、
     カワニナ
底床  :荒木田土

夏場は水温が34℃になります。ホテイ草は夏場に繁茂して水面を覆ってくれますので、水温は高くなってしまうものの、直射日光から守ってくれるという役割を果たしてくれます。

基本的には壁面や流木、石などに付着しているコケなどの藻類を食べますが、アナカリスも食料になっております。冬場は特に用土に潜ることはないのですが、アナカリスにくっついている光景を見かけます。

混泳している水棲生物で、マルタニシとエサがバッティングしますが、そこは人工飼料でカバーしております。

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◆エサ
カワニナは雑食性ですが、容器の壁面、あるいは流木や石コケなどに付着している藻類を食べております。タニシのように植物プランクトンが増えてグリーンウォーターになった状態から、濾過摂食という方法で透明な水になるようなことはありません。

繰り返しますが、雑食性ですので、コケはもちろん、水草や死骸なども食べますが、容器の中の「資源」は限られていますので繁殖期を迎えると個体数が増えて、エサがなくなっていき、餓死してしまう個体がでてきます。

そこでカワニナの食料不足を補うのに人工飼料を使用しています。それは、プレコというエサです。このプレコはタブレット(円盤型)、沈下性のエサであり、まさに熱帯魚のプレコ専用に作られたエサです。植物質を主食とするプレコのために植物性原料をメインにスピルリナ・クロレラ(藻類)を配合しています。

これは万能のエサで、メダカやドジョウ、ミナミエビヌマエビ、そしてヒメタニシ、カワニナと我が家では食べない生き物はいません。以前はザリガニのエサを与えていましたが、メダカやミナミヌマエビは食べてくれましたが、カワニナやヒメタニシは食べてくれませんでした。

このプレコ一つで食料事情をかなり解決してくれます。



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◆繁殖
唯一の難点?が混泳しているがゆえに、繁殖でも、そんなに沢山増えない事です。繁殖は一度に100匹単位の稚貝を産みますが、最初に他の水棲生物に捕食されるのか(推測です)、数が少なくなります。それでも容器に沢山稚貝が付着する光景を見ることができますが、そのうちに少しずつ減っていきます。マルタニシとの食料のバッティングで一定数が餓死しているだと思います。それでも、かなりの多くの稚貝が残ります。ホタルのエサとして飼っている訳ではないので十分です。

◆我が家のカワニナ飼育の一年サイクル(あんまりないです)
●4月
 ・越冬したカワニナが姿を現します。
 ・水替えと容器洗いを行ないます。
  エサの藻類がなくならないように、
  容器や流木、石は軽く洗う程度に留めます。
●6~8月
 ・繁殖して稚貝が沢山水面下に現れます。
●12月~翌年3月
 ・寒くなるので底の方で動かなくなります。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


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◆メダカ稚魚が死なせる原因
メダカの稚魚が大量に生まれますが、やはりポツリポツリと死んでしまいます。メダカの稚魚の一番の死は「餓死」「エサのあげ過ぎ」でありまして、他にも「足し水や水替えによる環境変化」「早めに孵化したメダカが遅くに生まれた稚魚を食べる共食い」などあります。


◆エサの量の加減
さらっと書いてますが、メダカが産卵床に産卵しますと親メダカに食べられないように隔離容器に移すことになりますが、どうしても稚魚はまだ生まれていないので、透明な容器で横から確認でもしない限り、どれくらいの卵を入れたのか、よくわからなくなっていきます。

卵の量がわからないまま、毎日沢山の産卵された卵をせっせと移していきます。

そして、大量の稚魚が孵化するのですが、孵化したばかりの稚魚には栄養を蓄えた袋(ヨークサック)が付いていますのでこの養分を吸収して成長します。

ただ、メダカの稚魚の成長は驚くほど早く、孵化してから2,3日にはこのヨークサックも体内に吸収されてなくなり、餌を探し始めてプランクトンや細かい藻などを食べるようになります。

ただし、稚魚の容器は、おそらくカルキ(塩素)を抜いた水道水を入れていますので、稚魚のエサとなるプランクトンや藻が不足しているのです。

また、早く大きくて健康なメダカを育てたいと願うと思います。

そこでエサの投入となるのですが、稚魚が沢山産まれているのと立派な親メダカにしたいと思うので、少し多めに入れてしまいがちです。

また、最初はエサの量がつかめないこともあり供給過多になってしまい、水の汚れを招き、あげくには死んでしまうことになります。

一番よいのは、別の容器を用意して、増えすぎたメダカの稚魚を移してあげて、エサのやる量を抑えれば、メダカの稚魚が死ぬことが少なくなると思います。

ただ、ブリーダーでもない限り、無尽蔵に容器があるわけではありませんので、そのままの容器で育てる方が多いのが現状ではないでしょうか。

メダカの稚魚が無事に沢山育っても容器だらけになってしまいます。

かと言ってエサをあげないと、すぐに「餓死」が待っていますし、「飢餓」に襲われたメダカたちの「共食い」が始まってしまいます。

このように「メダカの稚魚」を育てるのに「エサの量」が重要なファクターになっているのです。

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◆梅雨
この時期は、もうひとつ難しい要素があります。

それが「梅雨」の存在です。

梅雨により容器に雨が入ってきます。雨は容器の温度を下げますし容器の水質を変えていきます。親メダカには大したことがない量でも、メダカの稚魚には大きな影響をもたらす要素ではあります。

雨による水温の低下と夏に差し掛かり夏日が交互に訪れますので、容器の水の量が限られた場所で生活しているメダカの稚魚には過酷な環境ではあります。

こうして、一定数のメダカの稚魚は死んでしまうかと思います。しかし、生き残ったメダカの稚魚はとても丈夫で、自分の家の環境に適した遺伝子を持つメダカに成長してくれます。

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死んでしまったメダカの稚魚と元気に大きくなったヒメダカの稚魚です。
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元気な白メダカの稚魚です。
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こちらも生孵化しました青メダカの稚魚です。
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早くに孵化したヒメダカの稚魚です。
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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


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◆ドキュメント
作成日付:2020/06/14
更新日付:----/--/--

◆はじめに
メダカを飼い始めます。
子供に「買って!」とせがまれたり、自分が子供の頃にメダカが近くの川や池、田んぼに沢山泳いでいて捕まえた記憶があり、当時を思い出してなど、いろいろな理由があると思います。

それでも費用はかかるし手間もかかるので、飼う前に再度熟考すると思いますが、それでも飼おうと思ったのは、以下の理由が多いからではないでしょうか。

 ・値段が安い
 ・小さい魚である
 ・手間がかからない(?)

メダカは入門種から高級なレアな種まであり、レアは種は1匹100万円単位になりますが、入門種は、たしかに1匹50円程度からと値段は安いです。また、メダカは大きくなっても3~4㎝と大きくなると20cmにもなる金魚などに比べて小さい容器で飼うことができます。

ただ、手間がかからないはどうでしょうか?容器を用意して、用土を入れて、水草を入れて、レイアウトの流木や石を入れて、飼育水を入れて、最後にメダカを入れて、飼育の開始となります。

最初はうまく飼育できているメダカですが、その後、1匹、2匹とメダカはいなくなっていきます。メダカは子孫を増やしやすい魚ですが、その産卵や孵化もうまくいかず、子孫を増やすことができずに最後には空の容器が残ります。

メダカの寿命は1~2年ですが、手間をかけないと、天寿を全うしてくれません。そして、子孫を残してくれません。

容器の準備段階から、普段の世話まで、日々の世話をしてこそ、メダカは元気に泳いて長く生き残ることができ、子孫を増やすことができます。

空の容器を眺めるのは悲しいことです。そのようなことにならない為にも、もしよろしければ、のぞいていってください。

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◆メダカ飼育を始めようとする方へ
これからメダカを飼いたいなぁとご検討している方は、メダカは、とても小さくて綺麗な魚ですし、眺めているだけで時を忘れますし癒されます。しかしながら、しっかり世話をしないと、長生きせずに天寿を全うできません。

それはメダカにも、飼育している方にとっても悲しい出来事です。この記事は『このような事をしているとメダカは天寿を全うできません。』という事を並べました。よって、飼育の仕方の記事ではありません。

「メダカは飼うには、いろいろとしなければならないなぁ。」とか「こんなことしたら駄目なんだぁ。」とか「自分はこんなドジ踏まないよ。」でもいいですので、失敗例から、少しでもメダカを長生きさせていただければと思います。

◆検討段階

◆生体の入れすぎ
メダカは購入すると思いますが、容器に比べて少しのメダカを寂しいので沢山のメダカを購入したくなります。また、メダカだけでなく一緒に育てたい生き物も欲しくなり、エビ、タニシ、ドジョウなどの生体も一緒に購入したくなります。

メダカは購入し過ぎるとエサを多くあげることになりますし、過密になって排泄物が多くなりますので、そこから水棲生物にとって猛毒なアンモニアが発生して死んでしまいます。

他に、エビ、タニシ、ドジョウなどを一緒に育てようとしますと、エビはエビの、タニシはタニシの、ドジョウはドジョウの飼育方法があります。大抵はメダカ飼育をメインにすればうまくいくのですが、微妙な違いにより、すべての飼育を成り立たせ居ようとすると、うまくいかなくなる場合が多いです。

どれかがうまくいかなくなる可能性が高いですので、最初はメダカだけを飼うのがよいと思います。慣れてきたら一緒に飼うべき生体を検討しましょう。

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◆水草入れすぎ
メダカと一緒に育てたい生き物がいるのと同様に華やかな容器にしたいので、あれこれと水草を入れたくなるかと思います。

水草は富栄養化した水をろ過(途中の仕組み省略)してくれますし、ホテイ草など種類によっては産卵床になってくれますし、隠れ家にもなってくれます。

しかしながら、水草の全てがそうではありません。産卵床を兼ねる水草と鑑賞したい水草は必ずしもイコールではないと思います。

あれもこれも植えたい気持ちがあると思いますが、いっぱい植えてしまいますと水草の生命力はとても強いので、あっという間にメダカの泳ぐスペースを奪ってしまいます。

最初は産卵床であるホテイ草、アナカリス、マツモがよいかと思います。その後というか、シーズン中に増やすのは何ですので、一年後の春の植え替えシーズンに観賞用で増やす水草を検討してみましょう。

◆容器が小さい
容器も最初は悩むところではあります。メダカは小さいのでスペースが小さい容器を購入しがちになりますが、小さい容器では、メダカの泳ぐスペースが少なくストレスで死んでしまいます。

生体の入れすぎや水草の入れすぎは、(何か家にあるもので)別の容器に移すことができますが、容器は一回購入してしまうと別の容器に買い替えるしかありません。

容器はできるだけ、深いものよりもスペースが広いもの、幅45cm奥行き30cm程度のものを選ぶと飼育環境によりますがベターです。ただし、水深が浅すぎますと、夏場の水温上昇や冬場の水温低下にメダカが耐えきれませんので、水深は20cm程度のものがベターです。

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◆準備段階

◆水合わせ
メダカ飼育で最初の壁となりますのは、飼い始める時に飼育水になるでしょう。ただ、ここは飼育本やインターネットに沢山注意事項として載っているのでクリアするかと思います。飼育水は水道水を使用して問題ありませんが、必ずカルキ(塩素)を抜きましょう。

育てたいメダカをすぐに入れるのはやめましょう。温度の違いや水質の違いでメダカがショックを受けて死んでしまうことがあります。

本当に死んでしまいます。容器に入れた瞬間にいきなり動かなくなって「あれ?」っと思ってさわってみても動きません。


◆開始直後

◆水質が安定する1ヶ月
メダカを飼い始めてエサをあげて「可愛いメダカ」を鑑賞して順調に飼育ライフが始まるかと思います。一番最初に水草を植えたりレイアウトの流木や石を置いたり用土を敷いたりとして濁っていた水も澄んできて、うまくいっていると思います。

しかしながら、開始食後はろ過してくれる微生物が少ないので、エサの残りやメダカの排泄物から魚に猛毒なアンモニアが発生(途中の仕組み省略)しますが、ろ過してくれません。見た目が透明な水でも、水の中では(魚の)環境汚染が進んでいます。

そのうちにメダカがポックリと死んでしまい始めます。ここがまず最初の難関だと思います。

特に容器がの白濁りになった場合が注意です。白濁りの原因は飼育開始直後の用土の巻き上げやろ過バクテリア不足・死滅、また排泄物やエサの残りなど腐敗など様々ですが、この時点は排泄物やエサの残りですので「危険信号」です。

この場合は水替えをします。ろ過してくれる微生物もいなくなってしますが仕方がありません。

ろ過してくれる微生物は大体1ヶ月程度でろ過してくれる微生物が増えますので、そこまでの辛抱です。そうすれば、ろ過が機能する「最強の飼育水」になります。

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◆エサのあげすぎ
メダカを飼い始めますと、どうしてもエサをあげたくなります。眺めているのもいいですが、エサを食べている姿をみたいのでエサをあげてしまいます。最初はエサの量がわからないので、多めにあげてしまうと思います。

そのエサの残りが水を富栄養化させて、魚に猛毒なアンモニアを発生(途中の仕組み省略)させてしまい、メダカは死んでしまいます。


◆飼育開始後(6月:梅雨)

◆エサのあげすぎ
梅雨の季節である6月は水質が安定しない月ではあります。雨が降ったり、日光が当たらなかったり、気温が急に暑くなったりと、水質が安定しない要素が盛りだくさんです。

雨が降ると雨に水で水温が変化します。少しの雨では影響ありませんが、大雨や少量の雨でも長時間降れば、容器の中にかなりの量が入ります。水質が変化して死んでしまうこともあります。

梅雨の時期は日光が当たる時間が少ないので水棲生物などの活性が落ちます。盛んだった光合成も日光があればこそです。水生植物のろ過能力も落ちてしまいますので、水の富栄養化が解消されない状態となり、必然と猛毒のアンモニアが蓄積し易い状態になりやすいです。

丁度産卵シーズン真っ只中ですので、メダカに卵をいっぱい産卵してもらいたく栄養を沢山とってもらおうとエサを多めにあげてしまいがちな時期にあたります。

ここは我慢してエサをあげるのを抑えましょう。

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◆卵を隔離しない(子孫が増えない)
毎日、メダカは産卵床に卵を産卵します。この産卵床にある卵を放っておきますと、親メダカがエサと間違えて卵を食べてしまいます。卵は親メダカの「捕食活動」から逃げれません。よって、人間が卵を逃がしてあげる必要があります。

産卵床に卵が産み付けられていないか朝夕に確認して、産み付けられていたなら、隔離容器に隔離するようにしましょう。

隔離容器は、ある程度大きくなったことを考慮して大きいものをオススメしますし、小さい容器ですと水が減って足し水ということを繰り返します。足し水はメダカの稚魚にとって大きな環境変化ですので、なるべく足し水をしないような大きめに容器にします。

産卵床に産み付けられた卵は人間の指でつまんでも問題ありません。そう簡単に割れるような弱さではありません。卵を一つずつ指でつまんで隔離してあげましょう。


◆飼育開始後(8月~9月:夏)

◆暑さ対策をしない
夏になりますと、強烈な夏の太陽に照らされて水温が上昇します。この水温上昇により、メダカの体力が奪われて死んでしまいます。親メダカもそうですが、その年に生まれたメダカの稚魚にとっても試練の時を迎えます。

夏の水温上昇はメダカにとって天敵です。この水温上昇を抑えることが、最優先課題となります。

水温上昇の対策を何もしないと水温は34℃~35℃ぐらいまで上がります。メダカは短期的には耐えることができます。でも長期的にはメダカは体力を徐々に奪われて力尽きてしまいます。

水温上昇の対策で一番簡単で手っ取り早い対策は、容器に簾をかけて日蔭を作ってあげることです。日陰を作ってあげますと、それでも30℃前後にはなりますが、35℃まではいきません。

ただし、簾は夜はとってあげてください。夜は光合成で水草が酸素を作りだしておりましたが、逆に夜は水中の酸素を吸収して、水中の酸素が少なくなります。簾をそのままにしていますと簾が蓋になるので外気が遮断されてしまいますので夜は簾をとってください。

また、ホテイ草などの浮遊性の水草を繁茂させるのも有効な手です。天然の日陰ができるので、メダカは隠れることができます。しかし、繁茂させすぎると、水底に日光が届かないので、水底の微生物が死に絶えてしまい水が汚れることになります。適度に間引くことが必要です。

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◆エサを日中にあげる
夏の日中は水温がかなり上昇します。この水温上昇中、あるいは水温上昇前にエサをあげますと、メダカは消化不良で死んでしまうことがあります。人間でも夏の暑い中で沢山食べると気持ち悪くなりますよね。メダカも同じで体調不良に陥ってしまいます。

メダカにエサをあげるのは、朝早くか、夕方遅く(日が沈む前)にしたほうが無難です。

◆足し水をしない
夏は暑いので当然ながら水の蒸発がはげしいです。水が減った分は足し水をしないといけません。足し水をしないと、水は少なくなってきます。

水の量が少なくなりますと、水が富栄養化し易くなりますし水温が高くなってしまいます。富栄養化しますとコケや藻などが沢山生えてきて、メダカの泳ぐスペースが少なくなってしまいかねません。

足し水は必ず毎日しましょう。明日と思っていると、その明日には更に水が減ってしまいます。「思いあったら吉日」の精神で直ぐに行いましょう。

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◆飼育開始後(10月~11月:秋)

◆枯れ葉を除去しない
秋になりますと、一年草でも(常緑除く)多年草の水草でも葉が枯れてきます。枯れた葉や、場合によっては茎が容器の水の中に浸かります。そして腐敗してしまい水の富栄養化が始まります。富栄養化しますとコケや藻が生えてきてメダカの泳ぐスペースを奪っていきます。

枯れた葉や茎は熱を発して暖かくメダカの冬越しになるという話もありますが、除去したほうが無難です。

◆エサのあげすぎ
秋は徐々に水温が下がっていく季節であります。この水温の微妙な変化を感じ取ってメダカの活性はどんどん低下していきます。冬には冬眠状態になります。この秋口に入って春から夏と同じエサの量をあげますと、エサを残すことになります。

エサが残れば、水が富栄養化して、コケや藻が生えてきてメダカの泳ぐスペースを奪っていきます。

水生植物も活性が落ちておりますので、ろ過機能が落ちているのです。

メダカにエサをあげた時に、いつもと違いエサを残すようであれば、少しずつ減らしていったほうがよいです。冬、水温が日中でも10℃を下回り始めたらエサやりをやめて、翌年の春を待ちましょう。

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◆飼育開始後(12月~翌年3月:冬)

◆足し水をしない
冬は乾燥していて、夏と同様に水の蒸発が激しいです。水が減った分は足し水をしないといけません。足し水をしないと、水は少なくなってきます。

水の量が少なくなりますと、水が富栄養化し易くなりますし水温が高くなってしまいます。富栄養化しますとコケや藻などが沢山生えてきて、メダカの泳ぐスペースが少なくなってしまいかねません。

足し水は必ず毎日しましょう。明日と思っていると、その明日には更に水が減ってしまいます。「思いあったら吉日」の精神で直ぐに行いましょう。

◆エサをあげる
冬は寒く水温は低いのでメダカは冬眠状態になります。しかし、温暖化の昨今、冬でも暖かい日はかなりあります。その時に日中はメダカの日を当たりに水面に出て泳いでいます。

そんな元気な姿を見てしまうと、ついついエサをあげたくなってしまいます。しかしながら、ここは我慢をしなくてはいけません。エサをあげて再び寒くなり水温が低下しますと、メダカは再び冬眠状態になりますので、エサの消化不良で死んでしまうことがあります。

また、メダカが食べても少量ですので、エサが残り水が富栄養化し易いです。ろ過バクテリアも水生植物も活性が落ちており、かなりの高確率でコケや藻だらけになってしまい、メダカの泳ぐスペースを奪ってしまいます。

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◆飼育開始後(3月~4月:春)

◆水生植物の植え替えをしない
◆容器の水替えをしない
春は昨シーズンからの環境を綺麗にしてあげる季節です。何かと言いますと、昨シーズンに繁茂した水生植物は、種類や植え方にもよりますが鉢に植えたしますと鉢の中は株が増えて根だらけになっていたり、水中葉だらけになっていたりと、翌シーズンでもそのままにしていると水生植物自体もうまく育ちませんし、メダカの泳ぐスペースを奪うことになってしまいます。

必ず鉢植えの場合は植え替えてあげましょう。また増えすぎた植物は1株だけ残して育てましょう。増えた株は植物には申し訳ないのですが廃棄しましょう。

間違っても野外に植えてはいけません。メダカを相性のよい水生植物は外来種が多く、野外に放ってしまいますと、在来種を脅かしてしまいます。

底床に用土を敷いている場合でも、敷いていない場合でも、昨シーズンからのメダカの排泄物やエサの残り、枯れ葉や死骸などにより、底の方は腐敗しており、用土があればヘドロ化していて、メダカの棲む環境ではなくなっていいます。

底床に用土を敷いている場合は、必ず全交換しましょう。

また、藻やコケが大量に流木や石などの付着しており、そのままシーズンに突入したら、容器は藻やコケだらけになってしまいます。流木や石などは洗って藻やコケを除去しましょう。

水も決して綺麗な水をいうわけではありません。容器の中ではアンモニアを蓄積しており、微生物や水生植物である程度ろ過してくれますが、自然のように完全ではありません。

水も1年に1回は交換します。ただ、全ての水を交換してはいけません。水の中にはろ過してくれる微生物がおりますので、全て交換してしまうと、微生物がいなくなっていまい、立ち上げ直後と同じような状態になってしまいます。3分の1程度は残して交換しましょう。

容器での連続飼育は1年が限界です。必ず1年に1度は全水交換、植え替えを行いましょう。


◆飼育開始後(通年)

◆水草の間引き
産卵床や隠れ家、また観賞用に購入した水草は生命力が強いものが多いです。油断していますと、あっという間に繁茂して、メダカの泳ぐスペースを奪っていきます。

間引きは毎日観察していて、伸びてきたなぁと思ったら直ぐに行いましょう。明日と思っていると、その明日には更に水草は成長してメダカの泳ぐスペースを奪っていきます。「思いあったら吉日」の精神で直ぐに行いましょう。

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◆何も世話をしない
メダカは手間がかからない、グリーンウォーター(エサとなる植物プランクトンが多く発生し、飼育水が緑色になった状態)であれば、ずっと生きている。そう思って何も世話をないでおきますと、必ずいなくなります。

いつの間にか、メダカはいなくなって、ある日気付くのです。
責任をもって、しっかり世話をしてあげましょう、


◆さいごに
いつの間にかメダカがいなくなって水生植物だけの容器になったら、さみしいですよね。水生植物が好きだったらいいんですが、そうでもない限り、水生植物も世話をするのも嫌になり、水がなくなって枯れてしまんではないでしょうか。

そうならない為にもメダカを毎日観察して世話をしましょう。そうすれば綺麗で可愛いメダカが泳ぐ姿を長く見て癒されます。

くれぐれも「何もいなくなった」容器にならないようにしましょう。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


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メダカの産卵シーズンたけなわですが、産卵した卵を隔離しませんと、卵を産んだ親メダカは卵を食べ物だと思い食べてしまいます。また、うまく孵化しても稚魚も食べ物だと思い、これまた食べてしまいます。

従いましてメダカを増やしたい場合は卵を必ず隔離しないといけません。

野生では、沢山水草が生えていますし、広大な池や川に生えている水草に産み付けた卵は見つかりにくいですし、うまく孵化して稚魚が生まれても同じく広大な池や川であり、水草などの隠れ家によって、親メダカや大型の魚や昆虫などの天敵などから逃れることができます。

しかしながら、飼育下ではそうはいきません。逃げ場も少ないですし、水草も限りがあるので、メダカの卵や稚魚がすぐに親メダカに見つかってしまいます。メダカが産卵したら、必ず隔離容器に卵を隔離しましょう。産卵したかは産卵床を持ち上げてメダカの卵が付着していないか毎日朝夕に確認しましょう。

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一番最初だけ水道水を入れます。最初だけです。足し水をしないように水を満杯に入れます。メダカの稚魚にとって一番の環境尾変化になるのでヘタをすると死んでしまいます。もし足し水をするのであれば、カルキ(塩素)を抜いた水を足し水してください。カルキはバケツに水を入れて半日程度日光に当てておけば抜けます。
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水草を取り出します。産卵床はホテイ草がメダカの産卵成績がいいです。ホテイ草は基本的に冬に枯れてしまいす。人工の産卵床でも構いませんが個体によって産む産まないがわかれますし、市販の産卵床は高価なわりには、シーズン後に保管することになり、そこで劣化するので、もって2年です。

なお、タニシやミナミヌマエビと混泳している場合は、産卵床にくっついていて、取り出した瞬間に下にポトリと落ちて踏んでしまうなんてことにもなりますので、混泳している生物がいた場合は取り出す前に容器に逃がしてあげます。
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メダカの卵を指でつまみます。ちょっとのことでは潰れません。潰れるのは無精卵です。
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ここでは指に2粒採れました。
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水に浸けてメダカの卵を落します。付着糸があってなかなか指から離れませんが、指を動かして卵を落します。卵がくっついている場合がありますので、指に付着していないか最後は確認しましょう。
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水底に落ちた卵です。これで終了です。次々と毎日入れていくことになると思います。そのうちに水底にコケが生えてきたりしますが、コケを気にせずに追加して卵を入れて構いません。コケ対策に1匹でもタニシを入れておくのがいいのかもしれません。また、産卵床であるホテイ草もランナーですぐに株が増えますので、1株入れるとよいです。足し水は、必ずカルキ(塩素)を抜いた水にしてください。ただし、足し水はメダカの稚魚にとって一番環境が変化するので、できるだけしないようにしましょう。
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メダカの稚魚です。このころには徐々にコケが生えてきています。コケが生え過ぎないようにタニシやホテイ草をいれておいたほうが無難です。
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※最後に
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