◆我が家のオモダカとの出会い
我が家では、ベランダビオトープを始めてから、いくつかの種類のオモダカ系の植物を育てております。先に結果を言いますと、我が家の環境に適合したのはナガバオモダカとサジオモダカだけでした。他にもヘラオモダカやマルバオモダカを何度かチャレンジしましたが、強烈な日差しの西日には耐えきれないらしく葉が焼けたような感じになり、その後徐々に溶けていくような感じで枯れていきました。

ヘラオモダカやマルバオモダカは定着しないので、ランナー(走出枝)タイプであるヒメオモダカを育ててみたこともあります。しかしながら、ヘラオモダカやマルバオモダカ同様の症状で枯れていきました。

オモダカも育ててみましたが、我が家では、このオモダカが一番適合せずにあっと言う間に枯れてしまいました。

その後、サジオモダカに出会い育ててみたところ、我が家の環境に適合して大きく育っています。このサジオモダカはランナー(走出枝)を出さないタイプなので爆発的に増えることはないので管理がとても楽なのも魅力でした。

現在はまた、オモダカ、ヘラオモダカ、トウゴクヘラオモダカ、サジオモダカ、ナガバオモダカを育てています。

オモダカ育てて経験したことを、失敗談交えて少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。

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◆ヘラオモダカ
▲基本情報
分布  :東アジア(日本含む)原産のオモダカ科の植物
草丈  :50~70cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水でも湿地でも可)
繁殖方法:種子(開花期7~9月)
冬の状態:地上部が枯れた状態
他   :ゲンゴロウの産卵床になるそうです

▲育てた経験での情報
・直射日光にはやや弱いです。
・害虫(アブラムシなど)はつきずらいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

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◆トウゴクヘラオモダカ

※ヘラオモダカと同じですので省略します。

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マルバオモダカ
▲基本情報
分布  :東アジア(日本含む)原産のオモダカ科の植物
草丈  :30~90cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水でも湿地でも可)
繁殖方法:種子(開花期7~9月)
冬の状態:地上部が枯れた状態
他   :実生(種子)よりも越冬芽(殖芽)で一年草という話もあります

▲育てた経験での情報
・直射日光にはやや弱いです。
・害虫(アブラムシなど)はつきずらいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

すぐに枯れてしまったからか?写真がないです。もう少し探してみます。
No Image(写真は準備中です)

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◆ヒメオモダカ
▲基本情報
分布  :北米原産のオモダカ科の植物
草丈  :30~40cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水でも湿地でも可)
繁殖方法:ランナー
冬の状態:地上部が枯れた状態

▲育てた経験での情報
・直射日光にはやや弱いです。
・害虫(アブラムシなど)はつきやすいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

すぐに枯れてしまったからか?写真がないです。もう少し探してみます。
No Image(写真は準備中です)

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◆サジオモダカ
▲基本情報
分布  :日本原産のオモダカ科の植物
草丈  :10~20cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水でも湿地でも可)
繁殖方法:種子(開花期7~9月)
冬の状態:地上部が枯れた状態

▲育てた経験での情報
・直射日光に強いです。
・半日蔭の環境(半年間、大規模修繕工事のプログ参照)でも元気です。

・害虫(アブラムシ、バッタ)はつきやすいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

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◆ナガバオモダカ
▲基本情報
別名  :ジャイアントサジタリア
分布  :北米原産のオモダカ科の植物
草丈  :20~30cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水でも湿地でも可)
繁殖方法:ランナー
冬の状態:地上部が枯れた状態
他   :実生(種子)よりも越冬芽(殖芽)で一年草という話もあります

▲育てた経験での情報
・直射日光でも日蔭でも育ちます。枯れるということが考えられないです。
・爆発的に増えて、他の植物や生き物の住処を駆逐していきます。
・冬は地上部の葉や茎は枯れますが、地上部の成長が止まるだけでして、冬の間に水中でランナーを伸ばして徐々に勢力が拡大していきます。春に水中はナガバオモダカだらけになります。

・害虫(アブラムシなど)はつきにくいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

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綺麗な白い花をつけているナガバオモダカです。
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ランナーを出して、勢力を拡大しようとするナガバオモダカです。
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◆オモダカ
▲基本情報
分布  :日本を含む東アジアから東南アジア、西アジア
草丈  :30~50cm程度
育ち方 :多年草の抽水植物(沈水でも湿地でも可)
繁殖方法:種子(開花期7~9月)
冬の状態:地上部が枯れた状態

▲育てた経験での情報
・直射日光にはやや弱いです。
・害虫(アブラムシなど)はつきずらいです。
・生き物(メダカ)の住処や産卵床にはなりません。

▲育て方
・用土は水生植物専用の培養土で問題ありません。
・容器に植えて容器ごと水に沈めます(1年中、常に水に浸けておきます)。
・毎年3月下旬から4月に植え替えを行います。
・培養土に植えれば追肥は不要です。
 (追肥をすると、大きくなりすぎて他の植物を駆逐します)
・日当りのよい場所で育てます。
 半日蔭でも育ちます。ただし枯れはしませんが育ちが悪いです。
 直射日光(西日)が強すぎると葉焼けを起こして枯れてしまいます。

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◆まとめ
オモダカは、水田では「問題雑草」と呼ばれており、生命力が強く、爆発的に増えてしまう為、駆除にかなり苦労しておりますが、一方、ビオトープでは、アクセントとなる水草であり、大変重宝されております。増えてしまった場合は、野外に捨てるようなことはせずに、廃棄いたしましょう。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。