9月27日にオオクワガタの朽木割り出しを行いました。幼虫が5匹採れましたが、菌糸ビンを4本しか用意していませんでしたので、1瓶だけは2匹入れて飼育をすることにしました。オオクワガタの幼虫は気性が荒く、同居している幼虫を嚙み殺してしまうこともありますので、単独でも飼育が望ましいとされております。しかしながら、以前から多頭飼育を行なっておりますが、食い殺された幼虫の死骸を見たことはありません。ただ多頭飼育を行なうと大きい幼虫と小さい幼虫と性格によって体格の大きさがはっきりと分かれます。ただ菌糸ビンは4本しか購入しておりませんので、1瓶だけは2匹同時に飼育することにしました。

3ヶ月が経ち、2匹入れた菌糸ビンと、1匹単独で入れた菌糸ビンの食痕に差がでてきました。2匹入れた菌糸ビンは食痕が目立ち、このまま冬を越すのは難しいだろうと、今回菌糸ビンを2本購入して入れ替えることにしました。ただ、2匹入れたうちの2匹同時に菌糸ビンの外側から見ることはできませんでしたので、1本余る可能性もありますが、食痕からして2匹とも元気そうな感じも受けますので、2本購入した次第です。

◆気象データ
本日の天気        最高気温 最低気温
 (晴れ)         10℃      3℃

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2匹入っている500ccの菌糸ビンです。食痕からして2匹とも元気にしてくれていると思いますが、はたしてどうでしょうか。外側からは幼虫は見えません。
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菌糸ビンを開けるとキノコが生えておりました。キノコは菌糸を栄養にしてしまうので、取り除くのがいいのですが、定期的に菌糸ビンの状態を蓋をとって確認するのをすっかり忘れておりました。いつも外側から食痕を見ていただけでした。
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キノコをとってから、表面の硬い菌糸を取り除くと、菌糸を食べて動いた後の柔らかい部分がでてきましたので、幼虫を傷つけないように慎重に掘り進めます。
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掘り進むとようやく幼虫が出てきました。かなり底のほうにおりました。
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オオクワガタの幼虫です。元気に動いております。かなり底のほうにおりましたので、もう1匹はいないかもしれません。
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さらに掘り進むと、小さな幼虫に出会えました。よかった。こちらも元気に動いています。
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一般的にはオスの方がメスより体は大きいです。今回掘り出した幼虫もオスメスが見てませんが同じ時期に産まれているので体の大きさに歴然とした差があります。今度は単独飼育なので、エサの奪い合いはないでしょう。
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今回はいつも使用しているメーカーのものではないです。本来はずっと同じメーカーのものを使用してほうがよいと思いますが、売り切れでしたので、やむなくこちらのメーカの菌糸ビンを使用します。
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蓋を開けるとキノコが生えておりました。
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キノコは取り除いて、箸で穴を開けます。これで準備完了です。
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幼虫を入れてあげますと元気に潜っていきます。大きく育ってね。
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小さい幼虫も潜っていきます。幼虫が潜りやすいように、箸で穴を開ける時は内部をザクザク突き刺して、柔らかくしてあげてから幼虫を置きます。
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※最後に
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