虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。

カテゴリ: ホテイ草


スポンサー広告


※モバイルデバイス対応済 

暖かくなりましたので発泡スチロールで越冬させていたホテイ草の蓋を取りました。今回(2019年~2020年)の冬は発泡スチロールでホテイ草を越冬させました。

前回(2018年~2019年)の冬は、簡易ビニールでの越冬でした。両者を比較しての結果は、前回の簡易ビニールハウスの方が結果は良好だったと思います。

どちらも枯れかけている見た目はあまり変わらないのですが、生存率が違います。簡易ビニールハウスは、全てのホテイ草が生き残りましたが、発泡スチロールは、枯れてしまったホテイ草がいくつかあります。

発泡スチロール自体は保温性は抜群で光を通すので問題ないかと思います。しかし我が家の立地条件が正午頃から日光があたる場所ですので、日光が元々少ない上に発泡スチロールは蓋を閉じてしまいますので、光量が足りずに枯れてしまったのかと思います。我が家は簡易ビニールハウスの方が向いている環境だということがわかりました。

スポンサー広告



前回(2018年~2019年)の簡易ビニールハウスの越冬結果です。枯れかけていますが、死滅したホテイ草は一つもなく、春以降の暖かさで再生しました。
IMG_6020

スポンサー広告



今回(2019年~2020年)の発泡スチロールでの越冬結果です。死滅してしまったホテイ草があります。場所が偏っているので、光が届かなかったのかなと思います。
IMG_2214



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告



スポンサー広告


※モバイルデバイス対応済

メダカの産卵床としてシーズン中は活躍しているホテイ草ですが、基本的に日本の寒い冬は越すことができません。ホテイ草自体は多年草なのですが、いくら暖冬になったとはいえ、日本の寒い冬を越すことはなかなかできないのです。

ただし、稀に冬を越すことができた個体は、再び春以降にランナーを出して増殖していきます。その爆発的な繁殖力で、池や沼、河川を覆い尽くして、日の光が水の中に届かなくなり、生物が死に絶えてしまうことで、国際自然保護連合(IUCN) の世界の侵略的外来種ワースト100に含まれているのは有名です。

そんなホテイ草ですが、家で育てる分には、繰り返しになりますがメダカの産卵床として大活躍ですし、養分の吸収をする能力も高いので、エサをあげすぎで富栄養化した水を綺麗な状態にしてくれます。

シーズン中はランナーを出して爆発的に増殖していきますので、増殖した株を間引いて廃棄していきますが、シーズンが終了するとランナーを出さなくなるので、越冬させてあげないといけません。

まだ、越冬の方法が確立させておりませんので、昨年は簡易のビニールハウスで越冬させて、枯れた部分があったものの、完全に枯れたホテイ草はなく、うまくいったと思います。

スポンサー広告



2019年に越冬させた簡易ビニールハウスです。
IMG_5948

越冬した2019年春のホテイ草です。なんとか枯れずに残りました。
IMG_5950

スポンサー広告



上記の簡易ビニールハウスですが、園芸支柱を組み合わせているだけですので、風に弱くて曲がってしまうことがしばしばでした。

越冬自体はうまく行きましたが、その反省と他の方法がないか模索していたところ、発泡スチロールでの方法がありました。

発泡スチロールが保温性が高く、日の光を通しやすいとのことでして、試してみることにしました。


ホテイ草を越冬させている発泡スチロールです。
IMG_1234

蓋をとるとホテイ草がでてきました。
IMG_1235

スポンサー広告



枯れているホテイ草があります。昨年の簡易ビニールハウスでは、枯れたホテイ草はありませんでした。
IMG_1236

こちらは元気なホテイ草です。まだ緑の部分は残っておりますが、まだ2月ですので、あと1ヶ月元気でいることができるでしょうか。
IMG_1237



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告



スポンサー広告


※モバイルデバイス対応済(不要)

台風15号は今だ千葉県の房総半島中心に爪痕を残しています。台風15号が過ぎ去った後は、晴れても蒸し暑かったり、大雨が降ったりと天候が安定しませんが、朝夕の涼しさや秋の虫たちの鳴き声で、少しずつ秋が深まっているのを感じます。

一足早いのですが、冬に向けての準備を行います。メダカの稚魚を親メダカの容器に移し替えて、親メダカの容器にあるホテイ草を冬越しの容器に移し替えます。


スポンサー広告



白メダカの稚魚の容器です。猛暑を生き残った個体数は少なくなりました。
IMG_0456

ヒメダカの稚魚の容器です。ヒメダカはそこそこ生き残りました。
IMG_0457

スポンサー広告



親の黒メダカにあるホテイ草です。株が大きくなったので、メダカの稚魚を入れると遊泳スペースが少なくなるので、ホテイ草を玉突きで冬越しの容器に移動させます。
IMG_0460

手前が親の白メダカの容器で、奥が親のヒメダカの容器です。冬越しさせた時は、枯れそうで小さかったホテイ草ですが、こんなに株が大きくなりました。
IMG_0461

スポンサー広告



ホテイ草の葉や根にタニシやエビが潜んでいますので、株を移動させる前に取り除きます。
IMG_0466

見た目はわからないのですが、ホテイ草の根の中に稚エビや稚貝が隠れておりますので、水を溜めてジャブジャブと根を洗います。
IMG_0467

スポンサー広告



ホテイ草の根の中に隠れていた稚エビや稚貝が水の中に落ちますので、1匹1匹、そうっとさわて救助していきます。
IMG_0468

ホテイ草を発泡スチロールに入れます。これで今年の冬越しをしようと思います。
IMG_0469

スポンサー広告



ホテイ草を発泡スチロールに移動させましたので、次はメダカの稚魚たちを親メダカの容器に移していきます。まずは白メダカの稚魚です。
IMG_0472

ヒメダカの稚魚の容器です。これは、あちこちの容器にわけていきます。
IMG_0473

スポンサー広告



親の白メダカの容器に引っ越した後の稚魚たちが泳いでおります。
IMG_0477

ハスの容器に引っ越した後のヒメダカの容器です。
IMG_0478



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告



スポンサー広告


※モバイルデバイス対応済

ホテイ草。

南アメリカ原産で、水面に浮かんで生育しています。花が青く美しいので観賞用に栽培されています。別名ホテイアオイ、ウォーターヒヤシンスです。

生息環境は暖地の湖沼、溜池、河川、水路、水田と、日光があたる水辺であれば、どこでも生育できます。

外来生物法で要注意外来生物に指定されました。世界の侵略底外来種ワースト100の外来種でして、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。

しかし、それは屋外に放たれた場合の話でして、家庭で生育させる分には、とても頼もしい水生植物なのです。そんなホテイ草の魅力をご紹介します。


スポンサー広告




魅力1: 水の浄化能力が高い。
メダカやエビ、タニシ、ドジョウなどを飼育しておりますと、必ずエサをあげないといけません。このエサの残飯、そして生き物たちの排泄物などで、どうしてもビオトープの水は富栄養化していきます。

そして猛毒なアンモニアと亜硝酸が増えていくのですが、これらを微生物が処理をしてくれて、硝酸塩になります。硝酸塩はもう分解されないのですが、植物が窒素酸化物として吸収してくれます。

よって、水生植物と微生物により水のサイクルが廻っていきますが、エサを与えすぎなどで水が富栄養化してしまった場合、このサイクルが間に合わない、処理しきれない場合があります。

このサイクルが間に合わない場合の一助として、ホテイ草は有効です。窒素酸化物の吸収率が高いので、水の富栄養化を防いでくれます。

魅力2: メダカの産卵床になる。
産卵期(4~9月)になりますと、ホテイ草の根にメダカが産卵しますが、人工的な産卵床より、ホテイ草を浮かべておいた方が、よく産卵してくれて、効率よく卵を採取してくれます。

ホテイ草の根に産み付けられたメダカの卵です。
IMG_6428

スポンサー広告



◆魅力3: タニシ(稚貝)やエビ(稚エビ)の隠れ家、食べ物になる
タニシは水温が上がったら、また水が干上がったら、用土に潜る性質があります。しかし、暑い夏はホテイ草の根にタニシや稚エビが隠れていることがあります。逃げ場のない狭いビオトープでは、ホテイ草が格好の日除けになってくれ、根にぶら下がって暑い夏が過ぎるのを待っています。

またホテイ草の根は天敵から身を守るのに最高の隠れ家でもあります。根を張れば張るほど隠れやすくなります。他にも腐りかけているホテイ草のやわらかい葉は格好の食事になります。タニシだけでなく、レッドラムズホーンやサカマキガイなどのスネール、カワニナなども食事をとっております。

ホテイ草の根に張り付いているタニシです。
IMG_0066

ホテイ草の葉の裏に隠れているタニシたちです。
IMG_0067



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告



スポンサー広告


※モバイルデバイス対応済

メダカの産卵がしています。メダカの産卵時期は4月から10月にかけてですが、日光が当たる時間が少ない(日光が当たるのは正午から)我が家の環境では、晴れがないと、確実に産卵はしません。

一般的に言われている産卵条件ですが、水温20℃以上、日照時間が12~13時間であれば、産卵しますが、我が家では、特に日照時間は、本日で言いますと19:00ですので、正午からしか日光が当たらない我が家の日照時間は7時間しかありません。

それでも、メダカは水温は条件と満たすのは当然ですが、天候が晴れになれば、産卵期間には沢山の卵を産んでくれます。実際には世間一般で言われている半分程度の日照時間で産卵してくれていることになります。

この産卵ですが、毎年個体差があるようでして、人工的に浮かべた産卵床に産み付けてくれることもあれば、産卵床に見向きもせずに、全く卵を産み付けてくれないこともあります。

人工的な産卵床であれば、個体差により、産む産まないがありますが、必ず産んでくれる「鉄板の産卵床」があります。

それは、「ホテイ草」です。

このホテイ草は、浮かべているだけで、ホテイ草の根にメダカは確実に産卵してくれます。今年は、メダカの抱卵を見かけてから、人工の産卵床を浮かべておいたのですが、最初は全く産んでくれませんでした。

我が家の容器にはマツモやアナカリスを入れておりますので、そこに産んでしまっているのだろうと思いました。

そうなると、メダカの産み付けられた卵を見つけにくくなりますので、そうこうしているうちに親メダカに食べられてしまいまして、当初、採卵することが全くできませんでした。

そこで、越冬させました「ホテイ草」の登場です。

まだ、冬のダメージが残るホテイ草は、根を伸ばし切れておらずに、うまく産むのか心配しましたが、ホテイ草を浮かべた容器では、よく他の方のプログにある「豊作」みたいな感じではありませんが、確実に産卵してくれております。

それを少しずつ採卵して、隔離容器に移動させて孵化をさせて、大分稚魚を増やすことができました。

ホテイ草の凄いところは、ランナーで増えたホテし草を無理やり、ランナー部分をポッキリと折って浮かばせます。まだ根が少ししか生えていなくてもメダカは産卵してくれるのです。

ホームセンターなどでの宣伝文句「メダカが産卵してくれる水草」は間違いありません。


スポンサー広告



まだ、根が伸びきっていないホテイ草でも産卵してくれます。
IMG_6954

人工的な産卵床には抱卵しているメダカは見向きもしてくれません。
IMG_6955


◆色を変えても産まない人工の産卵床
最初は、グリーン色の産卵床を浮かべておりました。全く産んでくれませんでした。明るい色よりは暗い色の方が警戒しにくく産み付けやすいような気がしましたので、焦げ茶色の産卵床を産卵床を浮かべましたが、結局は産卵床に産み付けるかは個体差があるようでして、産み付けられませんでした。

スポンサー広告



もともと入れているマツモにも産卵してくれていますが、こうなるとなかなか見つけるのも大変ですし、採卵しずらいと思います。
IMG_7001

今年孵化した黒メダカです。
IMG_7030

スポンサー広告



今年孵化した白メダカたちです。こんなに稚魚が増えました。
IMG_6917



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。



スポンサー広告


↑このページのトップヘ